◆商品番号 545 平茶碗 祇園祭 (与し三)
清水焼窯元浅見与し三作の祇園祭の夏茶碗です。
京の夏の風物詩 祇園祭が器全体に描かれているこの夏茶碗は
祇園祭絵の器の中でも最高の出来映えです。
見込みいっぱいに描かれた鉾は長刀鉾と岩戸山でしょうか。
長刀が天に向かってすらりと伸びる様子を見事に描いています。
また岩戸山の松の緑がとても綺麗です。
絵付けは地味な錆鉄で下絵付けをした後、上絵で赤、緑の原色、
そして本金まで使って色を挿しています。
茶碗自体が渋い色目ですのでよけい絵付けが豪華に見え、
奥行きと深みをたたえています。
茶碗の素地は白化粧を不均一にかけて、
釉に厚みを持たせる与し三窯独特の風格が出ています。
一目見て与し三作で有ると分かるところがこの窯元の強みでもあります。
茶碗裏側の景色です。祇園祭の鉾は裏側にまで描いてあります。
高台周りだけ、白化粧をあえて薄がけにして、土味を魅せています。
この薄紫色をした土は与し三窯独特の土色です。
高台内は深い釘掘りで渦を巻いて目跡が付いて完成です
◆商品番号 545 平茶碗 祇園祭 (与し三)
寸法 直径15cm 高さ6cm 木箱
※手作りですので形や色、大きさ、重さは1つ1つ異なります。
●器の色について
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。予めご了承ください。
陶歴 吉峯窯 四代目 浅見 与し三
初代・与し三は大正元年父・与之助(二代五郎助の次男)より
分家して五条坂にて開窯 昭和三十六年五条坂に生まれる
父(二代目)叔父(三代目)の許、作陶を修行し
平成四年四代目 襲名
平成七年大徳寺塔頭瑞峯院前田 昌道老師より 吉峯窯の窯名を賜る
京の夏の風物詩 祇園祭が器全体に描かれているこの夏茶碗は
祇園祭絵の器の中でも最高の出来映えです。
見込みいっぱいに描かれた鉾は長刀鉾と岩戸山でしょうか。
長刀が天に向かってすらりと伸びる様子を見事に描いています。
また岩戸山の松の緑がとても綺麗です。
絵付けは地味な錆鉄で下絵付けをした後、上絵で赤、緑の原色、
そして本金まで使って色を挿しています。
茶碗自体が渋い色目ですのでよけい絵付けが豪華に見え、
奥行きと深みをたたえています。
茶碗の素地は白化粧を不均一にかけて、
釉に厚みを持たせる与し三窯独特の風格が出ています。
一目見て与し三作で有ると分かるところがこの窯元の強みでもあります。
茶碗裏側の景色です。祇園祭の鉾は裏側にまで描いてあります。
高台周りだけ、白化粧をあえて薄がけにして、土味を魅せています。
この薄紫色をした土は与し三窯独特の土色です。
高台内は深い釘掘りで渦を巻いて目跡が付いて完成です
◆商品番号 545 平茶碗 祇園祭 (与し三)
寸法 直径15cm 高さ6cm 木箱
※手作りですので形や色、大きさ、重さは1つ1つ異なります。
●器の色について
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。予めご了承ください。
陶歴 吉峯窯 四代目 浅見 与し三
初代・与し三は大正元年父・与之助(二代五郎助の次男)より
分家して五条坂にて開窯 昭和三十六年五条坂に生まれる
父(二代目)叔父(三代目)の許、作陶を修行し
平成四年四代目 襲名
平成七年大徳寺塔頭瑞峯院前田 昌道老師より 吉峯窯の窯名を賜る
お支払い方法
- クレジットカード
- 銀行振込み
- コンビニ
- d払い(ドコモ)
- auかんたん決済
- ソフトバンクまとめて支払い
- ワイモバイルまとめて支払い
発送元地域:
京都府海外発送:
可配送方法
配送方法 | 追跡/補償 | 送料 |
追加送料
×
1人のクリエイターから複数作品を購入した場合に |
---|---|---|---|
ゆうパック | ○ / ○ |
¥0
|
|
海外配送 | ○ / ○ |
¥0
|
¥5,000以上のご購入で送料無料となります(日本国内のみ)
ゆうパックもしくはヤマト運輸でお送りします。日付・時間指定がある場合は購入時にご入力ください。
発送目安日:お支払い後2日以内
発送は通常2、3日以内に対応させて頂いております。お届け日時等にご指定がある場合は、購入時に備考欄へご記入ください。
送料無料
¥22,000
残り[1点]
6
|
ギフトラッピング 無料 | オーダーメイド 可
お支払い後2日以内
無事に届きました。
母の日のプレゼントに買いました。
とても喜んでくれました。本当にありがとうございます。