【桜舞う　タンブラー　１個】


てびねり風に作られたフォルムが手になじむ、タンブラーに、パステルピンクの絵の具で満開の桜を描き詰め、焼成して仕上げております。

桜の文様は厳しい冬を超え咲き誇る、幸先の良い「物事のはじまり」を意味すると言われ、又一斉に咲き誇る姿から、「繁栄」や「豊かさ」の意味が込められている縁起の良い柄です。

その桜の描き詰め柄は清水焼を代表する、絵付師の技術であり、伝統でもあります。

こちらはその描き詰め部分を半分くらいにして、花びらを散らしたデザインです。


個人的にも大好きな桜の描き詰めをガラスでも表現できたらと、ガラスの質感を活かせる色、桜の大きさ等を試行錯誤し、こちらの作品が生まれました。

制作風景など、動画はインスタグラムにアップしておりますので、ご覧頂けたら嬉しいです。@wakaba_ekaki　見谷若葉


味は視覚に影響されるといわれますので、華やかな器を使われると、きっといつものお茶もおいしく感じられるのでは!(^^)!
ちなみに写真のドリンクは、バタフライピーというハーブティーです。

おうち時間、少しでもにっこり、ほっこりできるお手伝いが出来たら幸いです。


大切な方への贈り物や、自分へのご褒美にぜひどうぞ(*^^*)

同じ大きさのタンブラーで、全面描き詰めたのデザインがこちら↓
https://www.creema.jp/item/13664139/detail


☆　口径8×高さ10.3cm／ソーダガラス

☆　容量飲み口までいっぱいで約300ml

☆　電子レンジ、オーブン、食洗器、不可。

☆　やわらかいスポンジなどでの手洗いを推奨いたします。

☆　一点一点手描きで製作しておりますので、形、色の感じが若干ですが異なる場合がございます。

心配な方は事前にコメントを頂けたら、お送り予定のものの写真を送らせていただきます。

また、パソコン、スマホ等の画面上と実物では色が異なって見える場合がありますのでご了承くださいませ。

桜ハンドメイド2023