焼締三島夫婦湯呑 雅楽
京都の京焼清水焼の窯元、高田雅楽作、焼締三島夫婦湯飲みです。
茶褐色の器の表面に花柄が流れるように上下しています。
素焼きの肌は南蛮焼締といってむかしから京都の焼き物にある種類です。
三島模様。
まだ柔らかい生地の上にはんこで押印。
そこに違う色の陶土を埋め込む朝鮮半島から伝わった技法のひとつです。
外側はざらついた焼締ですが、内側はねずみ色の釉薬がかかっています。
三つ、五つと丁寧に三角形に連なっています。
飲み口は反らし加減。高台の面取りも綺麗です。
清水焼ですとひとつずつロクロで成形しています。
京都らしい薄手の湯飲みに繊細な三島模様の絵。
渋さの中に華やかさが感じられる雅な湯飲みです。
◆商品番号 1179 焼締三島夫婦湯呑み 雅楽
■寸法 大 直径6.7cm 高さ8.3cm 重さ140g
小 直径6.4cm 高さ7.7cm 重さ120g 化粧箱付
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
サイズはあくまで目安です。1点1点手作業のため個体差がある旨ご了承ください。
お届けする物の実際の色合いは商品ページの色合いと異なります。
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。
予めご了承くださいませ。
陶歴 高田 雅楽
1952年 京都に生まれる
1972年 京都府立陶工訓練校成型科終了
1973年 京都市立工業試験場本科終了
1976年 京都に於いてグループ展
1985年 第7回京焼清水焼展に於て京都市長賞を受賞
1986年 第8回京焼清水焼展に於て宇治市長賞を受賞
1987年 第16回日本工芸会近畿支部展に入選
1987年 第42回新匠工芸会展に入選
1988年 第17回日本工芸会近畿支部展に入選
1988年 第43回新匠工芸会に入選
1989年 第18回日本工芸会近畿支部展に入選
1989年 第11回京焼清水焼展に於て宇治市長賞を受賞
1989年 第44回新匠工芸会展に入選
1993年 第21回日本工芸会近畿支部展に入選
1993年 第47回新匠工芸会展に入選
1994年 第22回日本工芸会近畿支部展に入選
1994年 現代の京焼・清水焼パリ展に選出される
1995年 第24回日本工芸会近畿支部展に入選
1995年 第50回記念 新匠工芸会展に入選
1997年 第26回日本工芸会近畿支部展に入選
1997年 第52回新匠工芸会展に入選
1998年 第27回日本工芸会近畿支部展に入選
2002年 伝統工芸士(経済産業大臣指定)に認定される
<代理販売>
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。
茶褐色の器の表面に花柄が流れるように上下しています。
素焼きの肌は南蛮焼締といってむかしから京都の焼き物にある種類です。
三島模様。
まだ柔らかい生地の上にはんこで押印。
そこに違う色の陶土を埋め込む朝鮮半島から伝わった技法のひとつです。
外側はざらついた焼締ですが、内側はねずみ色の釉薬がかかっています。
三つ、五つと丁寧に三角形に連なっています。
飲み口は反らし加減。高台の面取りも綺麗です。
清水焼ですとひとつずつロクロで成形しています。
京都らしい薄手の湯飲みに繊細な三島模様の絵。
渋さの中に華やかさが感じられる雅な湯飲みです。
◆商品番号 1179 焼締三島夫婦湯呑み 雅楽
■寸法 大 直径6.7cm 高さ8.3cm 重さ140g
小 直径6.4cm 高さ7.7cm 重さ120g 化粧箱付
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
サイズはあくまで目安です。1点1点手作業のため個体差がある旨ご了承ください。
お届けする物の実際の色合いは商品ページの色合いと異なります。
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。
予めご了承くださいませ。
陶歴 高田 雅楽
1952年 京都に生まれる
1972年 京都府立陶工訓練校成型科終了
1973年 京都市立工業試験場本科終了
1976年 京都に於いてグループ展
1985年 第7回京焼清水焼展に於て京都市長賞を受賞
1986年 第8回京焼清水焼展に於て宇治市長賞を受賞
1987年 第16回日本工芸会近畿支部展に入選
1987年 第42回新匠工芸会展に入選
1988年 第17回日本工芸会近畿支部展に入選
1988年 第43回新匠工芸会に入選
1989年 第18回日本工芸会近畿支部展に入選
1989年 第11回京焼清水焼展に於て宇治市長賞を受賞
1989年 第44回新匠工芸会展に入選
1993年 第21回日本工芸会近畿支部展に入選
1993年 第47回新匠工芸会展に入選
1994年 第22回日本工芸会近畿支部展に入選
1994年 現代の京焼・清水焼パリ展に選出される
1995年 第24回日本工芸会近畿支部展に入選
1995年 第50回記念 新匠工芸会展に入選
1997年 第26回日本工芸会近畿支部展に入選
1997年 第52回新匠工芸会展に入選
1998年 第27回日本工芸会近畿支部展に入選
2002年 伝統工芸士(経済産業大臣指定)に認定される
<代理販売>
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。
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梱包も丁寧でした。とても素敵です!
温かいお茶が飲みたくなったと話している主人とお茶を楽しむ為に購入しました。
美味しくいただけそうです(^^)
ありがとうございました。