SDGsの取り組みでお米の備蓄用に米袋を柿渋で3度染めて太陽にあてて行きます。昔ながらの柿渋の持つ力は防腐防水防虫の効果があります。
また我が家で育てた大和当帰の茶葉を炊き出しEM菌ワックスで磨きあげ革のような仕上がりにしています。太陽にあてて染めるため色むらができますがそれも風合いだと思っていただけるよう心込めて染めで行きます。

現在は令和2年度の玄米を保存して3年間の検証で虫もつかず美味しく食べております。また柿渋米袋は何度も使っていただけます。使い終わりはお米を残さず中を軽く拭き取り太陽に干していただきお使いくださいませ。

備蓄は玄米保存がおすすめで食べる時精米されるか、白米保存は精米した時点で酸化がはじまりますので少しづつ味が落ちてしまいます。
災害備蓄で考えると少量でしたら無洗米保存されることがよいかと思います。虫がつかないよう高温多湿をさけていただき口をしっかり閉めて保存していただき早めに食べていただけることを願います。


他に2キロ用、3キロ用、5キロ用、10キロ用、15キロ用20キロ用、30キロ用がございます。

これまでわくわくしながらみなさんが喜んでいただけたらと取り組んでまいりました♪これからもその気持ちでまいります♡9月百貨店さまにも依頼いただくこととなり、納得行くまで一枚一枚仕上げるのにお時間いただくことになりました。価格を令和5年10月より改正させていただきます。
2キロ700円、3キロ850円、5キロ1000円、10キロ1200円、15キロ1500円、20キロ1800円、30キロ2000円とさせていただきますことをご了承くださいませ。

おまとめはメッセージからご注文いただきましたら専用とさせていただきます！なお枚数にのり送料が変わりますことと少しお時間いただきますことご了承くださいませ。

どこか懐かしいどこか新しいと感じる米袋。
ぜひ手にしてみてください。