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ハーフバースデーの衣装はどうする?人気の服や小物は?撮影に使えるおすすめ作品
生まれて6ヶ月をお祝いする「ハーフバースデー」。
ハーフバースデーは通常のお誕生日とは異なり、成長が目まぐるしい赤ちゃんの成長をお祝いも兼ねて記録し、思い出に残すという意味が込められています。
昨今、ハーフバースデーをお祝いする人が増えていますが、実は、ハーフバースデーの由来を辿ると今とは異なる意外な意味合いがあるんです。
そんなハーフバースデーの由来や、思い出に残るハーフバースデーの祝い方、イベントにもおすすめの可愛くてユニークな撮影アイテムをご紹介します。
わが子の素敵な思い出を、ぜひ写真に残しませんか?
【目次】
1.そもそもハーフバースデーとは?
2.ハーフバースデーのお祝い方法は?
-記念写真の撮影
-離乳食ケーキを作る
-プレゼントの購入
-記念品を作る
3.特別な一日に。Creemaで揃うベビー衣装・小物15選
そもそもハーフバースデーとは?
元々ハーフバースデーとは、アメリカやイギリスで行われていたイベントで、長期休暇中に誕生日を迎える子どもたちのために、誕生日の半年前や半年後に学校のみんなでお祝いをするものでした。
そんなハーフバースデーが、日本では形を変えて「赤ちゃんの生後半年のお祝い」として知られるようになったのです。
では、ハーフバースデーにはどのような祝い方があるのでしょうか。
ハーフバースデーのお祝い方法は?
記念写真の撮影
ハーフバースデーのお祝いとして、記念写真を撮影し赤ちゃんの可愛い姿を写真に残す人が多いようです。
写真はスタジオで撮るのはもちろん、近年ではハーフバースデー用の装飾や衣装を購入し、自宅で撮影する人も。バルーンやガーランドをみんなで飾りつけするのも素敵な思い出になりますね。
離乳食ケーキを作る
赤ちゃんの生後6ヵ月は、寝返りができるようになったり、離乳食が食べられるようになったり、さまざまな成長が感じられる頃。そんな時期に、ハーフバースデーのお祝いとして離乳食ケーキを作るのもおすすめです。
水切りヨーグルトや、にんじんやトマト、ほうれん草など色とりどりの野菜ペーストを使用したおかゆなどを可愛くお皿に盛り付けましょう。
離乳食ケーキのまわりに、クッキー型を使った野菜などを並べてもいいですね◎
プレゼントの購入
ハーフバースデーのプレゼントには、これからの赤ちゃんの成長のなかで活躍するものを選びましょう。周囲に興味を示し始める生後半年の赤ちゃんは、五感も敏感になってきます。
そんな赤ちゃんへのプレゼントに音のなるおもちゃや遊びながら発育を促せるものもおすすめです。
木のぬくもり溢れる積み木のおもちゃは、インテリアにもよく馴染み長く楽しめそうです。
記念品を作る
日々驚くほど成長がみられる生後半年の赤ちゃん。そんな成長の記録としてハーフバースデーのタイミングに記念品を作るのもおすすめです。
赤ちゃんの手形や足形のスタンプを記念にとる人も多いそうです。フレームに入れればおしゃれなインテリアとしていつまでも大切に飾ることができますね。
特別な一日に。Creemaで揃うベビー衣装・小物15選
一生に一度の特別な日であるハーフバースデー。
そんな特別なお祝いを写真に収めるために、近年ではおうちでもおしゃれに撮影できるさまざまなグッズがあります。
ここでは、Creemaで揃うベビーのお祝いに活躍しそうな作品をご紹介。デザインにもこだわったユーモア溢れる衣装から併せて飾りたいおしゃれ小物まで、お気に入りのアイテムで特別な瞬間を写真におさめましょう。
シンプルですがパッと目を引くユニークなデザインの、Joovesさんのハーフバースデーロンパース。
ロンパースの素材は柔らかなコットン100%を使用し、軽くて優しい肌触りなので赤ちゃんにも安心です。お名前と生年月日を入れられるので、特別感があります。
くすみブルーのふんわりとした色合いに小さなお花がたくさん描かれた、kokun_baby & kids_さんのベビー袴。明るいグレーのパンツには大きなリボンがついていて、9種類のデザインから選ぶことができます。
見た目はしっかりとした袴ですが、セパレートタイプになっているので肌着のように紐を結んでパンツを履かせる楽ちんな作りになっているのも嬉しいポイント。
ナチュラルな雰囲気のアイボリーの袴やピンクやブルーのかすみ草が描かれたデザインまで、どれも可愛くて迷ってしまいそう。
赤ちゃんが“小さな王子様”に変身できる、little Princeさんのベビークラウンとフォーマルスタイのセットは、記念日がくる度に繰り返し使うことができるのでアイテムとともに、成長の振り帰りを楽しむことができます。
セットを身に着けるだけで、ぐっとおしゃれな記念写真になりそうです。
特別感をアップさせるなら、大きく1/2の刺繡が入ったベビークラウンはいかがでしょうか?
petitbouquetさんのベビークラウンはリバーシブルで使用することができ、内側の布はチェックやストライプ、星柄や小花柄など7種類のデザインから選べます。
当日の衣装や飾りに合わせて、お気に入りのデザインを見つけてくださいね。
ナチュラルな雰囲気が可愛いRosy lilyさんの花冠は、バックリボンで調節可能なのでまだヘアアレンジが難しい赤ちゃんのときから七五三のときまで、長く使うことができます。
おしゃれな雰囲気のグレージュや、あたたかみのあるイエローオレンジのデザインなどカラー豊富なので、季節に合わせて選ぶのも素敵ですね。
おうちで撮影するなら、壁を華やかに飾り付けしたいものですよね。そんな人におすすめなのがsalutサリュさんのペーパーファン。
おしゃれなホワイトとブラウンのカラーで、厚紙はオーダーして作成されていて特別な質感となっています。
お誕生日の飾りつけはもちろん、結婚式などのパーティーでも使うことができ幅広い場面で楽しめますよ。
ミルクティベージュ×くすみブルーがちょっと大人なhatayaさんの命名タペストリーは、ハーフバースデーの飾りつけにもぴったり。
タペストリーには、お名前と生年月日、産まれた時間と身長体重を入れることができ、インテリアとして長く大切に飾ることができます。
タペストリーやガーランドと合わせて飾りたいMinajuさんのシンプルなバルーンは、置くだけで簡単にハーフバースデー仕様になりますね。
真っ白なふわふわの羽根と月桂樹をモチーフにしたヘアバンドがついた嬉しいセットは、お昼寝アートにもおすすめ。バルーンはシンプルなデザインなので、他の飾りつけにもよく馴染みます。
生後半年は、早い子だと前髪が伸びてきてファーストカットをする方もいるかもしれません。はじめてのカットする髪の毛は、お母さんのお腹の中にいた頃から少しずつ伸びた大切な記念。
そんなファーストカットをした髪の毛をアートとして飾れるこんな作品もあるんです。Recougne Creativeさんのファーストカットアートは、お部屋に飾りやすいシンプルなデザインで大切な思い出をおしゃれに飾れます。
あたたかみのある刺繍が魅力のししゅう kabuさんの刺繍メモリアルパネルは、お客さんのリクエストを元に製作した子育てアイテム。
子どもの愛らしい小さな手形足形をなんと刺繍で残してくれるんです。ファブリックパネルには、名前や生年月日、身長体重や手足のサイズが入れられ、世界でたった一つのインテリアが完成します。
立体的な手足のアートが目を引くLe Feuilleさんのアートは、小さな手足に木のぬくもりを感じるパネルと組み合わせた、おしゃれなテイストになっています。
真鍮の手書き風ネームプレートとあわせるよ、よりアンティーク感漂うおしゃれなインテリアに。
手のひらサイズの木馬風の置物がついた、kit1000intheroomさんのアクリル命名書プレートはちょっとした飾りつけにもぴったり。
シンプルなデザインなので、記念日の写真を少しでも可愛くしたい人におすすめの一品です。
temegane.さんの命名ミルククッションは記念フォトに使えるのはもちろん、洗濯OKなのでお昼寝など日常でも愛用できそう。
裏面にはTシャツのような柔らかい質感のスムースニット生地が使用されていて、赤ちゃんにも負けないくらい柔らかくもっちりとした触り心地が魅力です。
C'est mignonさんのマンスリーカードは、生まれてから1歳の誕生日までの成長記録を簡単に、可愛く写真に残せるんです。
マグネットになっているのでカードを簡単に付け替えることができるので、どんな瞬間もぱっと写真におさめられるのが嬉しいですね。
バースデーケーキをイメージして作られたAirieさんの木製ケーキは、撮影アイテムやインテリアとしても幅広く楽しめます。
一つ一つ丸みをつけた可愛らしいパーツと木のぬくもりあるデザインで、置くだけでぐっとおしゃれな写真になりそうです。
割れにくい木の器は、離乳食を始めたばかりのお子さまにぴったり。
きのこのうつわとスプーンがセットになったSUNAOLAB. / スナオラボさんのベビー食器は、名入れができプレゼントとしても人気のアイテム。
すくいやすいような形になっていたり、コップは持ちやすいようくびれがついていたりと、デザインだけでなく機能性にこだわって制作されています。
こだわりのアイテムで、ハーフバースデーをお祝いしよう
一生に一度の特別な日を、せっかくなら素敵にお祝いしたいですよね。
Creemaにはベビーのお祝いで飾りたいインテリアや発育にも役立つおもちゃ、使いやすさにこだわった食器までたくさんのアイテムが揃っています。
撮影にはもちろん、プレゼントにも嬉しいアイテムをぜひチェックしてみてくださいね。