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好きな香りで作れる!手作りリードディフューザーの作り方と長持ちのコツ

2020.05.20
好きな香りで作れる!手作りリードディフューザーの作り方と長持ちのコツ

こんにちは、クリーマ編集部の川越です。

 

心がほっと一番落ち着く空間、皆さんはどこでしょうか。リビング、自分の部屋、浴室、ベランダ、寝室など……。落ち着くと感じる時、実は香りも少なからず影響しています。自分の好きな香りに包まれた時、それもまた心地よい空間になるのです。香りによっては、リラックスやリフレッシュできる効果があったり、集中力を高めたりすることも。

 

そんな香りを、手軽に楽しめるのがリードディフューザー。今日は、リードディフューザーの作り方をご紹介します。完成品としてセット販売されているものもありますが、材料は家にあるものや、薬局などで揃えることができ、実は作るのがとっても簡単なんです。香りも自分好みに調節できるので、お気に入りの香りのリードディフューザーが見つからない、という方にもおすすめ。小さなサイズで作ることもできるので、玄関、書斎と、空間ごとに香りを変えるなど香りの楽しみ方がもっと広がりますよ。

【目次】

1.リードディフューザーとは?

2.リードディフューザーを作ってみよう!材料・道具と作り方

  -用意するもの

  -作り方

  -ディフューザー液を長持ちさせるコツ

3.手作りリードディフューザーにおすすめ!ガラス瓶・一輪挿し 5選

リードディフューザーとは?

拡散させるという意味をもつdiffuseが由来となり、アロマオイルなどの香りを拡散させる器具のことをディフューザーと言います。ディフューザーには、タンクの水を霧状に拡散させることで加湿器としても使用可能な超音波式や、風で香りを充満させる加温式、アロマを垂らすだけのアロマストーンなどがあります。

 

その中でも身近な道具で簡単に手作りができると人気なのが、リードディフューザー。アロマオイルを小瓶に入れ、リードスティックを挿すことでアロマがスティックをつたい、自然と香りが空間に広がります。電気や火を使わずに作ることができるのはもちろん、一度材料を揃えてしまえば、液がなくなったら香りを変えたり、アロマをブレンドしたり、何度も繰り返し作ることができ、お財布に優しいのも嬉しい点です。

リードディフューザーを作ってみよう!材料・道具と作り方

用意するもの(ディフューザー液50ml分)

・容器(ガラス製で口が狭いものが適しています)
・アロマオイル(精油)…10ml
・無水エタノール…100ml
・グリセリン(なくてもOK)…数滴
・リードスティック(竹串や籐など)…5本程度

作り方

1 ガラス瓶に無水エタノールを100ml入れる

そのまま注ぐと溢れる場合があるので、下にタオルを敷くか、小さなろうとなどを使用するのがおすすめです。薬品を使用するため、容器はプラスチック製などではなく必ずガラス製のものを使用するようにしましょう。

※無水エタノールは引火の恐れがあるので、キッチンなど火の近くでは作業しないようにしましょう

2 アロマオイルを10ml加える

無水エタノールとアロマオイルは9:1の割合を目安に配合します。使用するアロマの種類によっても香りが異なりますので香りの強め、弱めはお好みで調節してください。アロマオイルの1滴は0.05mlなので、この場合は200滴入れます。

3 グリセリンを数滴垂らす

なくても構いませんが、保湿剤の役割を果たし、ディフューザー液が蒸発しにくくなるので長持ちさせたい方にはおすすめです。

4 スティックを好みの長さにカットし、瓶に入れたら完成

竹串などを瓶のサイズに合うよう、バランスを見ながらカットします。スティック素材となるものの中でも、籐(ラタン)のように中がスカスカし空洞が多いものの方がよく液を吸い上げるので、香りやすいです。使用する本数もお好みで調節してください。香りが弱くなってきたという時は、スティックの上下を逆さまにして瓶に戻すか、スティックを入れ替えます。

ディフューザー液を長持ちさせるコツ

■口の狭い容器を使用する

液の蒸発を抑えるため、容器はなるべく口の小さいものが適しています。また、茶色など色付きのガラス瓶には遮光性があるものがあるので、ガラスの特性を利用するのも良いでしょう。

■グリセリンを入れる

保湿剤として使用されるグリセリン。夏場などには特に液が減りやすくなるので、グリセリンを入れて対策をすると良いです。

■リードスティックの本数を減らす

使用するリードスティックの本数は減らすと香りにくく、増やすと香りが強くなり、液の減り具合にも比例します。

■直射日光の当たらない場所に置く

一年通して、直射日光の当たらない、容器を倒しにくい棚の上などに置いておきましょう。

手作りリードディフューザーにおすすめ!ガラス瓶・一輪挿し 8選

【受注制作】六角一輪挿し【吹きガラス】

今回、私がリードディフューザー作りに使用したのが、ヨシロ工房さんの一輪挿し。小ぶりなサイズ感は、お部屋にちょこんと置くのにちょうどいい大きさ。ゆらゆらとした柔らかなガラスの模様がお気に入りです。

夜の小瓶

星が綺麗な夜空をイメージして制作された、141硝子 石井洋平さんのガラス瓶。吹きガラスで成型した後に、サンドブラストで絵柄を削り出し、もう一度焼き直すことで表面の美しい青ガラスの色を生み出しています。このままお部屋に飾って、アートにもなりそうな一輪挿しです。

春色の一輪挿 かわいらしいピンクガラスの花瓶

桜が舞う風景を切り取ったような、月夜野びーどろパークさんの一輪挿し。円錐かつ上から下への淡いグラデーションは、ピンクの富士山のようで縁起も良さそう。シンプルで安定感のあるデザインは花器として、大きめの花も生けられそうですね。

モールド花瓶~レモンイエロー~

縦に長いかぼちゃのように凹凸のあるフォルムが特徴的な、甲山ガラス工房さんの一輪挿し。底に近づくにつれてふんわりと優しいレモンイエローカラーが入っています。控えめな発色は、どんなお花を飾っても似合いますね。

anabell-petit

https://www.creema.jp/item/974473/detail

ぷっくりと膨らんだデザインがかわいい、mainaさんの一輪挿し。中にはたくさんの気泡が閉じ込められ、たっぷりの水が詰まった水風船のよう。今にも弾けそうな透き通ったガラスは、爽やかな夏を連想させます。

海中こびん3

波立つ海を閉じ込めたようなフリンジがかわいいワタリグラススタジオさんの小瓶。吸い込まれそうなほど美しい海のブルーは、青と緑を混ぜることで生み出しています。ひとつひとつ色の濃淡やグラデーションが異なるので、お家に届くまでどんな一点ものが届くか楽しみですね。

宙に浮く水球 一輪挿し

丸い水球がぷかりと宙に浮く、tk185さんの一輪挿し。容器には50mlの丸底フラスコを使用し、水の入ったガラス器の映り込みや反射に、植物のグリーンが映えます。庭先で摘んだ小さな花にもぴったりのサイズです。

ヨーヨー花入れ ・クリア *受注制作

縁日の屋台で見かける、ヨーヨーをモチーフにしたガラス工房FAROさんの一輪挿し。茶色い革ひもと紙箱がセットになり、置くのはもちろん、口に紐を巻きつければ壁掛けのインテリアとしても楽しめます。遊び心の詰まったアイテムはプレゼントにもおすすめです。

好きな香りで、癒しとリラックスを。お家時間も香りで気分転換

今までアロマなどにあまり興味がなかった私ですが、今回試してみて、色んな香りで作ってみたくなりました。アロマの原液とはまた違った香りになるので、どんな香りかなと想像しながら作るのも楽しみの一つでした。次に家に友人を招く時などは、その人のイメージに合わせて香りを選んでみても楽しそう……と考えながら、新たな香り探しに出かけたいと思います。

 

今回作ったユーカリとレモンの香りのリードディフューザーは、私の一番落ち着く場所である寝室に置きました。部屋に入るたびにふわっと伝わる香りがとても心地よく、幸せの空間となっています。皆さんも、ぜひお気に入りの香りで試してみてくださいね。

 

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