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やさしい手作りの始め方。明日、好きなものを作ってみませんか？
素敵な手作りの作品を見ていると、いつか自分でも作ってみたいと思うこともありますよね。ただ「なかなか難しそう...」というハードルを感じて、始めるきっかけを探していたり。
そんな時は、作りたいもののイメージに合うハンドメイド素材を見つけて、簡単なものから「まずは作ってみる」のがおすすめです。
今日は、アクセサリーからインテリアまで、初心者の人もチャレンジしやすいハンドメイド素材をご紹介します。
素敵柄のファブリックを、暮らしの中に。
自然をモチーフにした、ヌノコトさんのナチュラルな雰囲気のテキスタイル。愉快なデザインを生かしてランチョンマットに仕立てたら、いつもの食卓の風景も、ぐっと和やかになりそうです。
好きな動物の形に切って縫って作る壁掛けのオブジェや、アート感覚のファブリックパネルにもぴったりです。空間にリズムが生まれますね。
Lilly Whiteさんが紹介する、英国ファブリックブランド・Peony & Sageのリネン生地は、柔らかい印象を生かしてクッションに。ベッドルームはもちろん、庭やウッドデッキ、屋上など、外で過ごす時にも持ち歩きたくなりますね。
チャームやパーツは、可愛いアクセサリーに変身
キャンディのように可愛らしいKiRAR!さんのチャームは、存在感を生かしてそのままアクセサリーに。「ピアスやイヤリング、ネックレスにしました！」というユーザーさんの声も。
このビーズを見た瞬間、ひとめぼれ。デザイン違いを購入し、アシンメトリーのピアスに仕上げました。Bocononさんが紹介する、ケニヤでハンドメイドされているKazuriカズリビーズ。その独特なデザインに魅了されました。耳たぶをすっぽり覆う大きさで、その日のファッションの主役になりますよ。
この時期に合わせた涼しげなアクセサリーなら、個性的なグラスドームはいかがでしょう？中に鮮やかなお花を入れれば、ロマンチックなピアスの出来上がりです。300種類以上のパーツを扱うきりんじさんのギャラリーはぜひチェックを！（海外発送のためお届けに3-8週間かかります）
洋服やバッグにつけると表情が変わる、個性派ボタン
シャツやワンピースのボタンを付け替えるだけで、がらっと雰囲気を変えられるワクワク感。kraftbuttonsさんのボタンは、洋服の主役になるくらいの存在感です。
トレンド感のある洋服も、レトロなデザインのボタンを選べば個性的なテイストになり、また趣の違うスタイルが楽しめます。
ぜひバッグにつけたいのが、SOETACRAFTさんの木のボタンです。このボタンを生かすことから発想して、作るものをイメージするのも楽しそう！
刺繍の道も一歩から。
トランシルヴァニアの伝統刺繍イーラーショシュを作ることができるキットもあります。専用の太い刺繍糸を使い、立体的なステッチを作ります。
初心者向けの図案からスタートして、いつの日か、このような立派なクロスを作るのも夢がありますね！
日本でトランシルヴァニアの手仕事や農村の文化などを紹介している伝統手芸研究家・谷崎聖子さんギャラリーには、初級から上級まで、様々な刺繍の素材がありますよ。
初心者でも、まずは実際にどんどん作ってみて、自分の好きなものを見つける。そして、作ることを楽しみながら上達していく、そんな風にものづくりを続けていきたいですね。
作りたい気持ちの中にある「いつか」を「明日」に。あなたも始めてみませんか？
