ガラスジュエリー GLASABONのプロフィール
はじめまして。
富山のガラス工房で、ガラスジュエリーを制作しています。
吹きガラス、キルンワーク(電気炉によってガラスを溶かしたりくっつけたり)、コールドワーク(ガラスを切断したり研磨したりすること)により、一つ一つで手作業で制作しています。
市販のガラスとは異なり、全てが一点ものになります。
glass × sa beaute = glasabon
ガラス 自分なりの美しさ グラサボン
と名付けました。
普段は地元の富山駅や、金沢や神戸のギャラリーなどに置かせてもらっています。
※他サイトでも掲載しており、在庫がない場合もございます。
恐れ入りますが、その点だけご了承くださいませ。
・ホームページ
https://www.glasabon.com
(検索→ グラサボン )
展示会や工房のオープンデー、雑誌の掲載情報、取り扱い実店舗、オンラインショップやブログのご案内などをアップしています。
・公式オンラインショップ
https://glasabon.stores.jp
・Instagram
glasabon1 で検索すると出てきます
・ブログ
http://ameblo.jp/glasabon
(検索→ アメブロ グラサボン)
作家プロフィール
1984年 富山県高岡市生まれ
2006年 kishi glass studio 講座生
2011年 KOHEI GLASS STUDIOアシスタント
2013年 金屋町さまのこin楽市 出展(高岡市)
クラフトマンズギャザリング 出展(高岡市)
SAKKAFE 出展(ガラスのピラミッド/射水市)
能登島ガラス美術館 企画展 出展(石川)
2014年 アートマーケット出展(富山市)
クラフトマンズギャザリング出展(高岡市)
SAKKAFE 出展 (高岡市)
個展 岸本綾子ガラスアクセサリー展(氷見市)
2015年 代官山ヒルサイドマーケット出展(東京)
クラフトマンズギャザリング出展(高岡市)
年の瀬ガラス展(氷見市)
2016年 装う 出展(高岡市/ B1ギャラリー)
第30回全国手づくりガラス展(石川)
工芸都市高岡2016クラフトコンペ 入選(高岡市)
2017年 若手クラフト作家の競演(高岡市/ B1ギャラリー)
制作方法について。
おおよそ、以下の7つの工程を経て作品は完成します。
①最初に大きなガラスの固まりを作ります。
ガラス板を5枚ほど重ねて電気炉で溶かし合わせたり、吹きガラスで作った色のパーツを細かく砕いたものを並べて溶かし合わせたり、方法はさまざまです。
②それをガラス用の切断機で切断し、小さな固まりを作ります。
③その固まりを砂の回転板にあてて、四角くしたり円柱形にしてみたり、ピラミッドのような形など、自由な形に削り出していきます。
荒い砂の回転板でおおまかな形を作ったら→次は細かい砂の回転板にあてて、表面のざらざらを平らに変えていきます。
④カドのバリをとって、形の仕上げをします。
ここまでで、ガラスの形はだいたいできたけど、表面はまだくもりガラス状態です。
⑤今度はガラス表面をピカピカに変えていく作業です。
磨き粉をつけた専用の回転板にガラスを押し当てることで、少しずつ表面がクリアに変わっていきます。パーミスという磨き粉をつけてガラス表面を何回も磨いて、少しずつくもりをとっていったら、セリウムという磨き粉をつけて同じ場所をまた何回も磨いていきます。気の長い作業です。ガラスを曇りのない状態に変えれたら磨き作業は終了です。
ここまでで、ガラス部分は完成。
⑤ガラスをネックレスやピアスに変えるための工程に入ります。
ガラスに、接続金具をつけるための直径1ミリの丸い穴を、5ミリくらいの深さを狙って専用工具であけていきます。
⑥接続金具を接着
⑦ネックレスチェーン等をとりつけます。
という、長い道のりを経て作品は完成します。
富山のガラス工房で、ガラスジュエリーを制作しています。
吹きガラス、キルンワーク(電気炉によってガラスを溶かしたりくっつけたり)、コールドワーク(ガラスを切断したり研磨したりすること)により、一つ一つで手作業で制作しています。
市販のガラスとは異なり、全てが一点ものになります。
glass × sa beaute = glasabon
ガラス 自分なりの美しさ グラサボン
と名付けました。
普段は地元の富山駅や、金沢や神戸のギャラリーなどに置かせてもらっています。
※他サイトでも掲載しており、在庫がない場合もございます。
恐れ入りますが、その点だけご了承くださいませ。
・ホームページ
https://www.glasabon.com
(検索→ グラサボン )
展示会や工房のオープンデー、雑誌の掲載情報、取り扱い実店舗、オンラインショップやブログのご案内などをアップしています。
・公式オンラインショップ
https://glasabon.stores.jp
glasabon1 で検索すると出てきます
・ブログ
http://ameblo.jp/glasabon
(検索→ アメブロ グラサボン)
作家プロフィール
1984年 富山県高岡市生まれ
2006年 kishi glass studio 講座生
2011年 KOHEI GLASS STUDIOアシスタント
2013年 金屋町さまのこin楽市 出展(高岡市)
クラフトマンズギャザリング 出展(高岡市)
SAKKAFE 出展(ガラスのピラミッド/射水市)
能登島ガラス美術館 企画展 出展(石川)
2014年 アートマーケット出展(富山市)
クラフトマンズギャザリング出展(高岡市)
SAKKAFE 出展 (高岡市)
個展 岸本綾子ガラスアクセサリー展(氷見市)
2015年 代官山ヒルサイドマーケット出展(東京)
クラフトマンズギャザリング出展(高岡市)
年の瀬ガラス展(氷見市)
2016年 装う 出展(高岡市/ B1ギャラリー)
第30回全国手づくりガラス展(石川)
工芸都市高岡2016クラフトコンペ 入選(高岡市)
2017年 若手クラフト作家の競演(高岡市/ B1ギャラリー)
制作方法について。
おおよそ、以下の7つの工程を経て作品は完成します。
①最初に大きなガラスの固まりを作ります。
ガラス板を5枚ほど重ねて電気炉で溶かし合わせたり、吹きガラスで作った色のパーツを細かく砕いたものを並べて溶かし合わせたり、方法はさまざまです。
②それをガラス用の切断機で切断し、小さな固まりを作ります。
③その固まりを砂の回転板にあてて、四角くしたり円柱形にしてみたり、ピラミッドのような形など、自由な形に削り出していきます。
荒い砂の回転板でおおまかな形を作ったら→次は細かい砂の回転板にあてて、表面のざらざらを平らに変えていきます。
④カドのバリをとって、形の仕上げをします。
ここまでで、ガラスの形はだいたいできたけど、表面はまだくもりガラス状態です。
⑤今度はガラス表面をピカピカに変えていく作業です。
磨き粉をつけた専用の回転板にガラスを押し当てることで、少しずつ表面がクリアに変わっていきます。パーミスという磨き粉をつけてガラス表面を何回も磨いて、少しずつくもりをとっていったら、セリウムという磨き粉をつけて同じ場所をまた何回も磨いていきます。気の長い作業です。ガラスを曇りのない状態に変えれたら磨き作業は終了です。
ここまでで、ガラス部分は完成。
⑤ガラスをネックレスやピアスに変えるための工程に入ります。
ガラスに、接続金具をつけるための直径1ミリの丸い穴を、5ミリくらいの深さを狙って専用工具であけていきます。
⑥接続金具を接着
⑦ネックレスチェーン等をとりつけます。
という、長い道のりを経て作品は完成します。