四代目伊藤寛司のプロフィール
木曽漆器の産地、塩尻市木曽平沢にて、代々漆器の製造をしている、「伊藤寛司商店」四代目です。
代表的な塗
古代あかね塗
仕上げに日本産の漆を使用し、使い込んでいるうちに暗い朱色から明るい朱色に変化するとともに、艶を増してくる塗となっています。
その変化の様を、夜明け前のあかね空にちなんで「古代あかね塗」と名付けました。
古代あかね塗説明サイト
http://www.bekkoame.ne.jp/ha/yamaichi/akane.htm
時代根来塗
下地に黒漆を用い、仕上げに朱色の漆を塗ります。
使い込んでいるうちに下地の黒が現れてくる塗となっています。
木地呂塗
木地の木目を生かすために、透き漆(すきうるし)という、透明度の高い漆を塗り重ねて仕上げます。
従来のピカピカな漆器とは違い、マットな仕上がりとなっていますが、使い込んでいるうちに艶も出てきますので、日常使いの中でその変化も楽しんでいただければ幸いです。
木製、漆塗りにこだわった仕事を、築百数十年経った土蔵の中で続けています。
代表的な塗
古代あかね塗
仕上げに日本産の漆を使用し、使い込んでいるうちに暗い朱色から明るい朱色に変化するとともに、艶を増してくる塗となっています。
その変化の様を、夜明け前のあかね空にちなんで「古代あかね塗」と名付けました。
古代あかね塗説明サイト
http://www.bekkoame.ne.jp/ha/yamaichi/akane.htm
時代根来塗
下地に黒漆を用い、仕上げに朱色の漆を塗ります。
使い込んでいるうちに下地の黒が現れてくる塗となっています。
木地呂塗
木地の木目を生かすために、透き漆(すきうるし)という、透明度の高い漆を塗り重ねて仕上げます。
従来のピカピカな漆器とは違い、マットな仕上がりとなっていますが、使い込んでいるうちに艶も出てきますので、日常使いの中でその変化も楽しんでいただければ幸いです。
木製、漆塗りにこだわった仕事を、築百数十年経った土蔵の中で続けています。