märのプロフィール
■お知らせ
3/10-4/30までお休みを頂き、5/1より海外からの発送となります。また、作品によっては在庫限りのものもございます。気になるものがございましたら、どうぞお早めにご注文をお願いいたします。
■はじめに
ご覧いただきありがとうございます。
青いワンピース
_handmade accessary × water color drawings
"甘すぎないけれど、
ベーシックで可愛さもある
青い色のワンピースが、
わたしらしくてちょうどいい"
をコンセプトに、自分が身につけたいような、等身大のちょっぴり可愛い、シンプルなお洋服を少しだけよそゆきにするようなアクセサリーを製作しています。
1つ1つ大切に製作しております。
感想や、レビューをいただけると励みになります。
気に入ったものがあればお気に入りしてくださるだけでも嬉しいです:)
また、可能な限りセミオーダーも対応しています。
14gfkやシルバーへの変更、金属やパーツの変更もお気軽にご相談ください。
Instagramも頻繁に更新しております。ぜひご覧ください◎
instagram: https://www.instagram.com/mar_blau_kleid/
tumblr: https://mar-brau-kleid.tumblr.com
◾︎ きっかけと、コンセプト
本職は日本の大学院+ドイツの大学院留学で建築のデザインを学び、修了したての駆け出しのarchitect(これから修行)です。
ベルリン留学をきっかけに、自分の生活において、「もののつくりかたのプロセスを哲学的に選び取る」ということを意識的に行うようになりました。
ベルリンで暮らして印象的だったのは、日本とは違って若者が流行を追いかけてファストファッションを消費することもなく、お金を稼ぎ、高価なものを買い求めることが美徳ではなかったことです。
むしろファストファッションからも距離を取って、蚤の市で買った60-90年代のヴィンテージのお洋服を来たり、デザイナーがデザインした洋服を買ったり、ある生き物がきちんとした環境で生を全うしたお肉や食品であることを示すエコやビオプロダクトを買い、資本主義ベースの大量生産、大量消費でつくられたモノから距離を置くように暮らしていました。
ユーザーである市民1人1人がこのような意識を持つことでマーケット自体がうまくコントロールされ、日本とは真逆の持続可能的かつ文化的な価値観が社会に存在していたのです。
帰国後、卒業式のパーティ用のアクセサリーが気に入ったものが見つからず、自分のために作り始めてから、友達や家族へのプレゼントでつくったことをきっかけに、グラフィックをデザインして、インターネットで販売することにしました。
1/1のものを相手に、美しさを追求すること、手元にあるパーツでどれだけバリエーションをつくるか、卸値とマーケットの価格の差への戸惑い(笑)、デザインにどうやったら価格をつけられるのか、図面にして生産方法の効率化をはかったり、など日々考えつつ早起きして製作を行っています。
本業はあくまで建築の人間なのですが、プロダクトのように個人で生産できる、何か気軽に手に取れる規模のデザインで、日常に魔法をかけることってデザインの本質だなと思うのです。
そんなわけで、少しでも興味を持ってくださったり、気に入ってくだされば、シェアやコメントなど頂けたら嬉しいです。もちろん購入いただけるともっと嬉しいです。
青いワンピース / mär / mari takahashi.
3/10-4/30までお休みを頂き、5/1より海外からの発送となります。また、作品によっては在庫限りのものもございます。気になるものがございましたら、どうぞお早めにご注文をお願いいたします。
■はじめに
ご覧いただきありがとうございます。
青いワンピース
_handmade accessary × water color drawings
"甘すぎないけれど、
ベーシックで可愛さもある
青い色のワンピースが、
わたしらしくてちょうどいい"
をコンセプトに、自分が身につけたいような、等身大のちょっぴり可愛い、シンプルなお洋服を少しだけよそゆきにするようなアクセサリーを製作しています。
1つ1つ大切に製作しております。
感想や、レビューをいただけると励みになります。
気に入ったものがあればお気に入りしてくださるだけでも嬉しいです:)
また、可能な限りセミオーダーも対応しています。
14gfkやシルバーへの変更、金属やパーツの変更もお気軽にご相談ください。
Instagramも頻繁に更新しております。ぜひご覧ください◎
instagram: https://www.instagram.com/mar_blau_kleid/
tumblr: https://mar-brau-kleid.tumblr.com
◾︎ きっかけと、コンセプト
本職は日本の大学院+ドイツの大学院留学で建築のデザインを学び、修了したての駆け出しのarchitect(これから修行)です。
ベルリン留学をきっかけに、自分の生活において、「もののつくりかたのプロセスを哲学的に選び取る」ということを意識的に行うようになりました。
ベルリンで暮らして印象的だったのは、日本とは違って若者が流行を追いかけてファストファッションを消費することもなく、お金を稼ぎ、高価なものを買い求めることが美徳ではなかったことです。
むしろファストファッションからも距離を取って、蚤の市で買った60-90年代のヴィンテージのお洋服を来たり、デザイナーがデザインした洋服を買ったり、ある生き物がきちんとした環境で生を全うしたお肉や食品であることを示すエコやビオプロダクトを買い、資本主義ベースの大量生産、大量消費でつくられたモノから距離を置くように暮らしていました。
ユーザーである市民1人1人がこのような意識を持つことでマーケット自体がうまくコントロールされ、日本とは真逆の持続可能的かつ文化的な価値観が社会に存在していたのです。
帰国後、卒業式のパーティ用のアクセサリーが気に入ったものが見つからず、自分のために作り始めてから、友達や家族へのプレゼントでつくったことをきっかけに、グラフィックをデザインして、インターネットで販売することにしました。
1/1のものを相手に、美しさを追求すること、手元にあるパーツでどれだけバリエーションをつくるか、卸値とマーケットの価格の差への戸惑い(笑)、デザインにどうやったら価格をつけられるのか、図面にして生産方法の効率化をはかったり、など日々考えつつ早起きして製作を行っています。
本業はあくまで建築の人間なのですが、プロダクトのように個人で生産できる、何か気軽に手に取れる規模のデザインで、日常に魔法をかけることってデザインの本質だなと思うのです。
そんなわけで、少しでも興味を持ってくださったり、気に入ってくだされば、シェアやコメントなど頂けたら嬉しいです。もちろん購入いただけるともっと嬉しいです。
青いワンピース / mär / mari takahashi.