Rbrassのプロフィール
Rbrass アールブラス
Tokyo Imono 東京鋳物
Roman Art ロマンアート
真鍮鋳物や1960年代から1970年代のビンテージデッドストック品、吉田三郎商店のオリジナルブランドであるRomanArtなど、真鍮製品(アクセサリー、キーホルダー、インテリア雑貨など)を取り扱っています。
鋳造所と提携しておりますので、鋳物のご依頼も承ります。
お気軽にお問い合わせください。
https://www.instagram.com/rbrass_shinchu/
真鍮(しんちゅう)とは
銅と亜鉛を混ぜ合わせた合金のことで、黄銅(おうどう)とも呼ばれます。
Rbrassで扱う真鍮は六四黄銅(銅-約60%、亜鉛-約40%)と呼ばれる銅分が比較的多い材料を使用しております。
英語表記ではbrass(ブラス)、サックスやトランペットなどの管楽器に使用され、金管楽器だけの楽団を表す”ブラスバンド”という言葉は馴染み深いですね。五円玉も真鍮製です。
年月を経ると表面の雰囲気が変化し、味わいが増します。これは酸化や水分・湿度など、お使いの環境によるもので、お好みにより市販の研磨剤や研磨布で磨くことで、元の輝きを取り戻すこともできます。
鋳造(ちゅうぞう)・鋳物(いもの)とは
金属(真鍮)を1,000℃以上の高温で溶解炉で溶かし、型に流し込む製法が鋳造、できた品物を鋳物と呼びます。
Rbrassで扱う鋳物は砂型を用いた昔ながらの製法(サンドキャスト)で鋳造され、バリ取りやバレル研磨、鏡面仕上げなどの加工を全て東京下町の町工場で行っております。
鋳造品は湯(溶けた真鍮)の流れ方や、真鍮が固まる前に砂が品物に入り込むことで偶然できる凹凸、手作業による加工の加減などにより、一つ一つの表情が微妙に異なるため、全く同じものが存在しません。
あなただけの砂型真鍮鋳物を是非お手元に。
吉田三郎商店
創業は1927年、真鍮や銅の原材料問屋として開業。
1960年代からはトラッドショップの看板製作、ブラスグッズの老舗メーカーへ。
東京都墨田区吾妻橋でブラスグッズやアンティークグッズ、懐かしいもの、珍しいもの、貴重なものがたくさん並んだこだわりのお店。
2019年5月に惜しまれつつ閉店。
吉田尚暉氏
1960年代、アイビーなどのアメリカ文化が日本の若者の心をとらえはじめた時代。
アイビーの震源地VAN.JAC.に入社した吉田尚暉氏はアイビーに似合う様々なアメリカ製ブラスグッズに出会い、後に家業を継ぎブラス製品の製作に邁進することとなる。
テイジンメンズショップ、ケント、ブルックス・ブラザース、リーガル、ヴァン、ボートハウスなどのブランド、トラッドショップの看板のほとんどを手掛ける。
ネームプレート、ノベルティーグッズ、ステーショナリーグッズなど数多くのブラスグッズを産み出した。
日本のトラッド・ファッションの生き字引。
Roman Art ロマンアートの産みの親。
真鍮屋吉田尚暉氏、ブラス業界にこの人あり。
Tokyo Imono 東京鋳物
Roman Art ロマンアート
真鍮鋳物や1960年代から1970年代のビンテージデッドストック品、吉田三郎商店のオリジナルブランドであるRomanArtなど、真鍮製品(アクセサリー、キーホルダー、インテリア雑貨など)を取り扱っています。
鋳造所と提携しておりますので、鋳物のご依頼も承ります。
お気軽にお問い合わせください。
https://www.instagram.com/rbrass_shinchu/
真鍮(しんちゅう)とは
銅と亜鉛を混ぜ合わせた合金のことで、黄銅(おうどう)とも呼ばれます。
Rbrassで扱う真鍮は六四黄銅(銅-約60%、亜鉛-約40%)と呼ばれる銅分が比較的多い材料を使用しております。
英語表記ではbrass(ブラス)、サックスやトランペットなどの管楽器に使用され、金管楽器だけの楽団を表す”ブラスバンド”という言葉は馴染み深いですね。五円玉も真鍮製です。
年月を経ると表面の雰囲気が変化し、味わいが増します。これは酸化や水分・湿度など、お使いの環境によるもので、お好みにより市販の研磨剤や研磨布で磨くことで、元の輝きを取り戻すこともできます。
鋳造(ちゅうぞう)・鋳物(いもの)とは
金属(真鍮)を1,000℃以上の高温で溶解炉で溶かし、型に流し込む製法が鋳造、できた品物を鋳物と呼びます。
Rbrassで扱う鋳物は砂型を用いた昔ながらの製法(サンドキャスト)で鋳造され、バリ取りやバレル研磨、鏡面仕上げなどの加工を全て東京下町の町工場で行っております。
鋳造品は湯(溶けた真鍮)の流れ方や、真鍮が固まる前に砂が品物に入り込むことで偶然できる凹凸、手作業による加工の加減などにより、一つ一つの表情が微妙に異なるため、全く同じものが存在しません。
あなただけの砂型真鍮鋳物を是非お手元に。
吉田三郎商店
創業は1927年、真鍮や銅の原材料問屋として開業。
1960年代からはトラッドショップの看板製作、ブラスグッズの老舗メーカーへ。
東京都墨田区吾妻橋でブラスグッズやアンティークグッズ、懐かしいもの、珍しいもの、貴重なものがたくさん並んだこだわりのお店。
2019年5月に惜しまれつつ閉店。
吉田尚暉氏
1960年代、アイビーなどのアメリカ文化が日本の若者の心をとらえはじめた時代。
アイビーの震源地VAN.JAC.に入社した吉田尚暉氏はアイビーに似合う様々なアメリカ製ブラスグッズに出会い、後に家業を継ぎブラス製品の製作に邁進することとなる。
テイジンメンズショップ、ケント、ブルックス・ブラザース、リーガル、ヴァン、ボートハウスなどのブランド、トラッドショップの看板のほとんどを手掛ける。
ネームプレート、ノベルティーグッズ、ステーショナリーグッズなど数多くのブラスグッズを産み出した。
日本のトラッド・ファッションの生き字引。
Roman Art ロマンアートの産みの親。
真鍮屋吉田尚暉氏、ブラス業界にこの人あり。