綾なすのプロフィール
日本伝統工芸の技法を取り入れた組ひもでアクセサリーを制作しています。
「綾なす」とは、「さまざまな色や模様で飾り、形づくる」という意味。色とりどりの糸が綾なす伝統の組ひもが、新しい表情をもって、みなさまの暮らしに寄り添います。
「綾なす」の組ひもは、小さな自動組紐製造機で組んでいます。伝統的な丸台を使い、手作業で作られる組ひものわずか10分の1の力をかけて、組んでいます。弱い力を均一にかけられるのは、機械の得意とするところです。そのため、かっちりと組まれた伝統の組ひもに比べて、堅牢さでは劣りますが、弾力と伸縮性があり、ふんわりとした風合いが特徴です。ネックレスやブレスレットなどの、お肌に直接ふれるアクセサリーは、やさしい感触です。
自動組紐製造機が、ゆっくりと、でも、確実に組んでいく様子をこちらでご覧になれます。
https://youtu.be/z8cRrxoDGzs (12分12秒)
https://youtu.be/8OWjK_oX4zc (5分33秒)
【SNS】
Instagramで、過去の作品、開発中の試作品などをご紹介しております。こちらもご高覧ください。
https://www.instagram.com/kumihimo.ayanas/
【「綾なす」のロゴマークについて】
頭文字aを描くのは、からくれない、うこん、るりいろ、みどりの4色の色糸と伝統の組み方、「八つ金剛組」からなる組ひもです。情熱、明るさ、誠実、安らぎの調和の意味と、年齢、性別を問わず、さまざまなお客様にお使いいただけるようにという気持ちこめました。
【素材】
作品のほとんどは、綿の刺繍糸を使用しています。
柔らかい光沢と、色のバリエーションに魅力を感じています。
【お手入れについて】
直接を肌に触れるうち、汚れや毛羽立ちが気になってくることがあります。そんなときは、次のことをおためしください。
*毛羽立ちが気になるときは、
霧吹きで霧をかけ、綿の温度以下のアイロンで、なでます。
プレスではないことにご注意ください。アイロンがけしてしまいますと、柔らかな風合いが損なわれます。
*汚れが気になるときは
(1)おしゃれ着用の中性洗剤(アクロンやエマールなど)を、洗面器やボウルなどに、ぬるま湯に薄めにとかし、振り洗いします。皮脂などで、汚れがひどいときは、数分、浸しておいてから、振り洗いします。けっして、ひもに直接、ふれないでください。毛羽立ちの原因になります。糸の束を洗うという気持ちで。
(2)何回か容器の水を交換し、振り洗いの要領で、ゆすぎます。
(3)タオルやティッシュペーパーで水気を吸い取ります。このときも、拭こうとしないでください。
(4)陰干しします。
(5)仕上げに、上記の「毛羽立ちが気になるとき」と同様にアイロンで、表面を整えます。
このとき、アイロン用のり剤を使いますと、表面の光沢が増し、少しですが、毛羽立ちを防ぐ効果が得られます。また、ひもにかちっとした硬さを与えます。お好みでおためしください。
「綾なす」とは、「さまざまな色や模様で飾り、形づくる」という意味。色とりどりの糸が綾なす伝統の組ひもが、新しい表情をもって、みなさまの暮らしに寄り添います。
「綾なす」の組ひもは、小さな自動組紐製造機で組んでいます。伝統的な丸台を使い、手作業で作られる組ひものわずか10分の1の力をかけて、組んでいます。弱い力を均一にかけられるのは、機械の得意とするところです。そのため、かっちりと組まれた伝統の組ひもに比べて、堅牢さでは劣りますが、弾力と伸縮性があり、ふんわりとした風合いが特徴です。ネックレスやブレスレットなどの、お肌に直接ふれるアクセサリーは、やさしい感触です。
自動組紐製造機が、ゆっくりと、でも、確実に組んでいく様子をこちらでご覧になれます。
https://youtu.be/z8cRrxoDGzs (12分12秒)
https://youtu.be/8OWjK_oX4zc (5分33秒)
【SNS】
Instagramで、過去の作品、開発中の試作品などをご紹介しております。こちらもご高覧ください。
https://www.instagram.com/kumihimo.ayanas/
【「綾なす」のロゴマークについて】
頭文字aを描くのは、からくれない、うこん、るりいろ、みどりの4色の色糸と伝統の組み方、「八つ金剛組」からなる組ひもです。情熱、明るさ、誠実、安らぎの調和の意味と、年齢、性別を問わず、さまざまなお客様にお使いいただけるようにという気持ちこめました。
【素材】
作品のほとんどは、綿の刺繍糸を使用しています。
柔らかい光沢と、色のバリエーションに魅力を感じています。
【お手入れについて】
直接を肌に触れるうち、汚れや毛羽立ちが気になってくることがあります。そんなときは、次のことをおためしください。
*毛羽立ちが気になるときは、
霧吹きで霧をかけ、綿の温度以下のアイロンで、なでます。
プレスではないことにご注意ください。アイロンがけしてしまいますと、柔らかな風合いが損なわれます。
*汚れが気になるときは
(1)おしゃれ着用の中性洗剤(アクロンやエマールなど)を、洗面器やボウルなどに、ぬるま湯に薄めにとかし、振り洗いします。皮脂などで、汚れがひどいときは、数分、浸しておいてから、振り洗いします。けっして、ひもに直接、ふれないでください。毛羽立ちの原因になります。糸の束を洗うという気持ちで。
(2)何回か容器の水を交換し、振り洗いの要領で、ゆすぎます。
(3)タオルやティッシュペーパーで水気を吸い取ります。このときも、拭こうとしないでください。
(4)陰干しします。
(5)仕上げに、上記の「毛羽立ちが気になるとき」と同様にアイロンで、表面を整えます。
このとき、アイロン用のり剤を使いますと、表面の光沢が増し、少しですが、毛羽立ちを防ぐ効果が得られます。また、ひもにかちっとした硬さを与えます。お好みでおためしください。