横山挽物木地のプロフィール
〜横山挽物木地は2024年に50周年を迎えました〜
|ヨ 50th anniversary|
はじめまして。横山挽物木地 です。
古くから木地師の町として知られる富山県の庄川流域で
木工ろくろを使った挽物木地を制作しています。
横山勝次が父の代から技術を受け継いでから2024年で50周年を迎えました。
木の持つ温かさ、味わいを引き出すかたち・デザインを心がけています。
二つと同じものがない杢目や年輪は自然との一期一会の巡り会いです。みなさんの暮らしの中で、生き物である木の生命感を手のひらで愛でながら、木の器をお愉しみいただけたら嬉しいです。
○挽物(ひきもの)木地について
横山勝次が自ら火造りした鉋(かんな)を両手に、あぐらをかいた膝で鉋枕を押えながら、ロクロの回転と平行に挽きます。
加賀藩の貯木場である富山県の庄川流域に息づく北陸伝統の挽物技術です。
○木材について
栃(トチ)材などの横木板を加工するため、二つとない変化に富んだ自然の杢目が現れます。
原木から板材に製材、1年ほど自然乾燥、木取り・荒挽き、水分8%ほどまで強制乾燥しています。
○木地師 横山勝次
昭和19年 富山県井波町生まれ
幼い頃から木地を挽く音を朝から晩まで耳にしながら育つ
父外次郎の教えを受け、ろくろ挽き一筋に励む
平成8年 国の伝統工芸士に認定される
日々学びと発見を繰り返しながら木と向き合う毎日です。
○錐 sui|駒井漆器製作所 X 横山勝次
令和3年度 富山プロダクツ選定 https://sui-komai.com/
◎ Instagram インスタグラム
新作やキャンペーン情報をご案内していきます!
https://www.instagram.com/yokoyamahikimonokiji/
|ヨ 50th anniversary|
はじめまして。横山挽物木地 です。
古くから木地師の町として知られる富山県の庄川流域で
木工ろくろを使った挽物木地を制作しています。
横山勝次が父の代から技術を受け継いでから2024年で50周年を迎えました。
木の持つ温かさ、味わいを引き出すかたち・デザインを心がけています。
二つと同じものがない杢目や年輪は自然との一期一会の巡り会いです。みなさんの暮らしの中で、生き物である木の生命感を手のひらで愛でながら、木の器をお愉しみいただけたら嬉しいです。
○挽物(ひきもの)木地について
横山勝次が自ら火造りした鉋(かんな)を両手に、あぐらをかいた膝で鉋枕を押えながら、ロクロの回転と平行に挽きます。
加賀藩の貯木場である富山県の庄川流域に息づく北陸伝統の挽物技術です。
○木材について
栃(トチ)材などの横木板を加工するため、二つとない変化に富んだ自然の杢目が現れます。
原木から板材に製材、1年ほど自然乾燥、木取り・荒挽き、水分8%ほどまで強制乾燥しています。
○木地師 横山勝次
昭和19年 富山県井波町生まれ
幼い頃から木地を挽く音を朝から晩まで耳にしながら育つ
父外次郎の教えを受け、ろくろ挽き一筋に励む
平成8年 国の伝統工芸士に認定される
日々学びと発見を繰り返しながら木と向き合う毎日です。
○錐 sui|駒井漆器製作所 X 横山勝次
令和3年度 富山プロダクツ選定 https://sui-komai.com/
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