未明のプロフィール
物語を感じる作品を制作しています。
「未明」は、ふとした時に現れるふしぎな雑貨店の店番です。そこで見たこと、聞いたことを、作品として生み出しています。
作品は、絵と蔵書印です。
絵は、自由で制限のない、あちら側の世界を描いています。
やさしい塗り心地のオイルパステルは、あたたかな筆致を生み出します。見る人それぞれに、違った物語を感じてもらえたらなと思います。
蔵書印は、陶器の持ち手をあしらった消しゴムはんこです。オーブン陶土を使い、ひとつひとつ丁寧に仕上げました。光沢のある持ち手は、これ、といった形を持ちません。あやふやさが物語性を増してくれるからです。色とりどりの貝殻のように思えてから、私は触れるたび海を思います。
また、蔵書印は、オイルパステル画と対になるように制作しています。合わせてお楽しみいただければと思います。
※蔵書票・・・小さな紙片で、本の持ち主を表す図柄を配したもの。本の見返しに貼って使用します。持ち主の名前とEX LIBRIS (〇〇の蔵書よりの意)の文字が入れられ、ニュアンスのある絵柄が非常に魅力的で、美しいものが多い。
未明の蔵書印は、文字はEX LIBRISのみ、お入れしています。お名前を入れたいというご希望があれば、多少のデザイン変更をさせていただき、オーダーを承ります。
「未明」は、ふとした時に現れるふしぎな雑貨店の店番です。そこで見たこと、聞いたことを、作品として生み出しています。
作品は、絵と蔵書印です。
絵は、自由で制限のない、あちら側の世界を描いています。
やさしい塗り心地のオイルパステルは、あたたかな筆致を生み出します。見る人それぞれに、違った物語を感じてもらえたらなと思います。
蔵書印は、陶器の持ち手をあしらった消しゴムはんこです。オーブン陶土を使い、ひとつひとつ丁寧に仕上げました。光沢のある持ち手は、これ、といった形を持ちません。あやふやさが物語性を増してくれるからです。色とりどりの貝殻のように思えてから、私は触れるたび海を思います。
また、蔵書印は、オイルパステル画と対になるように制作しています。合わせてお楽しみいただければと思います。
※蔵書票・・・小さな紙片で、本の持ち主を表す図柄を配したもの。本の見返しに貼って使用します。持ち主の名前とEX LIBRIS (〇〇の蔵書よりの意)の文字が入れられ、ニュアンスのある絵柄が非常に魅力的で、美しいものが多い。
未明の蔵書印は、文字はEX LIBRISのみ、お入れしています。お名前を入れたいというご希望があれば、多少のデザイン変更をさせていただき、オーダーを承ります。