絵本の森人形店のプロフィール
初めて作った人形は、近所の建築現場で大工さんからもらった木の切れ端に、布をまきつけただけのもの。これは当時見ていたテレビアニメ『ああ、無情』のコゼットが、人形がほしくて、まきに布をまきつけて人形にしていたのを見て、真似したものでした。
それ以来、絵本や物語に出てくる人形、特に木の人形に魅力を感じ、なんとかそれを再現しようと、一人奮闘してきました。
そんな物語・人形好きが高じ、1994年、ついにメルヘンと木の人形の聖地、ドイツに留学することになりました。
二年間のドイツ滞在中、童話を学ぶかたわら、木の人形の産地をめぐり、木の人形作りについて研究しました。
現在は日本で、木と木綿を使って人形を作っています。
「人形は、飾られるより、遊んでもらうのが好き」という信条のもと、遊びに耐えられる人形作りを心掛けているので、顔と手足は可動式、服は着せ替え可能です。
木は国産の朴の木を使用。顔と手足は、安全基準をクリアしたアクリル絵の具でペイントしています。木綿でできた胴体の胸の部分には、小さな花の種、またはお豆がひとつぶ入っています。これは、無限の可能性を秘めた、人形の心です。
人形は、かなり頑丈にできていますが、万一破損した場合は、修理可能です。ご相談ください。
*神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮近くにあるお紅茶屋さん「TEA LENTEE(ティー レンテ)」にも、お人形をおかせてもらっています。お近くにおこしの際には、ぜひお立ち寄りください!
http://tealentee.com
*第24回ユザワヤ創作大賞 入選
*新しく、バードブローチが登場しました。バードブローチは、鳥大好き♡な父が作成しています。バードカービングコンテストで何度か入選経験のある父の腕は、なかなかです。ぜひ、ご愛顧ください!
それ以来、絵本や物語に出てくる人形、特に木の人形に魅力を感じ、なんとかそれを再現しようと、一人奮闘してきました。
そんな物語・人形好きが高じ、1994年、ついにメルヘンと木の人形の聖地、ドイツに留学することになりました。
二年間のドイツ滞在中、童話を学ぶかたわら、木の人形の産地をめぐり、木の人形作りについて研究しました。
現在は日本で、木と木綿を使って人形を作っています。
「人形は、飾られるより、遊んでもらうのが好き」という信条のもと、遊びに耐えられる人形作りを心掛けているので、顔と手足は可動式、服は着せ替え可能です。
木は国産の朴の木を使用。顔と手足は、安全基準をクリアしたアクリル絵の具でペイントしています。木綿でできた胴体の胸の部分には、小さな花の種、またはお豆がひとつぶ入っています。これは、無限の可能性を秘めた、人形の心です。
人形は、かなり頑丈にできていますが、万一破損した場合は、修理可能です。ご相談ください。
*神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮近くにあるお紅茶屋さん「TEA LENTEE(ティー レンテ)」にも、お人形をおかせてもらっています。お近くにおこしの際には、ぜひお立ち寄りください!
http://tealentee.com
*第24回ユザワヤ創作大賞 入選
*新しく、バードブローチが登場しました。バードブローチは、鳥大好き♡な父が作成しています。バードカービングコンテストで何度か入選経験のある父の腕は、なかなかです。ぜひ、ご愛顧ください!