emidoのプロフィール
明治32年、山梨県鰍沢に於いて創業。団扇・扇子・暦・引き札の製造販売を始める。
1986年草木染と出会い、その優しい色合いに魅せられて草木染団扇・扇子の制作を始める。
染色は、草や木の樹皮、実などを地下水にて煮出し染料とし、折や絞りといった日本の伝統手法を用いて一枚一枚、草木染しています。
団扇骨は、一本の丸竹から作られる丸柄団扇を主に、京都や丸亀の骨を使用して様々な形の団扇を制作しています。
特徴は、手漉き和紙と竹で仕上げた団扇は軽くて使いやすく心地よい風が生まれます。
扇子骨は、滋賀県高島市産の良質な国産骨を使用しています。
和紙は、那須楮100%の最上級紙「本美濃紙」(ユネスコ無形文化遺産登録)を主に用途に合わせて使用しています。
日本の伝統文化に育まれた団扇や扇子が、これからも生活の中に溶け込み継承されていけるよう、心を込めて制作しています。
1986年草木染と出会い、その優しい色合いに魅せられて草木染団扇・扇子の制作を始める。
染色は、草や木の樹皮、実などを地下水にて煮出し染料とし、折や絞りといった日本の伝統手法を用いて一枚一枚、草木染しています。
団扇骨は、一本の丸竹から作られる丸柄団扇を主に、京都や丸亀の骨を使用して様々な形の団扇を制作しています。
特徴は、手漉き和紙と竹で仕上げた団扇は軽くて使いやすく心地よい風が生まれます。
扇子骨は、滋賀県高島市産の良質な国産骨を使用しています。
和紙は、那須楮100%の最上級紙「本美濃紙」(ユネスコ無形文化遺産登録)を主に用途に合わせて使用しています。
日本の伝統文化に育まれた団扇や扇子が、これからも生活の中に溶け込み継承されていけるよう、心を込めて制作しています。