magnoのプロフィール
「magno」はインドネシア・ジャワ島の西方にあるバンドン工科大学でプロダクトデザインを学んだデザイナー、Singgih S. Kartono(シンギー・カルトノ)により設立されたブランドです。ブランド名である「magno」という言葉は、Singgih氏がこのブランド設立時に最初にデザインを手がけた、「magniying glass(ルーペ)」から取った造語です。「詳細に注目する、見続けていく」という意味を込めて名付けられました。
インドネシアでは、非常に大切な資材である木々の多くが、残念ながら無計画に伐採され、そこに暮らす人々に充分な利益を残すことなく海外に輸出され、小さな村が衰退してしまっているという現状があります。Singgih氏はこれに対し、「Less Wood, More Works.(より少ない木材で、多くの仕事を)」をコンセプトに、村の木材を無駄なく使用した「小さくて機能的な木工製品」をデザインし、生産・組み立てを村の人々と行うことで、素材の有効利用と雇用機会を創出しています。
AWARDS
– 第7回キッズデザイン賞 審査委員長特別賞受賞(主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省/日本)
– ブリット・インシュアランス・デザイン賞 2009(デザインミュージアム・ロンドン/イギリス)
– インデックス・デザイン・アウォード 2009、ファイナリスト(INDEX/デンマーク)
– デザイン・プラス・アウォード 2009(アンビエンテ-フランクフルト・メッセ/ドイツ)
– アジアン・デザイン賞 2008、大賞(香港デザインセンター)
– グッドデザイン賞 2008、新領域デザイン部門(日本デザイン振興会/日本)
– インドネシア・グッドデザイン・セレクション受賞 2005(インドネシア)
– 国際デザイン・リソース・アウォード 1997(シアトル、アメリカ)コンセプトモデルにて授賞
インドネシアでは、非常に大切な資材である木々の多くが、残念ながら無計画に伐採され、そこに暮らす人々に充分な利益を残すことなく海外に輸出され、小さな村が衰退してしまっているという現状があります。Singgih氏はこれに対し、「Less Wood, More Works.(より少ない木材で、多くの仕事を)」をコンセプトに、村の木材を無駄なく使用した「小さくて機能的な木工製品」をデザインし、生産・組み立てを村の人々と行うことで、素材の有効利用と雇用機会を創出しています。
AWARDS
– 第7回キッズデザイン賞 審査委員長特別賞受賞(主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省/日本)
– ブリット・インシュアランス・デザイン賞 2009(デザインミュージアム・ロンドン/イギリス)
– インデックス・デザイン・アウォード 2009、ファイナリスト(INDEX/デンマーク)
– デザイン・プラス・アウォード 2009(アンビエンテ-フランクフルト・メッセ/ドイツ)
– アジアン・デザイン賞 2008、大賞(香港デザインセンター)
– グッドデザイン賞 2008、新領域デザイン部門(日本デザイン振興会/日本)
– インドネシア・グッドデザイン・セレクション受賞 2005(インドネシア)
– 国際デザイン・リソース・アウォード 1997(シアトル、アメリカ)コンセプトモデルにて授賞