チューリップウッドの平たいピンズ
赤いシマシマ模様が美しい木、チューリップウッドで作ったピンバッジです。
目・口・ひげは、溝を掘って木材を埋め込む『象嵌(ぞうがん)』という手法で描いています。
象嵌に使った木はブラジリアンローズウッド(ハカランダ)です。
木のぬくもり・質感を変えずに長持ちさせてくれるガラス塗料を何度か塗っては磨き、を繰り返して仕上げています。
無垢の木よりも耐水性・耐朽性があります。
ねこ部分サイズおよそ 幅29 高25 厚6mm
フランス王朝ルイ15・16世がこの木をとても気に入っていたようで、腕利きの職人たちに様々な家具・調度品を作らせていたんだそうな。
そしてそのルイがこの木でチューリップを作らせたのが名前の由来なんだとか。
かなり硬い材なので磨くほどにつやが出て、赤いシマシマが美しく引き立ちます。
削ると、花のようなさわやかなとてもいい香りがします(キングウッドという木にとても良く似た香りです)。
金具はネジでしっかり固定されています。
針の部分が少し短いかもしれませんが、ハンドタオル2枚重ねでもしっかりと留められます。
・・お手入れは・・
ちょっとツヤが無くなってカサついた様に見えてきたら、乾性油と呼ばれる亜麻仁油やクルミ油等をちょっぴり含ませた柔らかい布でよく拭いてあげてください。
上記の油がなければオリーブオイル等でも結構です。
拭いた後は、できれば数日置いて休ませてあげてください。
目・口・ひげは、溝を掘って木材を埋め込む『象嵌(ぞうがん)』という手法で描いています。
象嵌に使った木はブラジリアンローズウッド(ハカランダ)です。
木のぬくもり・質感を変えずに長持ちさせてくれるガラス塗料を何度か塗っては磨き、を繰り返して仕上げています。
無垢の木よりも耐水性・耐朽性があります。
ねこ部分サイズおよそ 幅29 高25 厚6mm
フランス王朝ルイ15・16世がこの木をとても気に入っていたようで、腕利きの職人たちに様々な家具・調度品を作らせていたんだそうな。
そしてそのルイがこの木でチューリップを作らせたのが名前の由来なんだとか。
かなり硬い材なので磨くほどにつやが出て、赤いシマシマが美しく引き立ちます。
削ると、花のようなさわやかなとてもいい香りがします(キングウッドという木にとても良く似た香りです)。
金具はネジでしっかり固定されています。
針の部分が少し短いかもしれませんが、ハンドタオル2枚重ねでもしっかりと留められます。
・・お手入れは・・
ちょっとツヤが無くなってカサついた様に見えてきたら、乾性油と呼ばれる亜麻仁油やクルミ油等をちょっぴり含ませた柔らかい布でよく拭いてあげてください。
上記の油がなければオリーブオイル等でも結構です。
拭いた後は、できれば数日置いて休ませてあげてください。
展示
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いつも通り、作品も素晴らしいですし、対応も丁寧かつスムーズでした。ありがとうございました!