ミニチュアのお寿司(肉球)
『純喫茶くりいま』
まだ昭和の時代、わたしもまだ子どもで、わが家では家族に良いことがあると、決まって家族揃って回らないお鮨屋さんへ行くという暗黙のイベントがありました。
試験に合格したり、賞に選ばれたり、父が昇進した時や家を新築した時も必ず決まった高級鮨屋へ連れて行って貰ったものでした。
家族が全員揃って外食する機会というのは、子どもであるわたしたちが大きくなるに従って自然と減っていきましたが、不思議とこのお鮨屋さんだけは、出かけておりましたので、思い出深い昭和の思い出です。
その頃の嬉しかったこと、楽しかったこと、照れ臭かったことなど、思い出しながら、ミニチュアの握り鮨を作ってみました。
両親からは、いつも上鮨をご馳走になりましたが、毎回では申し訳ないと子どもながらに遠慮して並鮨を注文しようとしたら、父が「上にしなさい。」と言ってくれ、ホッとしたものの、悪いなぁと感じた時のことを思い出し、遠慮がちに松竹梅の中でも(並鮨)にしてみました(笑)
樹脂粘土を数種類混ぜ、一つずつ成形し、焼成いたしました。
※木製の板を黒く塗り、金の猫の足跡を描きました。お醤油も肉級型に注いで。
。
※お鮨と小皿に入ったムラサキ(醤油)のみの販売になります。ちゃぶ台や畳などは撮影用のもので付属しません。
※神経質な方、完璧を求める方は、トラブル防止のため、ご遠慮ください。
まだ昭和の時代、わたしもまだ子どもで、わが家では家族に良いことがあると、決まって家族揃って回らないお鮨屋さんへ行くという暗黙のイベントがありました。
試験に合格したり、賞に選ばれたり、父が昇進した時や家を新築した時も必ず決まった高級鮨屋へ連れて行って貰ったものでした。
家族が全員揃って外食する機会というのは、子どもであるわたしたちが大きくなるに従って自然と減っていきましたが、不思議とこのお鮨屋さんだけは、出かけておりましたので、思い出深い昭和の思い出です。
その頃の嬉しかったこと、楽しかったこと、照れ臭かったことなど、思い出しながら、ミニチュアの握り鮨を作ってみました。
両親からは、いつも上鮨をご馳走になりましたが、毎回では申し訳ないと子どもながらに遠慮して並鮨を注文しようとしたら、父が「上にしなさい。」と言ってくれ、ホッとしたものの、悪いなぁと感じた時のことを思い出し、遠慮がちに松竹梅の中でも(並鮨)にしてみました(笑)
樹脂粘土を数種類混ぜ、一つずつ成形し、焼成いたしました。
※木製の板を黒く塗り、金の猫の足跡を描きました。お醤油も肉級型に注いで。
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※お鮨と小皿に入ったムラサキ(醤油)のみの販売になります。ちゃぶ台や畳などは撮影用のもので付属しません。
※神経質な方、完璧を求める方は、トラブル防止のため、ご遠慮ください。
展示
9
おまけの青りんご一緒に並べて
眺めて楽しんでいます!!
ありがとうございました