姫シャクナゲの盆栽|炭の器に入った盆栽です
※植え替え観察中
信州の北部に位置する信級(のぶしな)という小さな里で炭づくりをしております。その炭を手作業で器に加工し盆栽や山野草などを植え付け ” 炭盆 ”(すみぼん)と名付けられました。
古材などを再利用したものを原料とし、炭の器となり”炭盆”として生まれ変わりました。
炭盆は器の保水力が高く水の管理が簡単です。
炭の割れ目や隙間、もともと木が地面から水を吸い上げる仮道管に細かな根が入り込み根詰まりが、ほとんど解消されます。植物によっては、数十年植え替え不要なものも御座います。
姫石楠花 ヒメシャクナゲ (写真2021年6月2日)H001
植物は少しづつ変化いたします。
花が咲いた様子は公式インスタグラムにて紹介しています。
https://www.instagram.com/p/BwD_2_HB9Eq/?utm_source=ig_web_copy_link
年間通して緑を楽しめるツツジ科の小低木(常緑)
葉が長細く草のようですが樹木となります。
春に壺型で淡いピンク色の花を咲かせます。優しく品のある花です。
初めての方でも取り扱いしやすいお勧めの樹木です。
炭盆の土台となる炭は、主に古民家などを解体した際の柱や梁、間伐材や支障木を炭焼きしたものになります。
▼水やり
ヒメシャクナゲは高山・湿原に生息しています。風通しの良さと、水を大変好みますので水切れに注意してください。風通しが悪く(室内などの管理)、水を与えすぎた場合、根腐れが起こりやすくなります。慣れるまでは水やりの際、土の様子を見ながら行なってください。(個人差があります)
炭盆は一般的な植木鉢と比べ、保水力があり、またその持続性の高さが特徴です。植物と植物が植え付けられている部分に水分を与えると同時に、炭の器にたっぷりと水分を与えて下さい。一日一回程度(朝)に与えて下さい。(冬は2日~3日に一回の水やり)乾燥のしやすい夏などは一日二回から三回(朝・夕)与えてください。手のひら全体で炭の器に触れると、水分が残っている場合はひんやりと感じます。乾燥状態をみて水を与えてください。
水やりは環境により異なります。あくまで参考程度にお読みください。
▼置き場所
半日陰でほんのり明るい場所が適しています。夏場は日陰気味の場所で日差しが強い場所では日よけなどを使い風通しの良い場所を選んで育ててください。
冬場の明るく寒風は避けるようにしてください。
▼その他
ヒメシャクナゲを育てる環境は風通しの良さ、程よく日光が当たる半日陰で育てることです。寒さに強いので冬の間も外で管理することをお勧めしますが、寒風は避けるようにしてください。暑さにはあまり強くないので、真夏は特に暑さを避けられる日陰気味の場所などで管理すると良いです。
水を好みますが、与えすぎに要注意。炭盆の炭の状態をみて水やりしてください。
育てて頂く環境が様々であることからご案内については全ての地域で当てはまるものではありません。参考程度にご覧頂きますようお願い申し上げます。
▼その他
炭は非常にもろく、取り扱いには十分ご注意ください。必ず両手で取り扱いを行い、片手での取り扱いは割れにつながります。割れた炭は元に戻すことは出来ません。炭の特性として急激な気温変化で炭が割れる場合がございます。まれに水やりなどで割れや亀裂が入る場合がございます。
製品の性質上、発送の際に器が割れる場合が御座います。万が一割れが発生していた場合はお届けから3日間以内にご連絡をお願い致します。一点ものの為、同じ物のご用意はできませんが、近い商品をご案内させていただきます。
炭の汚れがつきますのでお皿などにのせて飾りつけください。
▼アフターケア
植物が枯れてしまった場合、弊社製品をご購入の「炭盆製品」は植え替え対応させていただきます。※炭の器のみご購入、ご自身で植え付けを行ったものについては対象外とさせていただきます。
植え付け商品については弊社の苗の在庫より対応させて頂き、在庫がないもののお取り寄せは不可となります。
お預かりからご返却まで約一ヶ月お待ち頂きます。
○植え替え料金 1500円+税
※弊社へ修理品発送による(元払い料金)+植え替え完了品のお届け送料は、地域別で別途かかります。
〇ラッピング承ります 300円(税込)
ご希望の方はラッピング希望をお申し付けください。
写真のラッピング例をご確認くださいませ。
※通常はリサイクル新聞紙を梱包材として使用させていただいております。
ラッピングご希望のお客様にはエアパッキンを梱包材として使用します。
信州の北部に位置する信級(のぶしな)という小さな里で炭づくりをしております。その炭を手作業で器に加工し盆栽や山野草などを植え付け ” 炭盆 ”(すみぼん)と名付けられました。
古材などを再利用したものを原料とし、炭の器となり”炭盆”として生まれ変わりました。
炭盆は器の保水力が高く水の管理が簡単です。
炭の割れ目や隙間、もともと木が地面から水を吸い上げる仮道管に細かな根が入り込み根詰まりが、ほとんど解消されます。植物によっては、数十年植え替え不要なものも御座います。
姫石楠花 ヒメシャクナゲ (写真2021年6月2日)H001
植物は少しづつ変化いたします。
花が咲いた様子は公式インスタグラムにて紹介しています。
https://www.instagram.com/p/BwD_2_HB9Eq/?utm_source=ig_web_copy_link
年間通して緑を楽しめるツツジ科の小低木(常緑)
葉が長細く草のようですが樹木となります。
春に壺型で淡いピンク色の花を咲かせます。優しく品のある花です。
初めての方でも取り扱いしやすいお勧めの樹木です。
炭盆の土台となる炭は、主に古民家などを解体した際の柱や梁、間伐材や支障木を炭焼きしたものになります。
▼水やり
ヒメシャクナゲは高山・湿原に生息しています。風通しの良さと、水を大変好みますので水切れに注意してください。風通しが悪く(室内などの管理)、水を与えすぎた場合、根腐れが起こりやすくなります。慣れるまでは水やりの際、土の様子を見ながら行なってください。(個人差があります)
炭盆は一般的な植木鉢と比べ、保水力があり、またその持続性の高さが特徴です。植物と植物が植え付けられている部分に水分を与えると同時に、炭の器にたっぷりと水分を与えて下さい。一日一回程度(朝)に与えて下さい。(冬は2日~3日に一回の水やり)乾燥のしやすい夏などは一日二回から三回(朝・夕)与えてください。手のひら全体で炭の器に触れると、水分が残っている場合はひんやりと感じます。乾燥状態をみて水を与えてください。
水やりは環境により異なります。あくまで参考程度にお読みください。
▼置き場所
半日陰でほんのり明るい場所が適しています。夏場は日陰気味の場所で日差しが強い場所では日よけなどを使い風通しの良い場所を選んで育ててください。
冬場の明るく寒風は避けるようにしてください。
▼その他
ヒメシャクナゲを育てる環境は風通しの良さ、程よく日光が当たる半日陰で育てることです。寒さに強いので冬の間も外で管理することをお勧めしますが、寒風は避けるようにしてください。暑さにはあまり強くないので、真夏は特に暑さを避けられる日陰気味の場所などで管理すると良いです。
水を好みますが、与えすぎに要注意。炭盆の炭の状態をみて水やりしてください。
育てて頂く環境が様々であることからご案内については全ての地域で当てはまるものではありません。参考程度にご覧頂きますようお願い申し上げます。
▼その他
炭は非常にもろく、取り扱いには十分ご注意ください。必ず両手で取り扱いを行い、片手での取り扱いは割れにつながります。割れた炭は元に戻すことは出来ません。炭の特性として急激な気温変化で炭が割れる場合がございます。まれに水やりなどで割れや亀裂が入る場合がございます。
製品の性質上、発送の際に器が割れる場合が御座います。万が一割れが発生していた場合はお届けから3日間以内にご連絡をお願い致します。一点ものの為、同じ物のご用意はできませんが、近い商品をご案内させていただきます。
炭の汚れがつきますのでお皿などにのせて飾りつけください。
▼アフターケア
植物が枯れてしまった場合、弊社製品をご購入の「炭盆製品」は植え替え対応させていただきます。※炭の器のみご購入、ご自身で植え付けを行ったものについては対象外とさせていただきます。
植え付け商品については弊社の苗の在庫より対応させて頂き、在庫がないもののお取り寄せは不可となります。
お預かりからご返却まで約一ヶ月お待ち頂きます。
○植え替え料金 1500円+税
※弊社へ修理品発送による(元払い料金)+植え替え完了品のお届け送料は、地域別で別途かかります。
〇ラッピング承ります 300円(税込)
ご希望の方はラッピング希望をお申し付けください。
写真のラッピング例をご確認くださいませ。
※通常はリサイクル新聞紙を梱包材として使用させていただいております。
ラッピングご希望のお客様にはエアパッキンを梱包材として使用します。
展示
3