Seed mania bottle “Italian Cypress”
商品名:Seed mania bottle “Italian Cypress”
(シード・マニア・シリーズ/ホソイトスギの標本瓶)
品番:NG00109A01
付属:「標本ラベル」入り
サイズ:ガラス瓶:約 120×30×30 mm(コルク栓付き)
入り数:約 5 個(種子)
総重量:約 56 g
原産国:日本
シードマニアボトルシリーズ:08
名称:ホソイトスギ(細糸杉)
別名/俗称:イタリアンサイプレス、セイヨウヒノキ、イタリア糸杉
英語:Italian Cypress、Common Cypress、pencil pine
学名:Cupressus sempervirens
分類:ヒノキ科 イトスギ属
原産/分布:地中海沿岸から西アジアにかけて広く分布
新シリーズ「シード・マニア・ボトル」の「ホソイトスギの標本瓶」です。
珍しい種子などを中心に、理化学ボトルの老舗ブランドのIWAKIの試験管に入ったインテリアやコレクションとして楽しんでもらうためのボタニカル・ボトル。ボタニカルなインテリアとして、またはお友達やお子様へのちょっと変わったプレゼントとしても面白いと思います。これまでお問合せの多かった、木の実をどうやって飾るかを迷っていた方にもおススメな標本瓶です。
地中海沿岸から西アジアにかけての温暖な地域に広く分布する常緑針葉樹で、イトスギ属全体では、ヨーロッパやアジア、北アメリカなど北半球の温帯に広く分布。樹高40mほどになり、枝は横に広がらずに直上か斜上して、とても細く長く真っ直ぐに伸びます。 幹があまり見えず、地面近くから枝葉でこんもりと覆われた狭円錐形や狭円柱形の独特の樹姿となります。葉は、日本のヒノキと同じように、小枝を包み込むように鱗状につき十字に対生。果実は卵形から球形、25~40mmほどと大きめの球果で、短い果柄にぶら下がってつきます。受粉から20~24ヶ月かけて熟し、緑色から褐色になっていきます。
材は腐りずらいため、船や棺に使われたり、宮殿や神殿をはじめとする建築材料に利用されてきたそうです。また、旧約聖書に出てくるノアの方舟は、レバノンスギとこのイトスギが使われたとか、フラメンコギターの裏板側板など、アロマオイルや香料としてもヨーロッパを中心にとても身近で広く利用されている木です。この腐りずらいことから不朽とされ、イトスギは古来から神聖な木としても扱われてきたといいます。「糸杉」「糸杉と星の見える道」など、ゴッホの作品にたびたび描かれたことでも有名です。
※3枚目の画像にあるのは、日本のヒノキの球果とイトスギの球果の比較です。
【主な用途と素材の処理方法】
■商品にはタブレット状の乾燥剤(食べられません)が入っています。
■処理方法:水洗い、日陰干し。一部、水洗い後、食用品アルコールを散布して殺菌したものも含まれています。
■これらは木の実と種子の標本です。インテリアやディスプレイまたは実験教材用を目的としたもので、栽培を目的とした種子ではありません。また、食べ物ではありませんのでご注意下さい。
【ご購入の際の注意点】
■商品は他のショップでも在庫を共有しておりますので、先にご注文を確定したお客様を優先させて頂きます。従って、本サイトでご注文頂いても在庫切れの場合がございます。その際はお電話またはメールにてご連絡差し上げます。
■自然素材ですので、必ず個体差があります。画像とは色や形に違いがあったり、大きさにもばらつきがあります。記載しているサイズは目安となっております。また、可能な限り実物と同じようお伝え出来るように撮影しておりますが、光の入り方やモニター環境により、実際の色とは違って見える場合もありますのでご了承ください。
■品質管理の徹底と個々の商品説明を詳細に説明しておりますが、自然素材ですので、細かな傷や個体差による違いがあるものがほとんどです。そこが個性でもあり素材としての魅力の一つとなります。そういった自然素材の特性をご理解ご了承の上でご購入ください。
■素材の特性に合わせて、防カビ防虫のために煮沸消毒や天日干しなど徹底した処理をしており、その処理方法は必ず全て明記しております。ただ、木の実など、中まで完全に乾燥していないことも考えられ、ごく稀にカビが発生する可能性がございます。また、より自然な状態を保つため、別途、特別な表記がない限り、強力な殺虫剤等による殺虫や殺菌処理も施しておりませんので、ごく稀に虫が発生する可能性もございます。
(シード・マニア・シリーズ/ホソイトスギの標本瓶)
品番:NG00109A01
付属:「標本ラベル」入り
サイズ:ガラス瓶:約 120×30×30 mm(コルク栓付き)
入り数:約 5 個(種子)
総重量:約 56 g
原産国:日本
シードマニアボトルシリーズ:08
名称:ホソイトスギ(細糸杉)
別名/俗称:イタリアンサイプレス、セイヨウヒノキ、イタリア糸杉
英語:Italian Cypress、Common Cypress、pencil pine
学名:Cupressus sempervirens
分類:ヒノキ科 イトスギ属
原産/分布:地中海沿岸から西アジアにかけて広く分布
新シリーズ「シード・マニア・ボトル」の「ホソイトスギの標本瓶」です。
珍しい種子などを中心に、理化学ボトルの老舗ブランドのIWAKIの試験管に入ったインテリアやコレクションとして楽しんでもらうためのボタニカル・ボトル。ボタニカルなインテリアとして、またはお友達やお子様へのちょっと変わったプレゼントとしても面白いと思います。これまでお問合せの多かった、木の実をどうやって飾るかを迷っていた方にもおススメな標本瓶です。
地中海沿岸から西アジアにかけての温暖な地域に広く分布する常緑針葉樹で、イトスギ属全体では、ヨーロッパやアジア、北アメリカなど北半球の温帯に広く分布。樹高40mほどになり、枝は横に広がらずに直上か斜上して、とても細く長く真っ直ぐに伸びます。 幹があまり見えず、地面近くから枝葉でこんもりと覆われた狭円錐形や狭円柱形の独特の樹姿となります。葉は、日本のヒノキと同じように、小枝を包み込むように鱗状につき十字に対生。果実は卵形から球形、25~40mmほどと大きめの球果で、短い果柄にぶら下がってつきます。受粉から20~24ヶ月かけて熟し、緑色から褐色になっていきます。
材は腐りずらいため、船や棺に使われたり、宮殿や神殿をはじめとする建築材料に利用されてきたそうです。また、旧約聖書に出てくるノアの方舟は、レバノンスギとこのイトスギが使われたとか、フラメンコギターの裏板側板など、アロマオイルや香料としてもヨーロッパを中心にとても身近で広く利用されている木です。この腐りずらいことから不朽とされ、イトスギは古来から神聖な木としても扱われてきたといいます。「糸杉」「糸杉と星の見える道」など、ゴッホの作品にたびたび描かれたことでも有名です。
※3枚目の画像にあるのは、日本のヒノキの球果とイトスギの球果の比較です。
【主な用途と素材の処理方法】
■商品にはタブレット状の乾燥剤(食べられません)が入っています。
■処理方法:水洗い、日陰干し。一部、水洗い後、食用品アルコールを散布して殺菌したものも含まれています。
■これらは木の実と種子の標本です。インテリアやディスプレイまたは実験教材用を目的としたもので、栽培を目的とした種子ではありません。また、食べ物ではありませんのでご注意下さい。
【ご購入の際の注意点】
■商品は他のショップでも在庫を共有しておりますので、先にご注文を確定したお客様を優先させて頂きます。従って、本サイトでご注文頂いても在庫切れの場合がございます。その際はお電話またはメールにてご連絡差し上げます。
■自然素材ですので、必ず個体差があります。画像とは色や形に違いがあったり、大きさにもばらつきがあります。記載しているサイズは目安となっております。また、可能な限り実物と同じようお伝え出来るように撮影しておりますが、光の入り方やモニター環境により、実際の色とは違って見える場合もありますのでご了承ください。
■品質管理の徹底と個々の商品説明を詳細に説明しておりますが、自然素材ですので、細かな傷や個体差による違いがあるものがほとんどです。そこが個性でもあり素材としての魅力の一つとなります。そういった自然素材の特性をご理解ご了承の上でご購入ください。
■素材の特性に合わせて、防カビ防虫のために煮沸消毒や天日干しなど徹底した処理をしており、その処理方法は必ず全て明記しております。ただ、木の実など、中まで完全に乾燥していないことも考えられ、ごく稀にカビが発生する可能性がございます。また、より自然な状態を保つため、別途、特別な表記がない限り、強力な殺虫剤等による殺虫や殺菌処理も施しておりませんので、ごく稀に虫が発生する可能性もございます。
展示
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ありがとうございました。
また機会がありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。