受注製作・ゴルフボールのような鎚目 お猪口(純銀製・一つ一つ錺職人の手作り)
受注制作・ゴルフボールのような鎚目 お猪口 (純銀製・錺職人の手作り)
●素材:純銀
1枚の銀板から丁寧に1つずつ打ち出して作成いたします。
手になじんで、ひとくちひとくち口元に運ぶのが楽しくなるような、ぬくもりのあるまるみをおびたフォルムと厚みは、お酒の味をふっくらと引き出してくれるようにと願って作っています。
好きなお酒をながく美味しくのんで頂けるお猪口です。
温度がよく伝わる素材なので、冷酒の場合は先に冷やして頂き、熱燗の場合は少し温めて頂くと、より美味しく味わえます。
●サイズ、外観について
1点ずつ受注制作になるため、フォルムや深さなど、形・大きさ・重さは若干異なります。
●制作期間
通常、正規受注時より2~4週間ほど頂いております。繁忙期は時間がかかる場合もございます。
受注のご相談時にお気軽にお問い合わせ下さい。
●サイズ ※参考例
約高さ29㎜×約横47㎜×厚み1.2㎜ 重さ41.4 g
●梱包 布の緩衝材を使用し、桐箱でのお届けとなります。
★+・ 銀製品の風合いについて ・+★-
銀製品のもつ特有の風合いは非常に魅力があります。
すこしだけ手間はかかりますが、お料理や飲み物をよりおいしく味わうことができ、日常の食卓に銀製品がある風景は、なんとも言えず豊かな気持ちにさせてくれます。
ぜひ、銀製品の日常使いの楽しさを味わって頂ければと思っています。
●銀製品の日常でのお取りあつかいについて
純銀は柔らかい金属のため、本来、キズが付きやすく衝撃によりへこみやすい素材ではあります。
ただ当商品のように鍛金(たんきん)という技術で1まい板から叩きだして作った品物ですと、日常お使い頂く程度には耐える強度を持っています。
高い所から落としたり勢いよくぶつけなければ、へこみの心配はなく日常的にお使いいただけます。
万が一の場合にはご相談を承ります。
●銀製品のお手入れ
ご使用後はぬるま湯で指のハラか柔らかいスポンジで洗ってください
(堅めのスポンジ等ではキズがつき、鏡面がくもったり、荒らし仕上げの風合いが損なわれます)
柔らかい布で水気が残らないよう完全にふき取って下さい
(指紋がつかないようにふきん等でお持ち下さい)
●銀製品の保管
湿気のある場所での保管、ビニール袋などで密封した状態での保管は避けて下さい。
他の食器と重ねる場合は柔らかい布などを挟み、キズがつかないようにご注意下さい。
●銀製品の変色について
普段からお使いのものは、柔らかいきれいな布で磨いていると美しく保つ事が出来ます。
変色してしまった銀製品は表面にうすい膜ができただけなので、銀自体がダメになったわけではありません。
磨けば元通りになりますが、製品の仕上げにより磨き方が異なりますのでご注意下さい。
【磨き(鏡面)仕上げの銀製品】
鏡のように光沢のある仕上げの場合は、市販の金属研磨剤や、歯みがき粉などを柔らかい布に少量つけて磨き、その後からぶきして下さい。
【サテン(梨地)仕上げの銀製品】
くもらせたマット仕上げの場合は、、磨き粉を使うと表面の凹凸に磨き粉がつまってしまうため使用しないで下さい。
水に塗らした脱脂綿や指の腹に重曹をつけて磨き、その後水洗いしてから柔らかい布で乾拭きし、水気を完全にふきとって下さい。
●表面のキズが目立ってきた場合
経年変化の小さなキズは、独特の風合いを生みだし銀製品の価値を上げるものとして、アンティークや骨董品にみられるように昔から非常に愛されてきました。
銀製品を持たれましたら、ぜひその世界観を味わって頂ければと願っています。
それでも、新品同様にしたいと望まれた場合は、キズやへこみの程度によりますが、最大限に新品に近付けるようにご相談を承ります。
※料金は状態によりますので、数百円から数万円になるものまでと幅があります、まずはご相談ください。
●素材:純銀
1枚の銀板から丁寧に1つずつ打ち出して作成いたします。
手になじんで、ひとくちひとくち口元に運ぶのが楽しくなるような、ぬくもりのあるまるみをおびたフォルムと厚みは、お酒の味をふっくらと引き出してくれるようにと願って作っています。
好きなお酒をながく美味しくのんで頂けるお猪口です。
温度がよく伝わる素材なので、冷酒の場合は先に冷やして頂き、熱燗の場合は少し温めて頂くと、より美味しく味わえます。
●サイズ、外観について
1点ずつ受注制作になるため、フォルムや深さなど、形・大きさ・重さは若干異なります。
●制作期間
通常、正規受注時より2~4週間ほど頂いております。繁忙期は時間がかかる場合もございます。
受注のご相談時にお気軽にお問い合わせ下さい。
●サイズ ※参考例
約高さ29㎜×約横47㎜×厚み1.2㎜ 重さ41.4 g
●梱包 布の緩衝材を使用し、桐箱でのお届けとなります。
★+・ 銀製品の風合いについて ・+★-
銀製品のもつ特有の風合いは非常に魅力があります。
すこしだけ手間はかかりますが、お料理や飲み物をよりおいしく味わうことができ、日常の食卓に銀製品がある風景は、なんとも言えず豊かな気持ちにさせてくれます。
ぜひ、銀製品の日常使いの楽しさを味わって頂ければと思っています。
●銀製品の日常でのお取りあつかいについて
純銀は柔らかい金属のため、本来、キズが付きやすく衝撃によりへこみやすい素材ではあります。
ただ当商品のように鍛金(たんきん)という技術で1まい板から叩きだして作った品物ですと、日常お使い頂く程度には耐える強度を持っています。
高い所から落としたり勢いよくぶつけなければ、へこみの心配はなく日常的にお使いいただけます。
万が一の場合にはご相談を承ります。
●銀製品のお手入れ
ご使用後はぬるま湯で指のハラか柔らかいスポンジで洗ってください
(堅めのスポンジ等ではキズがつき、鏡面がくもったり、荒らし仕上げの風合いが損なわれます)
柔らかい布で水気が残らないよう完全にふき取って下さい
(指紋がつかないようにふきん等でお持ち下さい)
●銀製品の保管
湿気のある場所での保管、ビニール袋などで密封した状態での保管は避けて下さい。
他の食器と重ねる場合は柔らかい布などを挟み、キズがつかないようにご注意下さい。
●銀製品の変色について
普段からお使いのものは、柔らかいきれいな布で磨いていると美しく保つ事が出来ます。
変色してしまった銀製品は表面にうすい膜ができただけなので、銀自体がダメになったわけではありません。
磨けば元通りになりますが、製品の仕上げにより磨き方が異なりますのでご注意下さい。
【磨き(鏡面)仕上げの銀製品】
鏡のように光沢のある仕上げの場合は、市販の金属研磨剤や、歯みがき粉などを柔らかい布に少量つけて磨き、その後からぶきして下さい。
【サテン(梨地)仕上げの銀製品】
くもらせたマット仕上げの場合は、、磨き粉を使うと表面の凹凸に磨き粉がつまってしまうため使用しないで下さい。
水に塗らした脱脂綿や指の腹に重曹をつけて磨き、その後水洗いしてから柔らかい布で乾拭きし、水気を完全にふきとって下さい。
●表面のキズが目立ってきた場合
経年変化の小さなキズは、独特の風合いを生みだし銀製品の価値を上げるものとして、アンティークや骨董品にみられるように昔から非常に愛されてきました。
銀製品を持たれましたら、ぜひその世界観を味わって頂ければと願っています。
それでも、新品同様にしたいと望まれた場合は、キズやへこみの程度によりますが、最大限に新品に近付けるようにご相談を承ります。
※料金は状態によりますので、数百円から数万円になるものまでと幅があります、まずはご相談ください。
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