松の小枝(S)
商品名:松の小枝(S)
品番:NG00116A02
品質:S(同じ素材の中での比較による品質表示)
サイズ:約 120×10×10〜120×5×5 mm(1個体サイズ)
入り数:30 本
総重量:約 120 g(パッケージを除く)
採取地:日本産
名称:クロマツ(黒松)
別名/俗称:オマツ(雄松)、オトコマツ(男松)
英語:Japanese black pine
学名:Pinus thunbergii
分類:マツ科 マツ属
原産/分布:日本の本州、四国、九州と朝鮮南部に自生
こちらは、クロマツの小枝です。特に枝先部分の特徴的な柄の部分のみを集めました。小枝のリースなど、クラフト素材やディスプレイ素材などにお使い頂けます。
一部、アカマツの枝も含まれることもあります。
日本で松ぼっくりといえば、このクロマツとアカマツ。
日本の本州、四国、九州、沖縄と朝鮮南部に自生する常緑針葉樹で、もともと海岸に多く、潮風に強いため、海岸沿いの防風・防砂林、防潮林としてよく植栽されています。アカマツとともに日本で最も代表的で身近なマツ。北海道の海岸沿いなどにも植栽され、一部では自生化しているようです。
樹高25mほどとされますが、植林され管理されていると40m以上になることもあり、かつては60mを超えて、国の天然記念物にしていされていた個体もあったそうですが、残念ながら現存はしていないようです。灰褐色の樹皮は分厚く、亀甲状に深い裂け目が入りやがて剥がれ落ちます。樹皮が赤味の強いアカマツと比べて、明らかに黒いことがクロマツという名前の由来です。針葉は、長さ5~15cmほどで、2本が束になってつく二葉松類の一種。アカマツも同じ二葉松類ですが、クロマツの方が葉の幅が1.5~2mmほどと、太く硬く枝振りや幹も太くしっかりとしていることから、別名「雄松」と呼ばれ、対してアカマツは「雌松」と呼ばれます。
※この小枝は、間伐されたものや風雨で折れてしまった枝を集めたものです。
【主な用途と素材の処理方法】
■商品には乾燥剤(食べられません)が一緒に入っています。
■主な用途:リース用素材、ショップのショーケースなどのディスプレイ、室内インテリアや各種クラフト用素材など。
■処理方法:自然落下したものを採取。水洗い、日陰干し。一部、水洗いした後、食品用アルコールを散布して殺菌したものも含まれています。
【ご購入の際の注意点】
■素材の特性に合わせて、防カビ防虫のために煮沸消毒や天日干しなど徹底した処理をしており、その処理方法は必ず全て明記しております。ただ、木の実など、中まで完全に乾燥していないことも考えられ、ごく稀にカビが発生する可能性がございます。また、より自然な状態を保つため、特別な表記がない限り、強力な殺虫剤等による殺虫や殺菌処理も施しておりませんので、ごく稀に虫が発生する可能性もございます。
■自然素材は、人によっては稀にアレルギー症状を引き起こす植物等もございますので、くれぐれもご注意下さい。また、万が一そのような症状がありましても、当店では責任を負いかねますので、ご了承の上でご購入・ご使用下さい。
■品質管理の徹底と商品説明を詳細にしておりますが、自然素材ですので、細かな傷や個体差による違いがあるものがほとんどです。そこが個性でもあり素材としての魅力の一つとなります。そういった自然素材の特性をご理解ご了承の上でご購入ください。
品番:NG00116A02
品質:S(同じ素材の中での比較による品質表示)
サイズ:約 120×10×10〜120×5×5 mm(1個体サイズ)
入り数:30 本
総重量:約 120 g(パッケージを除く)
採取地:日本産
名称:クロマツ(黒松)
別名/俗称:オマツ(雄松)、オトコマツ(男松)
英語:Japanese black pine
学名:Pinus thunbergii
分類:マツ科 マツ属
原産/分布:日本の本州、四国、九州と朝鮮南部に自生
こちらは、クロマツの小枝です。特に枝先部分の特徴的な柄の部分のみを集めました。小枝のリースなど、クラフト素材やディスプレイ素材などにお使い頂けます。
一部、アカマツの枝も含まれることもあります。
日本で松ぼっくりといえば、このクロマツとアカマツ。
日本の本州、四国、九州、沖縄と朝鮮南部に自生する常緑針葉樹で、もともと海岸に多く、潮風に強いため、海岸沿いの防風・防砂林、防潮林としてよく植栽されています。アカマツとともに日本で最も代表的で身近なマツ。北海道の海岸沿いなどにも植栽され、一部では自生化しているようです。
樹高25mほどとされますが、植林され管理されていると40m以上になることもあり、かつては60mを超えて、国の天然記念物にしていされていた個体もあったそうですが、残念ながら現存はしていないようです。灰褐色の樹皮は分厚く、亀甲状に深い裂け目が入りやがて剥がれ落ちます。樹皮が赤味の強いアカマツと比べて、明らかに黒いことがクロマツという名前の由来です。針葉は、長さ5~15cmほどで、2本が束になってつく二葉松類の一種。アカマツも同じ二葉松類ですが、クロマツの方が葉の幅が1.5~2mmほどと、太く硬く枝振りや幹も太くしっかりとしていることから、別名「雄松」と呼ばれ、対してアカマツは「雌松」と呼ばれます。
※この小枝は、間伐されたものや風雨で折れてしまった枝を集めたものです。
【主な用途と素材の処理方法】
■商品には乾燥剤(食べられません)が一緒に入っています。
■主な用途:リース用素材、ショップのショーケースなどのディスプレイ、室内インテリアや各種クラフト用素材など。
■処理方法:自然落下したものを採取。水洗い、日陰干し。一部、水洗いした後、食品用アルコールを散布して殺菌したものも含まれています。
【ご購入の際の注意点】
■素材の特性に合わせて、防カビ防虫のために煮沸消毒や天日干しなど徹底した処理をしており、その処理方法は必ず全て明記しております。ただ、木の実など、中まで完全に乾燥していないことも考えられ、ごく稀にカビが発生する可能性がございます。また、より自然な状態を保つため、特別な表記がない限り、強力な殺虫剤等による殺虫や殺菌処理も施しておりませんので、ごく稀に虫が発生する可能性もございます。
■自然素材は、人によっては稀にアレルギー症状を引き起こす植物等もございますので、くれぐれもご注意下さい。また、万が一そのような症状がありましても、当店では責任を負いかねますので、ご了承の上でご購入・ご使用下さい。
■品質管理の徹底と商品説明を詳細にしておりますが、自然素材ですので、細かな傷や個体差による違いがあるものがほとんどです。そこが個性でもあり素材としての魅力の一つとなります。そういった自然素材の特性をご理解ご了承の上でご購入ください。
展示
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ありがとうございました。
また機会がありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。