ハスノハカシパン骨格とカシパンの一種化石標本。
インテリアとして飾れる、フェイクや本物の標本を完全手作業で作っています。
今回は模様の入った薄っぺらな石?あるいはお菓子っぽく見えなくもない・・・
ウニの仲間「ハスノハカシパン」の骨格標本とよく似た姿の
「カシパンウニの一種の化石」を収めた標本セットです。
ウニと聞いて真っ先に頭に浮かぶのは
丸くてイガ栗みたいなトゲトゲの生えた形かと思いますが
この白くて薄っぺらい石の様な物体も実はウニの一種です。
海底で砂に埋もれて生息しています。
箱に2つありますが、左側の白いのはトゲを綺麗に除去し汚れを落とした骨格のみの標本です。
画像右側のうす茶色い方は新生代の化石です。
とてもよく似ているので、同じハスノハカシパンかもしれませんが
正確には不明なため「カシパンウニの一種」としています。
色が白ければ、骨格標本かと思うくらい綺麗な化石になっています。
一見似ているけれど骨格と化石という違いの有る2つを
1つの箱に収めたら面白いのでは?と考え作ってみました。
「ハスノハカシパン」という名前は裏面が蓮の葉によく似ている事からついたようです。
裏返してみると確かに葉脈に似た線が入っていてそっくりです。
円形かと思いきやよく見ると少し五角形っぽくて、端がヒラヒラしていて面白いです。
なにより白くて少し磨きをかけた様なフォルムが綺麗で、とても可愛いウニです。
化石はしっかりと5枚の花びらの様な模様が見られます。
時代が変わってもカシパンウニ類の形は殆ど変わっていない事が判ります。
そのままウニだけを素の状態で飾っても充分素晴らしいのですが
より見栄えがするようふさわしい標本箱を作り納めました。
この2個体に合うようサイズを決め、板を切りガラスをカットし・・・と
完全に全てを手作業で作っています。
ラベルを貼る場所を区切ったり、シンプルですがちょっと凝った作りにしています。
骨格標本のラベルには「日本名、学名」化石は「名前、採取場所、時代」を記しています。
標本箱は見栄えだけでなく、素材を台無しにするホコリからも守ってくれますし
薄いカシパン類はそのままだと立てて飾るのが難しいですが
箱に入れる事で立てて飾る事も出来ます。
是非コレクション棚や机等に飾ってください。
こちらは画像の現物をお届けします。
箱のガラスは額部分を上にスライドすると開ける事が出来るので
ハスノハカシパンや化石を手に乗せてみたり、質感や重さをお楽しみいただけますが
骨格は繊細で割れやすいのでご注意ください。
ガラス開閉時殻を圧すと破損する可能性がありますので、そっと綿部分を押さえながら
ゆっくりと開閉してください。
化石は裏面に細かな石が沢山付いています(画像6)
洗ってクリーニングしていますが、土がつく事が有ります。
自然の物ですので細かな傷や落としきれない汚れ等有ります
画像の本は文庫本なので、大きさの参考にしてください。
画像の本、鉱物、ハスノハカシパンと化石以外の標本等は撮影用の小物です
今回お届けするアイテムには含まれませんのでご注意下さい。
お届けするのは「ハスノハカシパン骨格、カシパンウニの一種の化石、標本箱」のみです。
全てを完全に手作業で作っている為、1ミリ程ズレがあります
標本箱はガラスをスライドさせることで開けることが出来る為
箱を逆さまにすると、ガラスが隙間から落ちますので
取り扱いに充分ご注意下さい。
また時間の経過と共に色あせ、表皮の剥がれ一部分が欠ける等変化する事があります。
紫外線は退色と劣化を早めますので、直射日光の当たる場所への設置は避けてください
木材の歪み、腐敗、劣化を防ぐ為に、キッチンや洗面所等
水回りでの設置もお止めください。
使用しているアガチスという木材は柔らかく、とても傷が付きやすいので
尖ったものに当たったり落としたりすると
表面が凹んだり傷が付きますので取り扱いにご注意ください。
箱のツヤ感が無くなって来たと感じた時は、乾いた柔らかい布で軽く磨いてください
ツヤが蘇ります。
仕上げに塗ったワックスが布に付きますので、必ず不要な布で磨いてください。
レトロな雰囲気を出す為に棚や箱には、色むらや傷加工を施していますが
仕様です。
ハスノハカシパンサイズ:縦約5.㎝横約5.3㎝厚み約6.5㎜
化石サイズ:縦約6㎝横約6.3㎝厚み約12㎝
材料:木材(アガチス、檜、)ガラス、紙、綿、ポリエステル。
標本箱:縦約9.5㎝、横約15.6㎝、奥行き約3.8㎝
今回は模様の入った薄っぺらな石?あるいはお菓子っぽく見えなくもない・・・
ウニの仲間「ハスノハカシパン」の骨格標本とよく似た姿の
「カシパンウニの一種の化石」を収めた標本セットです。
ウニと聞いて真っ先に頭に浮かぶのは
丸くてイガ栗みたいなトゲトゲの生えた形かと思いますが
この白くて薄っぺらい石の様な物体も実はウニの一種です。
海底で砂に埋もれて生息しています。
箱に2つありますが、左側の白いのはトゲを綺麗に除去し汚れを落とした骨格のみの標本です。
画像右側のうす茶色い方は新生代の化石です。
とてもよく似ているので、同じハスノハカシパンかもしれませんが
正確には不明なため「カシパンウニの一種」としています。
色が白ければ、骨格標本かと思うくらい綺麗な化石になっています。
一見似ているけれど骨格と化石という違いの有る2つを
1つの箱に収めたら面白いのでは?と考え作ってみました。
「ハスノハカシパン」という名前は裏面が蓮の葉によく似ている事からついたようです。
裏返してみると確かに葉脈に似た線が入っていてそっくりです。
円形かと思いきやよく見ると少し五角形っぽくて、端がヒラヒラしていて面白いです。
なにより白くて少し磨きをかけた様なフォルムが綺麗で、とても可愛いウニです。
化石はしっかりと5枚の花びらの様な模様が見られます。
時代が変わってもカシパンウニ類の形は殆ど変わっていない事が判ります。
そのままウニだけを素の状態で飾っても充分素晴らしいのですが
より見栄えがするようふさわしい標本箱を作り納めました。
この2個体に合うようサイズを決め、板を切りガラスをカットし・・・と
完全に全てを手作業で作っています。
ラベルを貼る場所を区切ったり、シンプルですがちょっと凝った作りにしています。
骨格標本のラベルには「日本名、学名」化石は「名前、採取場所、時代」を記しています。
標本箱は見栄えだけでなく、素材を台無しにするホコリからも守ってくれますし
薄いカシパン類はそのままだと立てて飾るのが難しいですが
箱に入れる事で立てて飾る事も出来ます。
是非コレクション棚や机等に飾ってください。
こちらは画像の現物をお届けします。
箱のガラスは額部分を上にスライドすると開ける事が出来るので
ハスノハカシパンや化石を手に乗せてみたり、質感や重さをお楽しみいただけますが
骨格は繊細で割れやすいのでご注意ください。
ガラス開閉時殻を圧すと破損する可能性がありますので、そっと綿部分を押さえながら
ゆっくりと開閉してください。
化石は裏面に細かな石が沢山付いています(画像6)
洗ってクリーニングしていますが、土がつく事が有ります。
自然の物ですので細かな傷や落としきれない汚れ等有ります
画像の本は文庫本なので、大きさの参考にしてください。
画像の本、鉱物、ハスノハカシパンと化石以外の標本等は撮影用の小物です
今回お届けするアイテムには含まれませんのでご注意下さい。
お届けするのは「ハスノハカシパン骨格、カシパンウニの一種の化石、標本箱」のみです。
全てを完全に手作業で作っている為、1ミリ程ズレがあります
標本箱はガラスをスライドさせることで開けることが出来る為
箱を逆さまにすると、ガラスが隙間から落ちますので
取り扱いに充分ご注意下さい。
また時間の経過と共に色あせ、表皮の剥がれ一部分が欠ける等変化する事があります。
紫外線は退色と劣化を早めますので、直射日光の当たる場所への設置は避けてください
木材の歪み、腐敗、劣化を防ぐ為に、キッチンや洗面所等
水回りでの設置もお止めください。
使用しているアガチスという木材は柔らかく、とても傷が付きやすいので
尖ったものに当たったり落としたりすると
表面が凹んだり傷が付きますので取り扱いにご注意ください。
箱のツヤ感が無くなって来たと感じた時は、乾いた柔らかい布で軽く磨いてください
ツヤが蘇ります。
仕上げに塗ったワックスが布に付きますので、必ず不要な布で磨いてください。
レトロな雰囲気を出す為に棚や箱には、色むらや傷加工を施していますが
仕様です。
ハスノハカシパンサイズ:縦約5.㎝横約5.3㎝厚み約6.5㎜
化石サイズ:縦約6㎝横約6.3㎝厚み約12㎝
材料:木材(アガチス、檜、)ガラス、紙、綿、ポリエステル。
標本箱:縦約9.5㎝、横約15.6㎝、奥行き約3.8㎝
展示
2
割れ欠けなく届きました!
大切に使わせていただきます(^^)