神聖幾何学の立体 C60 10mm バックミンスター フラーレン SGFLQRZ10
神聖幾何学の立体 C60 バックミンスターフラーレン 10mm SGFLQRZ10
フラーレンとは閉殻空洞状の多数の炭素原子のみで構成される、クラスターの総称です。
共有結合結晶であるダイヤモンドおよびグラファイトと異なり、数十個の原子からなる構造を単位とする炭素の同素体です。
つまり、単体で閉殻空洞状をしておりとてもユニークであるということです。
ダイヤモンドはやぐら状に形成され、グラファイトは層状です。
こちらのC60 バックミンスターフラーレンは特別です。(以下、C60)
C60は正六角形20個と正五角形12個が組み合わさった切頂二十面体(32面体)で60本の単結合、30本の二重結合で形成され、余った結合が一切出ない安定した構造になっています。
C60フラーレンまたはバッキーボールとも呼ばれます。
中心部は空洞のカゴ型構造となっています。この特徴的な構造が、気体の吸蔵や超伝導性、潤滑性、触媒性などの特性を示すため、世界中で研究が進められています。
1992年、ロシアのカレリア共和国産の炭素鉱物シュンガイト(shungite)に C60 が含まれていることが発見されました。
ダイヤモンドに次ぐ、第3の炭素同素体としても注目を集めました。
C60を含有するシュンガイトは、その地域で古くからヒーリングストーンとして親しまれており、16世紀には、当時の皇帝がその地域に保養所が設け、治療していたとされています。
近年ではC60フラーレンに活性酸素やフリーラジカルを消去する能力「抗酸化力」がある事がわかり、様々な応用が進み、2005年頃から化粧品にも使われるようになっています。
C60フラーレン構造は「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が追及していたといわれる「完璧なる多面体」で「最強パワーが宿る究極の図形」とされており。
別名「賢者の石」とも呼ばれています。
フラーレン構造はインスピレーションに作用し、持つ人の意識や気づき、シフト、変化のスピードを加速し、自己の成長や魂の成長の速度を圧倒的に速めるとされています。
今回は天然水晶を用いてC60を作成しました。
丈夫で強度のあるストリングにて編み込んでいますのでその美しいふっくらした球状を維持しています。
ぷくぷくとしたその形状はユニークで、どこか有機生物的な印象を受けます。
昨今、フラーレン作者を認定するような動きがありますが、この形状自体に意味があることをご理解いただければと存じます。
意味のあるものにするかどうかはご購入者様の取り扱い次第によるかと考えます。
※写真掲載の赤い糸は付属しません。
ご希望でしたら付属致します。
■使用している水晶につきまして
透明度のある天然水晶を使用しているため、インクルージョンを内包しています。(拡大鏡で観察できる程度です)
昨今、玉ビーズ状の水晶においてはガラスや、ガラスと水晶を練り合わせた加工水晶が多く出回っております。
簡単な見分け方としては拡大鏡を用いて石を見てみることです。
一概には言えませんが(※1)天然であればインクルージョン、内面クラックが確認できます。貫通穴周辺においても加工水晶には金型で作成したように綺麗に処理されています。勿論、天然水晶でも研磨設備を用いて綺麗に仕上げることは可能ですが、その加工コストから現実的では無いと考えます。
又は、手で触ってみるとガラス玉か水晶かを判別できます。これには慣れが必要ですが、敏感な方であれば水晶の方が冷たく感じます。これは熱伝導率の差によるものです。水晶は熱伝導率が高く手の熱を水晶全体に取り込む速度が速いため、冷たく感じます。
(※1)全くインクルージョン、クラックが見受けられない水晶はジュエリーグレードとして扱われブリリアントカットが施されブレスレットやペンダントトップとなります。
貴重なクリアな水晶は玉ビーズにするよりもジュエリーとしてカット加工する方が石の価値を上げられるためです。
もちろん、玉ビーズでもジュエリーグレードの石を用いることもあるかと思われますが、極めて稀であると考えます。
☆商品詳細
・商品名:神聖幾何学の立体 C60 バックミンスターフラーレン 10mm SGFLQRZ10
・サイズ:玉ビーズサイズ 12mm, フラーレン直径約85mm
・重さ:約130g
・産地:ブラジル
フラーレンは受注生産としています。
受注後、10日以内の発送となります。
水晶の他にもアメジスト、シトリン、シュンガイトでの作成も行っていきます。
※ご購入前に当方のプロフィールをご確認頂けますようお願い申し上げます。
フラーレンとは閉殻空洞状の多数の炭素原子のみで構成される、クラスターの総称です。
共有結合結晶であるダイヤモンドおよびグラファイトと異なり、数十個の原子からなる構造を単位とする炭素の同素体です。
つまり、単体で閉殻空洞状をしておりとてもユニークであるということです。
ダイヤモンドはやぐら状に形成され、グラファイトは層状です。
こちらのC60 バックミンスターフラーレンは特別です。(以下、C60)
C60は正六角形20個と正五角形12個が組み合わさった切頂二十面体(32面体)で60本の単結合、30本の二重結合で形成され、余った結合が一切出ない安定した構造になっています。
C60フラーレンまたはバッキーボールとも呼ばれます。
中心部は空洞のカゴ型構造となっています。この特徴的な構造が、気体の吸蔵や超伝導性、潤滑性、触媒性などの特性を示すため、世界中で研究が進められています。
1992年、ロシアのカレリア共和国産の炭素鉱物シュンガイト(shungite)に C60 が含まれていることが発見されました。
ダイヤモンドに次ぐ、第3の炭素同素体としても注目を集めました。
C60を含有するシュンガイトは、その地域で古くからヒーリングストーンとして親しまれており、16世紀には、当時の皇帝がその地域に保養所が設け、治療していたとされています。
近年ではC60フラーレンに活性酸素やフリーラジカルを消去する能力「抗酸化力」がある事がわかり、様々な応用が進み、2005年頃から化粧品にも使われるようになっています。
C60フラーレン構造は「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が追及していたといわれる「完璧なる多面体」で「最強パワーが宿る究極の図形」とされており。
別名「賢者の石」とも呼ばれています。
フラーレン構造はインスピレーションに作用し、持つ人の意識や気づき、シフト、変化のスピードを加速し、自己の成長や魂の成長の速度を圧倒的に速めるとされています。
今回は天然水晶を用いてC60を作成しました。
丈夫で強度のあるストリングにて編み込んでいますのでその美しいふっくらした球状を維持しています。
ぷくぷくとしたその形状はユニークで、どこか有機生物的な印象を受けます。
昨今、フラーレン作者を認定するような動きがありますが、この形状自体に意味があることをご理解いただければと存じます。
意味のあるものにするかどうかはご購入者様の取り扱い次第によるかと考えます。
※写真掲載の赤い糸は付属しません。
ご希望でしたら付属致します。
■使用している水晶につきまして
透明度のある天然水晶を使用しているため、インクルージョンを内包しています。(拡大鏡で観察できる程度です)
昨今、玉ビーズ状の水晶においてはガラスや、ガラスと水晶を練り合わせた加工水晶が多く出回っております。
簡単な見分け方としては拡大鏡を用いて石を見てみることです。
一概には言えませんが(※1)天然であればインクルージョン、内面クラックが確認できます。貫通穴周辺においても加工水晶には金型で作成したように綺麗に処理されています。勿論、天然水晶でも研磨設備を用いて綺麗に仕上げることは可能ですが、その加工コストから現実的では無いと考えます。
又は、手で触ってみるとガラス玉か水晶かを判別できます。これには慣れが必要ですが、敏感な方であれば水晶の方が冷たく感じます。これは熱伝導率の差によるものです。水晶は熱伝導率が高く手の熱を水晶全体に取り込む速度が速いため、冷たく感じます。
(※1)全くインクルージョン、クラックが見受けられない水晶はジュエリーグレードとして扱われブリリアントカットが施されブレスレットやペンダントトップとなります。
貴重なクリアな水晶は玉ビーズにするよりもジュエリーとしてカット加工する方が石の価値を上げられるためです。
もちろん、玉ビーズでもジュエリーグレードの石を用いることもあるかと思われますが、極めて稀であると考えます。
☆商品詳細
・商品名:神聖幾何学の立体 C60 バックミンスターフラーレン 10mm SGFLQRZ10
・サイズ:玉ビーズサイズ 12mm, フラーレン直径約85mm
・重さ:約130g
・産地:ブラジル
フラーレンは受注生産としています。
受注後、10日以内の発送となります。
水晶の他にもアメジスト、シトリン、シュンガイトでの作成も行っていきます。
※ご購入前に当方のプロフィールをご確認頂けますようお願い申し上げます。
展示
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とても素敵な作品で感動です❤️✨大切にします。丁寧な梱包をありがとうございました。