祝杯ワイングラス
寸法:口元直径φ60mm×高さH175mm
内容量:210ml
公式ホームページでは瑠璃と赤の両方の色をご購入いただけます。
体裁も整って見やすいと思うので、ぜひ一度ご確認下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=_AbLNOmV94E
動画もございますので、ご参考頂ければと思います。
切子工房 箴光(しんこう)ホームページURL:https://www.kirikoshinkou.com/
独立切子士 斉藤光が手掛ける切子。
創業100年以上を誇る江戸切子の工房で秘伝の手磨きの技術を体得し、生産性や採算が悪いことを考慮しても伝統を大切にし、本物の切子をユーザーに届けたいということで、当工房も手磨きの技術を大切に考えております。
伝統的なデザインを踏まえつつ、普通の江戸切子職人がやらないような面白いデザインを作ることを心がけておりますので、きっとあなたの心の琴線に触れるような良い作品が見つかるかと思います。
瑠璃(るり)と赤の2種類を製作しているので、一覧に欲しい色が無い場合はメッセージでご連絡頂ければと思います。
過去のプレミアムではないデザインのワイングラスの製品が7,000~8,000円ほど安くなったので、ギャラリーの他の作品もぜひご覧頂けると幸いです。
製品説明
ワイングラスのデザイン14種類ほど考えてきましたが、縦横にきっちり削る伝統的なデザインが多かったように感じたので、縦横の枠組みを作らない自由な感じのデザインを考えていました。
過去に作った祝杯角タンブラーのデザインがワイングラスに良い感じで合致すると思い、祝杯角タンブラーのデザインを原案としましたが、形状が大きく違うのでデザインの調整を行いました。
最初は構想図に従ってカットしておりましたが、途中から直感的に削りたいカットがいくらか出てきてしまったので、構想図に従わずに直感的に削ってアレンジしました。
グラスにはお水が入っておりますが、飲料の色も十分透過して見えるので、ワインの色を楽しみたい人にも配慮したデザインとなっております。
中心に位置する細かいカットは菊繋ぎ(きくつなぎ)という伝統的な文様です。
伝統的なカットの中でも一番難しいレベルのものです。
菊繋ぎは長寿、無病息災、健康、高貴など良い意味が込められている縁起の良い伝統的な文様です。
口元は口当たりを良くするために半円状に薄く擦っております。
10パターンほど試しましたが、この半円状に擦った時に一番口当たりが良くなると断定したので、採用しております。
また下部のカットはかなり深めのカットを3本意図的に並べているので、カットのエッジを楽しめるかと思います。
通常のワイングラスでは体感することのできないグラスの触り心地良さを体感してほしいと思います。
伝統的なデザインとオリジナリティの中間くらいのデザイン、さらに論理的数学的なデザインと直感的アート的なデザインの中間くらいでもあります。
かなりバランスが取れている素晴らしい型です。
口当たり、手触りにも配慮し、視覚以外の感覚でも楽しめるようになっているグレードの高いデザインです。
自分用、贈り物、お店のブランドイメージアップ等にご検討頂けると幸いです。
当工房の切子は江戸切子の伝統的な手法である「手磨き」というガラスの強度が保たれて高品質に仕上がる技術を用いて磨いています。
一方、世の中には「酸磨き」という酸にガラスを浸けてガラス全体をボロボロに溶かしながら磨くものもございます。
酸磨きのものは傷が付きやすく、色が落ちる可能性があるなどのデメリットがありますが、工数を抑えて値段を安く販売できて売れ行きがよくなるので、多くの工房や作家が酸磨きを行っております。
当工房の切子はカット面を1本ずつ研磨して磨いておりますので、ガラス本来の強度は失われておらず、洗剤やたわしでゴシゴシ洗って頂いても構いません。
熱湯、電子レンジ、食器洗い機は他のガラス製品と同じように使用できませんのでご注意ください。
取り扱い方については工房のホームページにて詳しく解説しております。
切子の取り扱い方、使い方→https://www.kirikoshinkou.com/kirikoatukaikata.html
内容量:210ml
公式ホームページでは瑠璃と赤の両方の色をご購入いただけます。
体裁も整って見やすいと思うので、ぜひ一度ご確認下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=_AbLNOmV94E
動画もございますので、ご参考頂ければと思います。
切子工房 箴光(しんこう)ホームページURL:https://www.kirikoshinkou.com/
独立切子士 斉藤光が手掛ける切子。
創業100年以上を誇る江戸切子の工房で秘伝の手磨きの技術を体得し、生産性や採算が悪いことを考慮しても伝統を大切にし、本物の切子をユーザーに届けたいということで、当工房も手磨きの技術を大切に考えております。
伝統的なデザインを踏まえつつ、普通の江戸切子職人がやらないような面白いデザインを作ることを心がけておりますので、きっとあなたの心の琴線に触れるような良い作品が見つかるかと思います。
瑠璃(るり)と赤の2種類を製作しているので、一覧に欲しい色が無い場合はメッセージでご連絡頂ければと思います。
過去のプレミアムではないデザインのワイングラスの製品が7,000~8,000円ほど安くなったので、ギャラリーの他の作品もぜひご覧頂けると幸いです。
製品説明
ワイングラスのデザイン14種類ほど考えてきましたが、縦横にきっちり削る伝統的なデザインが多かったように感じたので、縦横の枠組みを作らない自由な感じのデザインを考えていました。
過去に作った祝杯角タンブラーのデザインがワイングラスに良い感じで合致すると思い、祝杯角タンブラーのデザインを原案としましたが、形状が大きく違うのでデザインの調整を行いました。
最初は構想図に従ってカットしておりましたが、途中から直感的に削りたいカットがいくらか出てきてしまったので、構想図に従わずに直感的に削ってアレンジしました。
グラスにはお水が入っておりますが、飲料の色も十分透過して見えるので、ワインの色を楽しみたい人にも配慮したデザインとなっております。
中心に位置する細かいカットは菊繋ぎ(きくつなぎ)という伝統的な文様です。
伝統的なカットの中でも一番難しいレベルのものです。
菊繋ぎは長寿、無病息災、健康、高貴など良い意味が込められている縁起の良い伝統的な文様です。
口元は口当たりを良くするために半円状に薄く擦っております。
10パターンほど試しましたが、この半円状に擦った時に一番口当たりが良くなると断定したので、採用しております。
また下部のカットはかなり深めのカットを3本意図的に並べているので、カットのエッジを楽しめるかと思います。
通常のワイングラスでは体感することのできないグラスの触り心地良さを体感してほしいと思います。
伝統的なデザインとオリジナリティの中間くらいのデザイン、さらに論理的数学的なデザインと直感的アート的なデザインの中間くらいでもあります。
かなりバランスが取れている素晴らしい型です。
口当たり、手触りにも配慮し、視覚以外の感覚でも楽しめるようになっているグレードの高いデザインです。
自分用、贈り物、お店のブランドイメージアップ等にご検討頂けると幸いです。
当工房の切子は江戸切子の伝統的な手法である「手磨き」というガラスの強度が保たれて高品質に仕上がる技術を用いて磨いています。
一方、世の中には「酸磨き」という酸にガラスを浸けてガラス全体をボロボロに溶かしながら磨くものもございます。
酸磨きのものは傷が付きやすく、色が落ちる可能性があるなどのデメリットがありますが、工数を抑えて値段を安く販売できて売れ行きがよくなるので、多くの工房や作家が酸磨きを行っております。
当工房の切子はカット面を1本ずつ研磨して磨いておりますので、ガラス本来の強度は失われておらず、洗剤やたわしでゴシゴシ洗って頂いても構いません。
熱湯、電子レンジ、食器洗い機は他のガラス製品と同じように使用できませんのでご注意ください。
取り扱い方については工房のホームページにて詳しく解説しております。
切子の取り扱い方、使い方→https://www.kirikoshinkou.com/kirikoatukaikata.html
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