尾張七宝 2寸玉形 黒透桜文 壺
「2寸玉形 黒透け 桜文 壺」
こちらの作品は、当製作所2代目の加藤勝己が制作した一点物の作品です。
花瓶全体の黒透に桜の模様をちりばめたデザインで、黒透けと桜色がおりなすコントラストがとても印象的な、本物の品格を感じさせる作品です。
背景色の黒は「黒透け」と呼ばれるやや紺味がかった透け感のある黒を使用しており、作品に深みを持たせています。
小さな作品だからこそ、手にしたとき、引き込まれるような美しさが必要と考え、熟練した技と感覚を研ぎ澄まし、じっくり時間をかけて制作しました。
かつての尾張七宝に存在した名品をお手本に「小さいながらも上質」を形にしました。
[作品情報]
一点物
仕様:有線本七宝、本研磨仕上げ
サイズ:高さ約6.5cm 最大幅約6.2cm
素材:銅、銀、釉薬
専用桐箱と花台付き
*熟練の職人が製作しておりますが、手作り品のため画像と若干の差異が出る場合がございます。また、ご利用の環境(モニターなど)によっても色味など若干異なって見える場合がございますので、予めご了承ください。
*桐箱の仕様は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
『そもそも尾張七宝とは?』
まず七宝とは銅や銀などの金属を土台に釉薬を焼き付けたものです。その起源は紀元前の古代エジプトにあると言われています。
七宝の中でも尾張七宝は日本の七宝の本流にあたり、七宝で唯一、国指定の「伝統的工芸品」となっています。先人が築き上げた歴史と技を基本とし、愛知県は七宝町を中心としてつくられる七宝が尾張七宝です。
さらに詳しく見る→https://katoshippo.com
< kougeiexpo 尾張七宝 >
こちらの作品は、当製作所2代目の加藤勝己が制作した一点物の作品です。
花瓶全体の黒透に桜の模様をちりばめたデザインで、黒透けと桜色がおりなすコントラストがとても印象的な、本物の品格を感じさせる作品です。
背景色の黒は「黒透け」と呼ばれるやや紺味がかった透け感のある黒を使用しており、作品に深みを持たせています。
小さな作品だからこそ、手にしたとき、引き込まれるような美しさが必要と考え、熟練した技と感覚を研ぎ澄まし、じっくり時間をかけて制作しました。
かつての尾張七宝に存在した名品をお手本に「小さいながらも上質」を形にしました。
[作品情報]
一点物
仕様:有線本七宝、本研磨仕上げ
サイズ:高さ約6.5cm 最大幅約6.2cm
素材:銅、銀、釉薬
専用桐箱と花台付き
*熟練の職人が製作しておりますが、手作り品のため画像と若干の差異が出る場合がございます。また、ご利用の環境(モニターなど)によっても色味など若干異なって見える場合がございますので、予めご了承ください。
*桐箱の仕様は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
『そもそも尾張七宝とは?』
まず七宝とは銅や銀などの金属を土台に釉薬を焼き付けたものです。その起源は紀元前の古代エジプトにあると言われています。
七宝の中でも尾張七宝は日本の七宝の本流にあたり、七宝で唯一、国指定の「伝統的工芸品」となっています。先人が築き上げた歴史と技を基本とし、愛知県は七宝町を中心としてつくられる七宝が尾張七宝です。
さらに詳しく見る→https://katoshippo.com
< kougeiexpo 尾張七宝 >
展示
5