タマゴタケの標本。
インテリアとして飾れる、フェイクや本物の標本を完全手作業で作っています。
今回は実在するキノコ「タマゴタケ」を
石粉粘土(石塑粘土)で作ったレプリカ標本です。
「タマゴタケ」というとても鮮やかで美しいキノコが存在しています。
華やか過ぎて、見る人によっては毒々しいと感じるかも知れません
黄色い軸から赤い傘が広がっていて、よくイラストで描かれる毒キノコのようです。
しかも軸が卵の殻のような奇妙な物体から伸びているのも怪しいです・・・。
色合いの派手さから海外のキノコかな?と
思われるかも知れませんが日本のもので
シーズンに探せば東京でも見ることが出来るという割とポピュラーなキノコです。
「これは絶対に毒キノコ!」・・・という姿をしていますが
何と食べられる上にとても濃厚で美味しいそうです。
興味が尽きません。
この綺麗なキノコの存在を知り惹かれました。
標本にしたらさぞかし綺麗だろうな・・・と思ったのですが
キノコはそのままの姿で標本にするのは難しい存在なので
(乾燥標本もそれはそれで魅力的ですが)
石粉粘土で実物大に作る事にしました。
粘土を削ったり盛ったり磨いたりを繰り返し時間をかけて作った本体、
裏側のヒダも単に筋を入れるのでは無く、ヒダ1枚1枚貼っていったので
とても立体的に出来ました。
よく見ると薄い黄色から山吹色オレンジ、朱色、赤・・・と
幾重にも重なった深い色合いも、塗料を重ねる事で再現できたと思います。
キノコだけではなく、
標本箱も板を切りガラスをカットし・・・とキノコに合わせて
全てを完全に手作業で作っています。
ラベルには和名、英名、学名、分類を記しました
とても雰囲気があり見栄え良く出来たと思います
是非机やコレクションケースに飾ってください。
そこそこ大きく存在感も有るので、お店等のディスプレイとしてもおすすめです。
こちらは画像の現物をお届けします。
標本箱のガラスは学部分を上にスライドさせると開閉でします。
キノコは箱から出すことができますが
キノコに刺さった真鍮の棒は接着している為取る事が出来ません。
画像の白い本は文庫本です、サイズの参考にしてください。
大きめの標本ですのでサイズの確認をお忘れなく。
画像の本、鉱物、タマゴタケ以外の標本等は撮影用の小物です
今回お届けするアイテムには含まれませんのでご注意下さい。
お届けするのは「粘土製のタマゴタケ(3個)、標本箱、」のみです。
全てを完全に手作業で作っている為、1ミリ程誤差があります事を
ご了承ください。
標本箱はガラスをスライドさせることで開けることが出来る為
箱を傾けるとガラスが隙間から落ちます取り扱いに充分ご注意下さい。
タマゴタケは粘土で出来ています、とても硬いですが硬いものにぶつけたり
落としたりすると欠けたり割れたり塗装が剥げたりします。
また塗装は水に弱いので、水濡れにはご注意ください手汗も危険です。
また時間の経過と共に色あせ、色が褪せる等変化する事があります。
紫外線は退色と劣化を早めますので、直射日光の当たる場所への設置は避けてください
木材の歪み、腐敗、劣化を防ぐ為に、キッチンや洗面所等
水回りでの設置もお止めください。
使用しているアガチスという木材は柔らかく、とても傷が付きやすいので
尖ったものに当たったり落としたりすると表面が凹んだり傷が付きますので取り扱いにご注意ください。
触れると表面から粉が落ちます。
箱のツヤ感が無くなって来たと感じた時は、乾いた柔らかい布で軽く磨いてください
ツヤが蘇ります。
仕上げに塗ったワックスが布に付きますので、必ず不要な布で磨いてください。
レトロな雰囲気を出す為に棚や箱には、色むらや傷加工を施していますが
仕様です。
タマゴタケサイズ:(大)縦約15㎝横約8.5㎝(中)縦約7.5㎝横約3.5㎝(小)縦約4.5㎝横約3.2㎝
標本箱サイズ:縦約25㎝横約12.5㎝奥行き約10.8㎝
材料:石粉粘土(石塑粘土)、真鍮、紙、ガラス、アガチス材、檜、
今回は実在するキノコ「タマゴタケ」を
石粉粘土(石塑粘土)で作ったレプリカ標本です。
「タマゴタケ」というとても鮮やかで美しいキノコが存在しています。
華やか過ぎて、見る人によっては毒々しいと感じるかも知れません
黄色い軸から赤い傘が広がっていて、よくイラストで描かれる毒キノコのようです。
しかも軸が卵の殻のような奇妙な物体から伸びているのも怪しいです・・・。
色合いの派手さから海外のキノコかな?と
思われるかも知れませんが日本のもので
シーズンに探せば東京でも見ることが出来るという割とポピュラーなキノコです。
「これは絶対に毒キノコ!」・・・という姿をしていますが
何と食べられる上にとても濃厚で美味しいそうです。
興味が尽きません。
この綺麗なキノコの存在を知り惹かれました。
標本にしたらさぞかし綺麗だろうな・・・と思ったのですが
キノコはそのままの姿で標本にするのは難しい存在なので
(乾燥標本もそれはそれで魅力的ですが)
石粉粘土で実物大に作る事にしました。
粘土を削ったり盛ったり磨いたりを繰り返し時間をかけて作った本体、
裏側のヒダも単に筋を入れるのでは無く、ヒダ1枚1枚貼っていったので
とても立体的に出来ました。
よく見ると薄い黄色から山吹色オレンジ、朱色、赤・・・と
幾重にも重なった深い色合いも、塗料を重ねる事で再現できたと思います。
キノコだけではなく、
標本箱も板を切りガラスをカットし・・・とキノコに合わせて
全てを完全に手作業で作っています。
ラベルには和名、英名、学名、分類を記しました
とても雰囲気があり見栄え良く出来たと思います
是非机やコレクションケースに飾ってください。
そこそこ大きく存在感も有るので、お店等のディスプレイとしてもおすすめです。
こちらは画像の現物をお届けします。
標本箱のガラスは学部分を上にスライドさせると開閉でします。
キノコは箱から出すことができますが
キノコに刺さった真鍮の棒は接着している為取る事が出来ません。
画像の白い本は文庫本です、サイズの参考にしてください。
大きめの標本ですのでサイズの確認をお忘れなく。
画像の本、鉱物、タマゴタケ以外の標本等は撮影用の小物です
今回お届けするアイテムには含まれませんのでご注意下さい。
お届けするのは「粘土製のタマゴタケ(3個)、標本箱、」のみです。
全てを完全に手作業で作っている為、1ミリ程誤差があります事を
ご了承ください。
標本箱はガラスをスライドさせることで開けることが出来る為
箱を傾けるとガラスが隙間から落ちます取り扱いに充分ご注意下さい。
タマゴタケは粘土で出来ています、とても硬いですが硬いものにぶつけたり
落としたりすると欠けたり割れたり塗装が剥げたりします。
また塗装は水に弱いので、水濡れにはご注意ください手汗も危険です。
また時間の経過と共に色あせ、色が褪せる等変化する事があります。
紫外線は退色と劣化を早めますので、直射日光の当たる場所への設置は避けてください
木材の歪み、腐敗、劣化を防ぐ為に、キッチンや洗面所等
水回りでの設置もお止めください。
使用しているアガチスという木材は柔らかく、とても傷が付きやすいので
尖ったものに当たったり落としたりすると表面が凹んだり傷が付きますので取り扱いにご注意ください。
触れると表面から粉が落ちます。
箱のツヤ感が無くなって来たと感じた時は、乾いた柔らかい布で軽く磨いてください
ツヤが蘇ります。
仕上げに塗ったワックスが布に付きますので、必ず不要な布で磨いてください。
レトロな雰囲気を出す為に棚や箱には、色むらや傷加工を施していますが
仕様です。
タマゴタケサイズ:(大)縦約15㎝横約8.5㎝(中)縦約7.5㎝横約3.5㎝(小)縦約4.5㎝横約3.2㎝
標本箱サイズ:縦約25㎝横約12.5㎝奥行き約10.8㎝
材料:石粉粘土(石塑粘土)、真鍮、紙、ガラス、アガチス材、檜、
展示
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割れ欠けなく届きました!
大切に使わせていただきます(^^)