エアープランツの水やり後の管理の仕方。参考程度にどうぞ。その地域の環境次第で大きく異なります事、ご理解下さい。
☆エアープランツの水やり後の管理の仕方☆
エアープランツをよく枯らしてしまうのが、可愛がり過ぎて水をあげ過ぎてしまう事と水やり後の管理の仕方が間違えている事が原因みたいなので、1週間に一度だけで良いので霧吹きでたっぷりと葉先まで濡れる様にあげてその後、しっかりと乾燥させてあげて下さい。
それと、必ず夜に水やりをして下さい。朝に水やりをすると乾燥するまでに日の光が当たり株の中が蒸れて枯れてしまいますのでご注意下さい。
※これは、あくもでも目安でエアープランツの品種によっても違いますし、育てる場所の環境、条件など北海道から沖縄まで気温も違えば湿度も違い、1番肝心な風通しなど、その方のお家の作りによって全く違うので私の住んでいる兵庫県神戸市の1番南側の一般的な家庭での育て方とご理解下さい。
ちなみに、私は1番肝心な風通しですが、朝から晩まで家を空ける事がほとんどで、窓を開けて風通しを良くする事が、たまにしか出来ない為、サーキュレーターを朝6時から夜10時まで1時間毎に15分だけですが、24時間タイマーを付けて風を送ってあげています。今現在、200程のエアープランツを育てていますが、ちゃんと発根もして元気に育っています。
品種によって水やり後の管理の仕方が異なるので、色々紹介していきます。
1枚目の写真のキセログラフィカは水やり後に中心部分に水が溜まったままになると、そこから腐って枯れてしまいますので、この写真の様に中心部分の水が外に出る様に逆さ向け夜から朝まで吊したままにし、朝に元の位置に戻してあげます。
私は、一年中通してエアープランツの水やりは夜にあげています。
頻度も全ての品種、1週間に一度だけしかあげていません。(例外有り)
人によっては色んな考え方で色んな事を教えてくれますが、日本も縦に長く、北海道の育て方が沖縄で通用するかと言うと、そうでは無いと思いますので、
何が正しくて、何が間違いと言う物でも無いと思いますが標準的な事を知りながら、
自分のお家の環境に合った育て方を探すと言う感じでお願いします。
水やりの時間帯も普段は夜で、冬場は朝と言う方もいます。
それは、冬場は夜が冷え込むので、そのタイミングで水やりをすると、寒い時に水をかけられて深夜に寒くなって枯れてしまうと言う事です。確かに寒い地域では夜に水をかけると凍ってしまうのかもしれません。私のお家でも北側の使わない部屋で一日中一度も暖房を付けないお部屋の窓辺の温度と、南側の夜遅くまで暖房を効かせているリビングの窓辺の温度とでは、明け方の室温に相当差が出ると思います。(夜寝るのが遅く12時頃に寝て、朝6時に起きるので、暖房消している時間が6時間だけなので室温が下がりにくいのだと思います。真冬でも、朝起きて来てガスファンヒーターを付けた時に表示される現在の室温が10℃より下がっている事は滅多にありません)
水やりは週に2〜3度と書いているのもよく見かけますが、やはり、育てる環境によって乾燥の度合いが違うのでエアープランツの状態を確認しながら水やりの頻度も変えてあげて下さい。
2.3.4枚目のイオナンタ とシーディアナのハイブリッドも、キセログラフィカ同様水やり後、朝まで根の部分をクリップ(4枚目の写真)などで挟み、逆さに吊してあげると良いです。逆さにしてテーブルの上に置くと、中心部分の新芽が真っ直ぐに伸びている為、折れてしまうリスクが有るからです。よっぽどよく見ながら注意して優しくそっと置いてあげる事が出来る方ならOKです。
5.6枚目の写真のハリシーは水やり後、1番下の部分を持ち、中に溜まっている水が、外に出る様に軽く振ってあげて、朝まで逆さにして置いておくだけでOKです。逆さにして置く時に中心部分の新芽がテーブルに当たり折れない様に優しく置いてあげて下さい。
7.8.9枚目の写真の様にアミの上に逆さに置くと新芽が当たらず折れる心配が無いので安心です。(ハリシー&ブラキカウロス&ベルティナ&コルビィー&カピタータ)
10枚目の写真のイオナンタ(子株付き)はアミの上に乗せたままで育てているのですが、この状態のまま霧吹きでたっぷりと水をあげ、そのまま放置するだけで大丈夫です。逆さにはしません。
11.12.13の大きく育ったブラキカウロスは、逆さにして置く事も出来ないし、とても元気で沢山発根しているので、クリップで根を挟み水やり後朝まで吊るします。
でも、中心部分に水が溜まらない様に、軽く葉を湿らす程度に霧吹きをすると、そのままの状態でも大丈夫です。
文字数が足りなくて、このページに書きれなかったので2ページ目に少しだけ書き足しますのでこちらからどうぞ→ https://www.creema.jp/item/13556316/detail
エアープランツをよく枯らしてしまうのが、可愛がり過ぎて水をあげ過ぎてしまう事と水やり後の管理の仕方が間違えている事が原因みたいなので、1週間に一度だけで良いので霧吹きでたっぷりと葉先まで濡れる様にあげてその後、しっかりと乾燥させてあげて下さい。
それと、必ず夜に水やりをして下さい。朝に水やりをすると乾燥するまでに日の光が当たり株の中が蒸れて枯れてしまいますのでご注意下さい。
※これは、あくもでも目安でエアープランツの品種によっても違いますし、育てる場所の環境、条件など北海道から沖縄まで気温も違えば湿度も違い、1番肝心な風通しなど、その方のお家の作りによって全く違うので私の住んでいる兵庫県神戸市の1番南側の一般的な家庭での育て方とご理解下さい。
ちなみに、私は1番肝心な風通しですが、朝から晩まで家を空ける事がほとんどで、窓を開けて風通しを良くする事が、たまにしか出来ない為、サーキュレーターを朝6時から夜10時まで1時間毎に15分だけですが、24時間タイマーを付けて風を送ってあげています。今現在、200程のエアープランツを育てていますが、ちゃんと発根もして元気に育っています。
品種によって水やり後の管理の仕方が異なるので、色々紹介していきます。
1枚目の写真のキセログラフィカは水やり後に中心部分に水が溜まったままになると、そこから腐って枯れてしまいますので、この写真の様に中心部分の水が外に出る様に逆さ向け夜から朝まで吊したままにし、朝に元の位置に戻してあげます。
私は、一年中通してエアープランツの水やりは夜にあげています。
頻度も全ての品種、1週間に一度だけしかあげていません。(例外有り)
人によっては色んな考え方で色んな事を教えてくれますが、日本も縦に長く、北海道の育て方が沖縄で通用するかと言うと、そうでは無いと思いますので、
何が正しくて、何が間違いと言う物でも無いと思いますが標準的な事を知りながら、
自分のお家の環境に合った育て方を探すと言う感じでお願いします。
水やりの時間帯も普段は夜で、冬場は朝と言う方もいます。
それは、冬場は夜が冷え込むので、そのタイミングで水やりをすると、寒い時に水をかけられて深夜に寒くなって枯れてしまうと言う事です。確かに寒い地域では夜に水をかけると凍ってしまうのかもしれません。私のお家でも北側の使わない部屋で一日中一度も暖房を付けないお部屋の窓辺の温度と、南側の夜遅くまで暖房を効かせているリビングの窓辺の温度とでは、明け方の室温に相当差が出ると思います。(夜寝るのが遅く12時頃に寝て、朝6時に起きるので、暖房消している時間が6時間だけなので室温が下がりにくいのだと思います。真冬でも、朝起きて来てガスファンヒーターを付けた時に表示される現在の室温が10℃より下がっている事は滅多にありません)
水やりは週に2〜3度と書いているのもよく見かけますが、やはり、育てる環境によって乾燥の度合いが違うのでエアープランツの状態を確認しながら水やりの頻度も変えてあげて下さい。
2.3.4枚目のイオナンタ とシーディアナのハイブリッドも、キセログラフィカ同様水やり後、朝まで根の部分をクリップ(4枚目の写真)などで挟み、逆さに吊してあげると良いです。逆さにしてテーブルの上に置くと、中心部分の新芽が真っ直ぐに伸びている為、折れてしまうリスクが有るからです。よっぽどよく見ながら注意して優しくそっと置いてあげる事が出来る方ならOKです。
5.6枚目の写真のハリシーは水やり後、1番下の部分を持ち、中に溜まっている水が、外に出る様に軽く振ってあげて、朝まで逆さにして置いておくだけでOKです。逆さにして置く時に中心部分の新芽がテーブルに当たり折れない様に優しく置いてあげて下さい。
7.8.9枚目の写真の様にアミの上に逆さに置くと新芽が当たらず折れる心配が無いので安心です。(ハリシー&ブラキカウロス&ベルティナ&コルビィー&カピタータ)
10枚目の写真のイオナンタ(子株付き)はアミの上に乗せたままで育てているのですが、この状態のまま霧吹きでたっぷりと水をあげ、そのまま放置するだけで大丈夫です。逆さにはしません。
11.12.13の大きく育ったブラキカウロスは、逆さにして置く事も出来ないし、とても元気で沢山発根しているので、クリップで根を挟み水やり後朝まで吊るします。
でも、中心部分に水が溜まらない様に、軽く葉を湿らす程度に霧吹きをすると、そのままの状態でも大丈夫です。
文字数が足りなくて、このページに書きれなかったので2ページ目に少しだけ書き足しますのでこちらからどうぞ→ https://www.creema.jp/item/13556316/detail
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