有線七宝のペンダント
七宝焼きのペンダントで、おおきさは20㎜です
台は、銅板ですので、直に銀線を載せて焼くと、銀線が溶けてしまうので、
銅板に白の釉薬を載せ、上に銀箔を焼き付けます。これで地が銀のようになります。
その上に、幅1㎜✕厚み0.07㎜の銀線で模様を描いてます。
この作品は、模様の中にピンク色の透明釉薬で、グラデーションをつけながら
800度の釜に入れて何回も焼きました。
薄い緑色で、縁取りしたのでピンク色が浮き出ています。
仕上げは、600番のダイヤのヤスリから4000番までの細かいヤスリで
磨き上げました。
釉薬はガラス質なので、何時までも変色しませんが、
堅い物にぶつけたり、落とすと割れることもあります。
同じ作品を、もう一つといわれても作れません。
七宝焼の透明感が写真では出ていないのが残念です。
台は、銅板ですので、直に銀線を載せて焼くと、銀線が溶けてしまうので、
銅板に白の釉薬を載せ、上に銀箔を焼き付けます。これで地が銀のようになります。
その上に、幅1㎜✕厚み0.07㎜の銀線で模様を描いてます。
この作品は、模様の中にピンク色の透明釉薬で、グラデーションをつけながら
800度の釜に入れて何回も焼きました。
薄い緑色で、縁取りしたのでピンク色が浮き出ています。
仕上げは、600番のダイヤのヤスリから4000番までの細かいヤスリで
磨き上げました。
釉薬はガラス質なので、何時までも変色しませんが、
堅い物にぶつけたり、落とすと割れることもあります。
同じ作品を、もう一つといわれても作れません。
七宝焼の透明感が写真では出ていないのが残念です。
展示
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