馬鈴薯ルダー <BAREI SHOULDER> for Koikeya Creema
【受注生産品 納期4〜8週間】
バッグのコンセプトは
『料亭やレストランなど大人の時間に装っていける。けれ
ど、遊び心のある、クスッと笑える、上質な仕立ての大
人のバッグ』
『アイコンシンボル』に
湖池屋さんの野菜の味が一枚一枚濃い『じゃがいも心地
トリュフと岩塩』の
厚みのある素材感のあるポテトチップスを、
取り入れました。
そして全体のフォルムはポテトチップスのゆるやかな曲線
で構成。
ポテトチップスには、
前回金具の写真でご紹介したやわらかく薄い黄色【フォ
イン】の高級フレンチゴートレザーの【シェーブルミゾー
ル】を。
崖などにも平気で歩く山羊というだけあって肌のテクス
チャーがまばらなシボ模様。
このシボ模様感がポテトチップに良さそうです。それをポ
テトチップ型に手で切っていきます。
今現在販売ではない、完全に一点ものなので、私が手作
業で裁断、薄く漉き、縫い、塗り仕上げていきます。
ロット生産では無いので、普段のドロップスの価格帯では
、少し難しいですが、
パターン、裁断、と手作業で行っていきます。
一点ものフルオーダーのような形でやっていきます。
フォインの薄い黄色を裁断すると光の加減でいい感じに
ポテトチップス感がでてきました。
噛みたくなりますが、全く美味しく無いです。
やめたほうがいいです。山羊革でも、マトンやラム肉のような味もしません。お腹壊します
これを4枚裁断していきます。
それと、トリュフも取り入れたいので、ポテトチップの裏
にトリュフのようなゴツゴツ感のあるレザーを当てます。
DROPSの定番のペブルドシュリンクとは異なり、より小
石模様のふっくら感がすごい、フランスの【トゴ】いう
牛革を。
こちらは、フランスの代表的なブランドさんなどでも使
用いただいているそうです。
こうしてポテトチップスの裁断、本体の裁断をしていきま
す。
そして本体、フラップ、ショルダーと岩塩の白のようなナ
タという色のカーフ【スイフト】という革を裁
断し、しっかり芯材を当てながら、組み立てていきます。
パッケージの赤もアクセントとなり取り入れたいので、か
ぶせの裏側にあてます。
こちらは、フランスのカーフで、シボをアイロンのような
もので押さえ、少しキラキラしています。素地が自然な風
合。イタリアのメゾンにも使用されているという【ドーフ
ィン】を。
ショルダーの裏側と内装にトリュフの焦茶のような
国産のツルッとした【ボックスカーフ】
内装の本体革には、ゴールド箔の日本製のゴートと、ポケ
ットには、ベージュの【ソフトゴート】をあしらっていき
ます。
♪ポケットの中には、〇〇がひとつ♪
という感じで何かをポケットの中とショルダーに隠し縫
って入れておきます。
そうして、『ひとつひとつの味の濃い素材』たちを、内装まで贅沢にフルレザーでひとつずつ組み立てては塗り、磨き、塗り〜という感じで仕立てました。
品の良さと、スマートフォンや、ミニ財布や、三つ
折りのコンパクトなお財布、や小物が入るミニマルなサイ
ズ感。
ポテトチップスの曲線を多用しながらも六角形の鈴のようなフォルムに。
じゃがいも心地には、馬鈴薯を使用されているようでしたので、ちょうど馬鈴のように背負えるショルダー
バレイショ ルダー・・・と名付けました⛄️
・・・北海道ではないですが、北海道限定のじゃがいも心地は素材の異なるじゃがいもシリーズがあるみたいです。
ポテチフラップがポイントでありながらも、品よく。
フラップの裏の赤も情熱的で、魅惑的。
ポテチチャームには、ナスカンが隠れており、ちょっとし
た小物類もぶら下げられます。
バッグを使わないときはチャームでキュッとまとめて。
ショルダーは一周つながっているタイプのため、二重にし
て短く、2パターン楽しめます。
コンテストで入選した場合、買い取りいただける金額を知る前に、気合入れて作りすぎてしまったので、そのメールを開き、知った今、絶望真っ只中ですが_(:3」z)_
今回一つのモチーフをよく見て楽しみながら普段作ることのないようなものを、考え、制作でき、とても学びの多いコンテストでした!
今後展開していくかもしれませんので、皆さんもぜひパリッとこの色で食べたい(食べられません)などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいね!
バッグのコンセプトは
『料亭やレストランなど大人の時間に装っていける。けれ
ど、遊び心のある、クスッと笑える、上質な仕立ての大
人のバッグ』
『アイコンシンボル』に
湖池屋さんの野菜の味が一枚一枚濃い『じゃがいも心地
トリュフと岩塩』の
厚みのある素材感のあるポテトチップスを、
取り入れました。
そして全体のフォルムはポテトチップスのゆるやかな曲線
で構成。
ポテトチップスには、
前回金具の写真でご紹介したやわらかく薄い黄色【フォ
イン】の高級フレンチゴートレザーの【シェーブルミゾー
ル】を。
崖などにも平気で歩く山羊というだけあって肌のテクス
チャーがまばらなシボ模様。
このシボ模様感がポテトチップに良さそうです。それをポ
テトチップ型に手で切っていきます。
今現在販売ではない、完全に一点ものなので、私が手作
業で裁断、薄く漉き、縫い、塗り仕上げていきます。
ロット生産では無いので、普段のドロップスの価格帯では
、少し難しいですが、
パターン、裁断、と手作業で行っていきます。
一点ものフルオーダーのような形でやっていきます。
フォインの薄い黄色を裁断すると光の加減でいい感じに
ポテトチップス感がでてきました。
噛みたくなりますが、全く美味しく無いです。
やめたほうがいいです。山羊革でも、マトンやラム肉のような味もしません。お腹壊します
これを4枚裁断していきます。
それと、トリュフも取り入れたいので、ポテトチップの裏
にトリュフのようなゴツゴツ感のあるレザーを当てます。
DROPSの定番のペブルドシュリンクとは異なり、より小
石模様のふっくら感がすごい、フランスの【トゴ】いう
牛革を。
こちらは、フランスの代表的なブランドさんなどでも使
用いただいているそうです。
こうしてポテトチップスの裁断、本体の裁断をしていきま
す。
そして本体、フラップ、ショルダーと岩塩の白のようなナ
タという色のカーフ【スイフト】という革を裁
断し、しっかり芯材を当てながら、組み立てていきます。
パッケージの赤もアクセントとなり取り入れたいので、か
ぶせの裏側にあてます。
こちらは、フランスのカーフで、シボをアイロンのような
もので押さえ、少しキラキラしています。素地が自然な風
合。イタリアのメゾンにも使用されているという【ドーフ
ィン】を。
ショルダーの裏側と内装にトリュフの焦茶のような
国産のツルッとした【ボックスカーフ】
内装の本体革には、ゴールド箔の日本製のゴートと、ポケ
ットには、ベージュの【ソフトゴート】をあしらっていき
ます。
♪ポケットの中には、〇〇がひとつ♪
という感じで何かをポケットの中とショルダーに隠し縫
って入れておきます。
そうして、『ひとつひとつの味の濃い素材』たちを、内装まで贅沢にフルレザーでひとつずつ組み立てては塗り、磨き、塗り〜という感じで仕立てました。
品の良さと、スマートフォンや、ミニ財布や、三つ
折りのコンパクトなお財布、や小物が入るミニマルなサイ
ズ感。
ポテトチップスの曲線を多用しながらも六角形の鈴のようなフォルムに。
じゃがいも心地には、馬鈴薯を使用されているようでしたので、ちょうど馬鈴のように背負えるショルダー
バレイショ ルダー・・・と名付けました⛄️
・・・北海道ではないですが、北海道限定のじゃがいも心地は素材の異なるじゃがいもシリーズがあるみたいです。
ポテチフラップがポイントでありながらも、品よく。
フラップの裏の赤も情熱的で、魅惑的。
ポテチチャームには、ナスカンが隠れており、ちょっとし
た小物類もぶら下げられます。
バッグを使わないときはチャームでキュッとまとめて。
ショルダーは一周つながっているタイプのため、二重にし
て短く、2パターン楽しめます。
コンテストで入選した場合、買い取りいただける金額を知る前に、気合入れて作りすぎてしまったので、そのメールを開き、知った今、絶望真っ只中ですが_(:3」z)_
今回一つのモチーフをよく見て楽しみながら普段作ることのないようなものを、考え、制作でき、とても学びの多いコンテストでした!
今後展開していくかもしれませんので、皆さんもぜひパリッとこの色で食べたい(食べられません)などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいね!
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