抹茶茶碗 色絵琳派 菖蒲 陶楽◆商品番号 12643
京焼清水焼の陶楽の菖蒲の花を一面に書き詰めた手間暇をかけた極上の茶碗です。
日本の美を華麗に彩る琳派。
1点ずつ手作業で、繊細かつ丹念に上絵付けされた抹茶碗は目で見て、手で触れて堪能できるまさに用の美の逸品です。
端午の節句の頃、高々と葉を繁らせ、凛とした藍色の花をつける花菖蒲。お茶席に初夏の風を呼び込む清々しい姿の抹茶碗です。
少し斜めの角度から見た外絵と内絵の交わった絵の立体感がすばらしいです。
全体に線が長細く、それに同調するように枝葉も細い極上の抹茶碗です。
まるで日本画を見ているようです。
京焼陶工が独特の感性で表現した豪華な抹茶茶碗です。
季節に合わせてお使い頂けたらお茶の席をいっそう華やかに演出してくれます。
◆商品番号 12643 抹茶茶碗 色絵琳派 菖蒲 陶楽
■寸法 約 直径12cm 高さ8cm 木箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
●器の色について
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。予めご了承ください。
陶歴 森里良三 号 陶楽
1926年3月 先代陶楽の三男として京・五条坂に生まれる
京都市立第一工業学校陶磁器科卒業
国立陶磁器試験所入所、陶土の試験、研究に従事
渡満、書籍会社に入社
帰国後、先代陶楽の元、作陶生活に入る
美術工芸作家団体京都陶芸家クラブに参加
白土会参加して、辻晋六、叶光夫、滝一夫、石黒宗麿、他先生に師事
南画、矢田百渓、デッサン篠原百和、両先生に師事
京展入選、陶芸家クラブ会展市長賞、クラブ賞、新聞社賞受賞
京都府美術工芸作家協会会員
先代陶楽没後、茶陶作家として専念
東京、大阪、京都、姫路、仙台、福山等にて個展
協同組合炭山工芸村設立参加
京焼・清水焼伝統工芸士の称号を受ける
京焼・清水焼にて通産大臣賞を受ける
大阪通産局長より伝統工芸士として表彰を受ける
京都府知事より優秀技能者(京の名工)の表彰を受ける
京焼・清水焼展にて近畿通産局長賞を受ける
労働大臣より卓越技能者(現代の名工)の表彰を受ける
勲六等瑞宝章叙勲を受ける
陶歴 山岡 善昇
昭和17年 三重県に生まれる
昭和34年 京都府陶工訓練校卒
同年 上山善次郎にて10年間修業
昭和44年 山岡陶画苑として独立
師匠より 善昇(昇)の号を受る
平成2年 国際花と緑の博覧会90政府苑に出品
京焼・清水焼展 入選3回
平成4年 92淡交ビエンナーレ茶道美術公募展入選
平成10年 京都色絵陶芸展にて京都市長賞を受賞
上絵陶芸展 知事賞 3回
入選 10回
京都府工芸デザインコンクール 佳賞 3回
奨励賞1回
入選 5回
<代理販売>
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。
日本の美を華麗に彩る琳派。
1点ずつ手作業で、繊細かつ丹念に上絵付けされた抹茶碗は目で見て、手で触れて堪能できるまさに用の美の逸品です。
端午の節句の頃、高々と葉を繁らせ、凛とした藍色の花をつける花菖蒲。お茶席に初夏の風を呼び込む清々しい姿の抹茶碗です。
少し斜めの角度から見た外絵と内絵の交わった絵の立体感がすばらしいです。
全体に線が長細く、それに同調するように枝葉も細い極上の抹茶碗です。
まるで日本画を見ているようです。
京焼陶工が独特の感性で表現した豪華な抹茶茶碗です。
季節に合わせてお使い頂けたらお茶の席をいっそう華やかに演出してくれます。
◆商品番号 12643 抹茶茶碗 色絵琳派 菖蒲 陶楽
■寸法 約 直径12cm 高さ8cm 木箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
●器の色について
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。予めご了承ください。
陶歴 森里良三 号 陶楽
1926年3月 先代陶楽の三男として京・五条坂に生まれる
京都市立第一工業学校陶磁器科卒業
国立陶磁器試験所入所、陶土の試験、研究に従事
渡満、書籍会社に入社
帰国後、先代陶楽の元、作陶生活に入る
美術工芸作家団体京都陶芸家クラブに参加
白土会参加して、辻晋六、叶光夫、滝一夫、石黒宗麿、他先生に師事
南画、矢田百渓、デッサン篠原百和、両先生に師事
京展入選、陶芸家クラブ会展市長賞、クラブ賞、新聞社賞受賞
京都府美術工芸作家協会会員
先代陶楽没後、茶陶作家として専念
東京、大阪、京都、姫路、仙台、福山等にて個展
協同組合炭山工芸村設立参加
京焼・清水焼伝統工芸士の称号を受ける
京焼・清水焼にて通産大臣賞を受ける
大阪通産局長より伝統工芸士として表彰を受ける
京都府知事より優秀技能者(京の名工)の表彰を受ける
京焼・清水焼展にて近畿通産局長賞を受ける
労働大臣より卓越技能者(現代の名工)の表彰を受ける
勲六等瑞宝章叙勲を受ける
陶歴 山岡 善昇
昭和17年 三重県に生まれる
昭和34年 京都府陶工訓練校卒
同年 上山善次郎にて10年間修業
昭和44年 山岡陶画苑として独立
師匠より 善昇(昇)の号を受る
平成2年 国際花と緑の博覧会90政府苑に出品
京焼・清水焼展 入選3回
平成4年 92淡交ビエンナーレ茶道美術公募展入選
平成10年 京都色絵陶芸展にて京都市長賞を受賞
上絵陶芸展 知事賞 3回
入選 10回
京都府工芸デザインコンクール 佳賞 3回
奨励賞1回
入選 5回
<代理販売>
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。
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