金魚平茶碗 亨
京焼清水焼の窯元、小倉亨作、平茶碗 金魚です。
口径が広がっていることでお茶が早く冷める平茶碗(夏茶碗)の見込みには金魚が描かれています。
レースのカーテンのような水、金魚藻。すべては上絵付けです。
金魚の小さな黒い目が可愛らしいです。尾びれがあることから流金でしょうか。
また向き合った金魚の口からは白と水色の泡が吹き出ています。
外側にも同じく金魚の絵。
ゆらりくらり気持ちよさそうに泳いでいます。高台周りの茶色い箇所あたかも土のように見せています。
内外交わった時の立体感はさながら、茶碗全体が金魚鉢のようにも見えてきます。
高台。内外珍しく施釉してあります。また所々に析出した鉄粉や赤い斑が器の表情を豊かに彩ります。
ゆらりくらり風のように冷たい水の中を泳ぐ金魚は涼を感じるいとおしい存在です。
◆商品番号 3059 平茶碗 金魚 亨
写真は一例です。
手作りの為、お届けする物と金魚の数や形は微妙に異なります。
寸法 直径15cm 高さ6cm 重さ240g 化粧箱付
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
サイズはあくまで目安です。1点1点手作業のため個体差がある旨ご了承ください。
お届けする物の実際の色合いは商品ページの色合いと異なります。
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。
予めご了承くださいませ。
陶歴
小倉 亨
昭和19年 京都市にて生まれる
昭和37年 京都市立日吉ヶ丘高校美術課程陶芸科卒
昭和38年 京都市工業試験場専攻科卒
昭和44年 炭山工芸村設立参加
昭和49年 第一回個展 京都菊画廊
以後 個展、グループ展多数
平成4年 伝統工芸士に認定
平成9年 炭山工芸村理事長に就任
<代理販売>
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。
口径が広がっていることでお茶が早く冷める平茶碗(夏茶碗)の見込みには金魚が描かれています。
レースのカーテンのような水、金魚藻。すべては上絵付けです。
金魚の小さな黒い目が可愛らしいです。尾びれがあることから流金でしょうか。
また向き合った金魚の口からは白と水色の泡が吹き出ています。
外側にも同じく金魚の絵。
ゆらりくらり気持ちよさそうに泳いでいます。高台周りの茶色い箇所あたかも土のように見せています。
内外交わった時の立体感はさながら、茶碗全体が金魚鉢のようにも見えてきます。
高台。内外珍しく施釉してあります。また所々に析出した鉄粉や赤い斑が器の表情を豊かに彩ります。
ゆらりくらり風のように冷たい水の中を泳ぐ金魚は涼を感じるいとおしい存在です。
◆商品番号 3059 平茶碗 金魚 亨
写真は一例です。
手作りの為、お届けする物と金魚の数や形は微妙に異なります。
寸法 直径15cm 高さ6cm 重さ240g 化粧箱付
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
サイズはあくまで目安です。1点1点手作業のため個体差がある旨ご了承ください。
お届けする物の実際の色合いは商品ページの色合いと異なります。
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。
予めご了承くださいませ。
陶歴
小倉 亨
昭和19年 京都市にて生まれる
昭和37年 京都市立日吉ヶ丘高校美術課程陶芸科卒
昭和38年 京都市工業試験場専攻科卒
昭和44年 炭山工芸村設立参加
昭和49年 第一回個展 京都菊画廊
以後 個展、グループ展多数
平成4年 伝統工芸士に認定
平成9年 炭山工芸村理事長に就任
<代理販売>
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。
展示
2
無事に届きました。
母の日のプレゼントに買いました。
とても喜んでくれました。本当にありがとうございます。