◆商品番号 2554 網目夫婦湯飲み 丸底 芳山
清水焼京焼の代表的な絵柄、縁起の良い網目の夫婦湯飲み 丸底です。
網目で幸がすくえる
網は必ず結び離れないこと
網の絵は内外続き底まで書き穴がないこと
網、特に赤い網は血管を表し、中風のまじないであること
外国でも内側の中心にオアシスにみえること
投げ網でいわゆる一網打尽、一度に捕らえ尽くして
勝利を得ることから武将の紋章に喜ばれた
これらはすべて伝え聞いた網目の縁起を書き起こしたものです。
全国的に見られる網目の器、機械化された現代においても、
京都は正真正銘の手作り、手書きで行っております。
中でもこの窯のものは見込み(器の底)はもちろん、
蓋の裏から高台の中までつながって描かれています。
特に筒状の器の内側まで描き込むのは直筆できず、
呉須飛びや線描の統一に相当気をやり誰にでも描けるものでありません。
京都では網目、編み目、地方名で、網代、網白、アジロ、
投網など様々に呼ばれるのは昔から日本人が好んでいる証でもあります。
この丸底の湯飲み、腰回りが丸みを帯びていて、持ちやすくなっています。
湯飲みの内側はもちろん、高台の中まで網目模様を描いています。
清水焼らしい白地に藍と赤の色合いとシンプルな輪繋ぎの図柄、
網目文は昭和から平成に変わっても愛用されている不朽の逸品です。
◆商品番号 2554 網目夫婦湯飲み 丸底 芳山
■寸法 青網 直径7cm 高さ8.5cm
赤網 直径7cm 高さ8.0cm 化粧箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
サイズはあくまで目安です。1点1点手作業のため個体差がある旨ご了承ください。
お届けする物の実際の色合いは商品ページの色合いと異なります。
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。
予めご了承くださいませ。
京焼・清水焼 窯元
陶歴 芳山窯 加藤 吉継
昭和二十八年 京都市東山区今熊野に生まれる。
昭和四十六年 京都市立伏見工業高校窯業科を卒業
京都府立陶工訓練校にて、ロクロ成形を習得、専攻科にて技術を磨く。
その後、家業の芳山窯を継承し、
現在京都日吉製陶協同組合にて活躍中
<代理販売>
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。
網目で幸がすくえる
網は必ず結び離れないこと
網の絵は内外続き底まで書き穴がないこと
網、特に赤い網は血管を表し、中風のまじないであること
外国でも内側の中心にオアシスにみえること
投げ網でいわゆる一網打尽、一度に捕らえ尽くして
勝利を得ることから武将の紋章に喜ばれた
これらはすべて伝え聞いた網目の縁起を書き起こしたものです。
全国的に見られる網目の器、機械化された現代においても、
京都は正真正銘の手作り、手書きで行っております。
中でもこの窯のものは見込み(器の底)はもちろん、
蓋の裏から高台の中までつながって描かれています。
特に筒状の器の内側まで描き込むのは直筆できず、
呉須飛びや線描の統一に相当気をやり誰にでも描けるものでありません。
京都では網目、編み目、地方名で、網代、網白、アジロ、
投網など様々に呼ばれるのは昔から日本人が好んでいる証でもあります。
この丸底の湯飲み、腰回りが丸みを帯びていて、持ちやすくなっています。
湯飲みの内側はもちろん、高台の中まで網目模様を描いています。
清水焼らしい白地に藍と赤の色合いとシンプルな輪繋ぎの図柄、
網目文は昭和から平成に変わっても愛用されている不朽の逸品です。
◆商品番号 2554 網目夫婦湯飲み 丸底 芳山
■寸法 青網 直径7cm 高さ8.5cm
赤網 直径7cm 高さ8.0cm 化粧箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
サイズはあくまで目安です。1点1点手作業のため個体差がある旨ご了承ください。
お届けする物の実際の色合いは商品ページの色合いと異なります。
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。
予めご了承くださいませ。
京焼・清水焼 窯元
陶歴 芳山窯 加藤 吉継
昭和二十八年 京都市東山区今熊野に生まれる。
昭和四十六年 京都市立伏見工業高校窯業科を卒業
京都府立陶工訓練校にて、ロクロ成形を習得、専攻科にて技術を磨く。
その後、家業の芳山窯を継承し、
現在京都日吉製陶協同組合にて活躍中
<代理販売>
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。
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