◆商品番号 200 赤楽 鯛 蓋物・香合
清水焼の鯛の香合・蓋物です。
日本人が縁起物として好む飛び跳ねる赤鯛の姿を香合として作った楽焼の器が本作です。
婚礼の際の砂糖菓子などでも有名なこの鯛の姿。
昔から楽家などが再三作ってきた鶴亀などとともに定番の意匠です。
ちょっと大きい長さにして13センチの形状はお刺身などをいれる蓋ものにも最適です。
赤鯛を表現するにはこれしかないと言っていいほど、
楽焼本来の紅白の色目を上手く活かしています。内側は広い空間。
よう彫ったあると今見て感心しました。
この目が意外とリアル。
横から見ると裏側にもきちんと目が付いています。
赤の上に白化粧を塗ってから拭き取っていますので、凹んだ箇所に白さが程良く残っています。
高台の雰囲気です。床飾りとして安定するように削いでいます。
もちろん五徳に載せて焼くのでその跡がよく見ると若干付いています。
縁起の良い楽焼の鯛香合。明石産でしょうか?プックラとよく太っています。
◆商品番号 200 赤楽 鯛 蓋物・香合
■食器洗浄機 電子レンジ オーブン すべて不可
寸法 縦13cm 横9cm 高さ8.5cm 化粧箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
●器の色について
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。予めご了承ください。
陶歴 吉村楽入
二代 楽入
昭和4年生まれ
昭和23年京都府陶工訓練所終了。以後、父甚四郎に師事、楽入を継承。
京都楽窯会所属。昭和60年4月、同会会長に就任
三代 楽入
1959 二代楽入の長男として京都に生まれる
1982 同志社大学経済学部卒業
1983 京都市工業試験場伝統産業後継者育成陶芸コース修了
1984 京都府陶工訓練校成型科卒業・以降、父 二代 吉村楽入に師事
1986 陶芸集団チェラミスタに参加
1989 以降、グループ展に多数出品・作品工房 楽入窯を創始し主宰する
1993 京焼清水焼パリ展に出品し入選
2000 泉涌寺熊谷龍尚師より重生印拝領・以降、重生銘にて作陶活動
2002 吉村重生展(高知大丸・博多大丸)
2003 吉村重生茶陶展 (京都高島屋)
2004 萬福堂 吉村楽入を襲名
<代理販売>
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。
日本人が縁起物として好む飛び跳ねる赤鯛の姿を香合として作った楽焼の器が本作です。
婚礼の際の砂糖菓子などでも有名なこの鯛の姿。
昔から楽家などが再三作ってきた鶴亀などとともに定番の意匠です。
ちょっと大きい長さにして13センチの形状はお刺身などをいれる蓋ものにも最適です。
赤鯛を表現するにはこれしかないと言っていいほど、
楽焼本来の紅白の色目を上手く活かしています。内側は広い空間。
よう彫ったあると今見て感心しました。
この目が意外とリアル。
横から見ると裏側にもきちんと目が付いています。
赤の上に白化粧を塗ってから拭き取っていますので、凹んだ箇所に白さが程良く残っています。
高台の雰囲気です。床飾りとして安定するように削いでいます。
もちろん五徳に載せて焼くのでその跡がよく見ると若干付いています。
縁起の良い楽焼の鯛香合。明石産でしょうか?プックラとよく太っています。
◆商品番号 200 赤楽 鯛 蓋物・香合
■食器洗浄機 電子レンジ オーブン すべて不可
寸法 縦13cm 横9cm 高さ8.5cm 化粧箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
●器の色について
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。予めご了承ください。
陶歴 吉村楽入
二代 楽入
昭和4年生まれ
昭和23年京都府陶工訓練所終了。以後、父甚四郎に師事、楽入を継承。
京都楽窯会所属。昭和60年4月、同会会長に就任
三代 楽入
1959 二代楽入の長男として京都に生まれる
1982 同志社大学経済学部卒業
1983 京都市工業試験場伝統産業後継者育成陶芸コース修了
1984 京都府陶工訓練校成型科卒業・以降、父 二代 吉村楽入に師事
1986 陶芸集団チェラミスタに参加
1989 以降、グループ展に多数出品・作品工房 楽入窯を創始し主宰する
1993 京焼清水焼パリ展に出品し入選
2000 泉涌寺熊谷龍尚師より重生印拝領・以降、重生銘にて作陶活動
2002 吉村重生展(高知大丸・博多大丸)
2003 吉村重生茶陶展 (京都高島屋)
2004 萬福堂 吉村楽入を襲名
<代理販売>
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。
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無事に届きました。
母の日のプレゼントに買いました。
とても喜んでくれました。本当にありがとうございます。