今から数万年前、突如として絶滅してしまった生物たち…


そんな図鑑の中でしか見た事のない白亜紀に生きていた恐竜とアンモナイトを身近に感じていただけるアクセサリーのセットを作りました。

指輪は、化石の聖地と言われているモロッコから産出された恐竜の骨の化石が長い年月をかけてゆっくりとメノウ化したダイナソーボーンフォシル。

血管があみだくじの様な層状になっているのが恐竜の骨の特徴です。

何の種の恐竜かはこれだけではわかりませんが、どんな恐竜だったのかなー？と想像するのも楽しいですよ。

※指輪はフリーサイズです。優しくゆっくりと開閉してご自身のサイズに合わせていただけます。
ご希望するサイズがある場合は、事前に伝えていただければご希望の号数に近い大きさで発送させていただきます。



マダガスカル産のアンモナイトは出てきたままの姿でペンダントトップに。

アンモナイトが一番栄えたと言われているのが今から約1.4億年〜6600万年前頃の白亜紀。

アンモナイトの化石は生きたまま化石になったものと、死骸が化石になったものがあります。

この2つには見分け方があるのです。
火山活動などで生きたまま化石となったものは赤みがあり、死骸が化石になったものは灰色です。

今回のセットのアンモナイトは生きて化石になったものです。
地層が残っている裏面には一部遊色が見られます。
これは、表層の真珠層が残っている証です。

すぐにお使いいただける様に、スエード調の紐でネックレスを作りました。
オマケとしてお付けします。

※紐の端材で水に濡らして色落ちするか実験しましたが、特に変化は見られませんでしたが、色落ちする可能性もありますので着用の際は注意して頂きますようお願い致します。



ー素材ー

指輪
ダイナソーボーンフォシル14×10mm
silver925フリーサイズリング（目安7-11号　※アームを開閉させることで他号数にも対応します）

ペンダント
アンモナイト3×2.5cm
silver925
スエード調紐（サージカルステンレス）約60cm