紫檀(シタン)の盆栽|炭の器に入った盆栽です
信州の北部に位置する信級(のぶしな)という小さな里で炭づくりをしております。その炭を手作業で器に加工し、盆栽や山野草などを植え付け ” 炭盆 ”(すみぼん)と名付けました。
古材などを再利用したものを原料とし、炭の器となり”炭盆”として生まれ変わります。
炭盆は器の保水力が高く水の管理が簡単です。
炭の割れ目や隙間、もともと木が地面から水を吸い上げる仮道管に細かな根が入り込み、根詰まりがほぼ解消されます。植物によっては、数十年植え替え不要なものも御座います。
紫檀 (写真2022年11月18日)ST001
植物は少しずつ変化いたします。
現在の様子を確認後のご注文をおすすめ致します。
春の可憐な花、秋の赤い実を楽しめる常緑樹
炭盆の土台となる炭は、主に古民家などを解体した際の柱や梁、間伐材や支障木を炭焼きしたものになります。
▼水やり
炭盆は一般的な植木鉢と比べ保水力があり、またその持続性の高さが特徴です。
植物と植物が植え付けられている部分に水分を与えると同時に、炭の器にたっぷりと水分を与えて下さい。一日一回程度(朝)に与えて下さい。※春秋
乾燥のしやすい夏などは一日二回程度(朝・夕)、冬は三日に一回程度与えてください。手のひら全体で炭の器に触れると、水分が残っている場合はひんやりと感じます。
乾燥状態をみて水を与えてください。
水やりは個体差や環境により異なります。あくまで参考程度にお読みください。
▼置き場所
屋外での管理が最適です。陽の当たる場所、風通しの良い室外で管理しましょう。暑い日が続く場合は日陰気味の場所で、真夏の日差しが強い場所では日よけなどを使い風通しの良い場所を選んで育ててください。
冬場の寒風は避けるようにしてください。
▼肥料
開花前(3月頃)、結実前(5~6月頃)、秋(10月~11月頃)に、盆栽用肥料(有機固形肥料)を与えるとようでしょう。
▼剪定
春から伸びた枝で伸ばしたくない部分は芽摘みし(新しい芽をとる)、秋から冬の休眠期に混みあっている枝や目立って伸びてきたこところを剪定します。
▼針金
6~7月頃に行います。かけた針金は植物の成長とともに幹に食い込むこともございますので、様子をみて掛け直しが必要となります。
▼その他
育てて頂く環境(地域)が様々であることから、ご案内については全ての地域で当てはまるものではありません。参考程度にご覧頂きますようお願い申し上げます。
▼その他
炭は非常にもろく、取り扱いには十分ご注意ください。必ず両手で取り扱いを行い、片手での取り扱いは割れにつながります。割れた炭は元に戻すことは出来ません。炭の特性として急激な気温変化で炭が割れる場合がございます。まれに水やりなどで割れや亀裂が入る場合がございます。
製品の性質上、発送の際に器が割れる場合が御座います。万が一割れが発生していた場合はお届けから3日間以内にご連絡をお願い致します。一点ものの為、同じ物のご用意はできませんが、近い商品をご案内させていただきます。
炭の汚れがつきますのでお皿などにのせて飾りつけください。
▼アフターケア
植物が枯れてしまった場合、弊社製品をご購入の「炭盆製品」は植え替え対応させていただきます。 ※炭の器のみご購入、ご自身で植え付けを行ったものについては対象外とさせていただきます。
植え付け商品については弊社の苗の在庫より対応させて頂き、在庫がないもののお取り寄せは不可となります。
お預かりからご返却まで約一ヶ月お待ち頂きます。
○植え替え料金 1500円+税
※弊社へ修理品発送による(元払い料金)+植え替え完了品のお届け送料は、地域別で別途かかります。
〇ラッピング承ります 300円(税込)
ご希望の方はラッピング希望をお申し付けください。
写真のラッピング例をご確認くださいませ。
※通常はリサイクル新聞紙を梱包材として使用させていただいております。
ラッピングご希望のお客様にはエアパッキンを梱包材として使用します。
古材などを再利用したものを原料とし、炭の器となり”炭盆”として生まれ変わります。
炭盆は器の保水力が高く水の管理が簡単です。
炭の割れ目や隙間、もともと木が地面から水を吸い上げる仮道管に細かな根が入り込み、根詰まりがほぼ解消されます。植物によっては、数十年植え替え不要なものも御座います。
紫檀 (写真2022年11月18日)ST001
植物は少しずつ変化いたします。
現在の様子を確認後のご注文をおすすめ致します。
春の可憐な花、秋の赤い実を楽しめる常緑樹
炭盆の土台となる炭は、主に古民家などを解体した際の柱や梁、間伐材や支障木を炭焼きしたものになります。
▼水やり
炭盆は一般的な植木鉢と比べ保水力があり、またその持続性の高さが特徴です。
植物と植物が植え付けられている部分に水分を与えると同時に、炭の器にたっぷりと水分を与えて下さい。一日一回程度(朝)に与えて下さい。※春秋
乾燥のしやすい夏などは一日二回程度(朝・夕)、冬は三日に一回程度与えてください。手のひら全体で炭の器に触れると、水分が残っている場合はひんやりと感じます。
乾燥状態をみて水を与えてください。
水やりは個体差や環境により異なります。あくまで参考程度にお読みください。
▼置き場所
屋外での管理が最適です。陽の当たる場所、風通しの良い室外で管理しましょう。暑い日が続く場合は日陰気味の場所で、真夏の日差しが強い場所では日よけなどを使い風通しの良い場所を選んで育ててください。
冬場の寒風は避けるようにしてください。
▼肥料
開花前(3月頃)、結実前(5~6月頃)、秋(10月~11月頃)に、盆栽用肥料(有機固形肥料)を与えるとようでしょう。
▼剪定
春から伸びた枝で伸ばしたくない部分は芽摘みし(新しい芽をとる)、秋から冬の休眠期に混みあっている枝や目立って伸びてきたこところを剪定します。
▼針金
6~7月頃に行います。かけた針金は植物の成長とともに幹に食い込むこともございますので、様子をみて掛け直しが必要となります。
▼その他
育てて頂く環境(地域)が様々であることから、ご案内については全ての地域で当てはまるものではありません。参考程度にご覧頂きますようお願い申し上げます。
▼その他
炭は非常にもろく、取り扱いには十分ご注意ください。必ず両手で取り扱いを行い、片手での取り扱いは割れにつながります。割れた炭は元に戻すことは出来ません。炭の特性として急激な気温変化で炭が割れる場合がございます。まれに水やりなどで割れや亀裂が入る場合がございます。
製品の性質上、発送の際に器が割れる場合が御座います。万が一割れが発生していた場合はお届けから3日間以内にご連絡をお願い致します。一点ものの為、同じ物のご用意はできませんが、近い商品をご案内させていただきます。
炭の汚れがつきますのでお皿などにのせて飾りつけください。
▼アフターケア
植物が枯れてしまった場合、弊社製品をご購入の「炭盆製品」は植え替え対応させていただきます。 ※炭の器のみご購入、ご自身で植え付けを行ったものについては対象外とさせていただきます。
植え付け商品については弊社の苗の在庫より対応させて頂き、在庫がないもののお取り寄せは不可となります。
お預かりからご返却まで約一ヶ月お待ち頂きます。
○植え替え料金 1500円+税
※弊社へ修理品発送による(元払い料金)+植え替え完了品のお届け送料は、地域別で別途かかります。
〇ラッピング承ります 300円(税込)
ご希望の方はラッピング希望をお申し付けください。
写真のラッピング例をご確認くださいませ。
※通常はリサイクル新聞紙を梱包材として使用させていただいております。
ラッピングご希望のお客様にはエアパッキンを梱包材として使用します。
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