Seed mania bottle “Casuarina”
商品名:Seed mania bottle “Casuarina”
(シード・マニア・シリーズ/カンニンガムモクマオウの標本瓶)
品番:NG00141A01
付属:「標本ラベル」入り
サイズ:ガラス瓶:約 120×30×30 mm(コルク栓付き)
サイズ:種子:約 8×8×8 〜 11×10×10 mm
入り数:約 45 個(種子)
総重量:約 49 g
原産国:日本
シードマニアボトルシリーズ:11
名称:カンニンガムモクマオウ
別名/俗称:モクマオウ、トキワギョリュウ
英語:river oak、Casuarina
学名:Casuarina cunninghamiana
分類:モクマオウ科モクマオウ属
原産/分布:東オーストラリア原産
新シリーズ「シード・マニア・ボトル」の「カンニンガムモクマオウの標本瓶」です。珍しい種子などを中心に、理化学ボトルの老舗ブランドのIWAKIの試験管に入ったインテリアやコレクションとして楽しんでもらうためのボタニカル・ボトル。ボタニカルなインテリアとして、またはお友達やお子様へのちょっと変わったプレゼントとしても面白いと思います。これまでお問合せの多かった、木の実をどうやって飾るかを迷っていた方にもおススメな標本瓶です。
カンニンガムモクマオウは緑色の針葉のような葉を持つ東オーストラリアの常緑高木。その細く垂れ下がるようについている葉の見ためから、マツ科やトクサなどに間違われやすいです。樹木は最大で35mほどに成長する。主に熱帯から暖温帯まで植栽されていますが、自然の生育地はオーストラリア東部に集中しています。カンニンガムモクマオウには2つの亜種が存在するそうですが、よく似たもので、北オーストラリア原産のトクサバモクマオウがあります。
雌雄異株で、花は雄花ともに雌花はやや赤色を帯びており、とても小さな松ぼっくりのような変わった果実がなり、これをリースなどに使われることがあります。リース素材や樹木の鑑賞用の他、砂防用や防風林用、川岸などの土壌流出を防止するものとしても利用されているようです。沖縄をはじめ、南西諸島、小笠原諸島などに植栽され、一部野生化しているようですが、関東などではとても珍しい樹木です。
種小名は人名(Cunningham)に、属名は(Casuarina)はラテン語のヒクイドリ「casuarius」に由来するとれ、英語名は(river oak)となっています。
【主な用途と素材の処理方法】
■商品にはタブレット状の乾燥剤(食べられません)が入っています。
■処理方法:水洗い、日陰干し。一部、水洗い後、食用品アルコールを散布して殺菌したものも含まれています。
■これらは木の実と種子の標本です。インテリアやディスプレイまたは実験教材用を目的としたもので、栽培を目的とした種子ではありません。また、食べ物ではありませんのでご注意下さい。
【ご購入の際の注意点】
■品質管理の徹底と個々の商品説明を詳細に説明しておりますが、自然素材ですので、細かな傷や個体差による違いがあるものがほとんどです。そこが個性でもあり素材としての魅力の一つとなります。そういった自然素材の特性をご理解ご了承の上でご購入ください。
■素材の特性に合わせて、防カビ防虫のために、煮沸消毒や天日干しなど徹底した処理をしており、その処理方法は必ず全て明記しております。ただ、木の実など、種子の中まで完全に乾燥していないことも考えられ、ごく稀にカビが発生する可能性がございます。
(シード・マニア・シリーズ/カンニンガムモクマオウの標本瓶)
品番:NG00141A01
付属:「標本ラベル」入り
サイズ:ガラス瓶:約 120×30×30 mm(コルク栓付き)
サイズ:種子:約 8×8×8 〜 11×10×10 mm
入り数:約 45 個(種子)
総重量:約 49 g
原産国:日本
シードマニアボトルシリーズ:11
名称:カンニンガムモクマオウ
別名/俗称:モクマオウ、トキワギョリュウ
英語:river oak、Casuarina
学名:Casuarina cunninghamiana
分類:モクマオウ科モクマオウ属
原産/分布:東オーストラリア原産
新シリーズ「シード・マニア・ボトル」の「カンニンガムモクマオウの標本瓶」です。珍しい種子などを中心に、理化学ボトルの老舗ブランドのIWAKIの試験管に入ったインテリアやコレクションとして楽しんでもらうためのボタニカル・ボトル。ボタニカルなインテリアとして、またはお友達やお子様へのちょっと変わったプレゼントとしても面白いと思います。これまでお問合せの多かった、木の実をどうやって飾るかを迷っていた方にもおススメな標本瓶です。
カンニンガムモクマオウは緑色の針葉のような葉を持つ東オーストラリアの常緑高木。その細く垂れ下がるようについている葉の見ためから、マツ科やトクサなどに間違われやすいです。樹木は最大で35mほどに成長する。主に熱帯から暖温帯まで植栽されていますが、自然の生育地はオーストラリア東部に集中しています。カンニンガムモクマオウには2つの亜種が存在するそうですが、よく似たもので、北オーストラリア原産のトクサバモクマオウがあります。
雌雄異株で、花は雄花ともに雌花はやや赤色を帯びており、とても小さな松ぼっくりのような変わった果実がなり、これをリースなどに使われることがあります。リース素材や樹木の鑑賞用の他、砂防用や防風林用、川岸などの土壌流出を防止するものとしても利用されているようです。沖縄をはじめ、南西諸島、小笠原諸島などに植栽され、一部野生化しているようですが、関東などではとても珍しい樹木です。
種小名は人名(Cunningham)に、属名は(Casuarina)はラテン語のヒクイドリ「casuarius」に由来するとれ、英語名は(river oak)となっています。
【主な用途と素材の処理方法】
■商品にはタブレット状の乾燥剤(食べられません)が入っています。
■処理方法:水洗い、日陰干し。一部、水洗い後、食用品アルコールを散布して殺菌したものも含まれています。
■これらは木の実と種子の標本です。インテリアやディスプレイまたは実験教材用を目的としたもので、栽培を目的とした種子ではありません。また、食べ物ではありませんのでご注意下さい。
【ご購入の際の注意点】
■品質管理の徹底と個々の商品説明を詳細に説明しておりますが、自然素材ですので、細かな傷や個体差による違いがあるものがほとんどです。そこが個性でもあり素材としての魅力の一つとなります。そういった自然素材の特性をご理解ご了承の上でご購入ください。
■素材の特性に合わせて、防カビ防虫のために、煮沸消毒や天日干しなど徹底した処理をしており、その処理方法は必ず全て明記しております。ただ、木の実など、種子の中まで完全に乾燥していないことも考えられ、ごく稀にカビが発生する可能性がございます。
展示
2人購入
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ありがとうございました。
また機会がありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。