ハシビロコウの刺繍ショルダートートバッグ
既製品の帆布のショルダートートに※フリーモーション刺繍という技法を使い、ハシビロコウを刺繍しました。
※フリーモーション刺繍とはミシンの送り歯を下げるドロップフィード機能を使い、布を手で動かし、足で速度と針の動く幅を調節しながら絵を描くようにミシンで刺繍をする技法です。
刺繍ミシンのデータ刺繍とは全く違い、ミシンで行う手刺繍というようなイメージです。
同じものは2度と刺繍できません。
完全オリジナル、オンリーワンの商品になります。
帆布の生地は固く手刺繍は大変だと思うので、これはフリーモーション刺繍ならではの作品だと思っています。
YouTubeにフリーモーション刺繍説明動画をあげています。
ご興味がある方ご覧になってみてください。
↓
https://youtu.be/5K95MGrBWfY
ハシビロコウ、ご存知ですか?かっこいいですよね!
私は数年前のNHK番組「ダーウィンがきた」で初めて知ってその独創的なフォルムと、何日も全く動かずに獲物を狙う姿勢がかっこよくてそこから一目置く鳥となりました。
それがきっかけかはわかりませんが、最近人気ですよね。人気が出るのも納得です。
ハシビロコウといえばキョロちゃんのモデルっていうのは有名な話でしょうか?
私も知ったのは最近でしたが、そんな前からハシビロコウに目をつけている森永さんは流石だなと思った覚えがあります。
今回のハシビロコウは目つきの鋭さと羽根にこだわりました。
同じグレーでも何種類か色を使い分け立体感が出るように、
顔の短めの揃った感じ、翼のツルツルした羽根、胸のもこもこ束になったような羽根、それぞれ縫い方も変えています。
口はツルッとしているのでできるだけ縫い目を揃え光沢が出るようにしました。
向かって右下に本革のタグを縫い付けています。文字は革対応のスタンプでショップ名を押しています。その上から革用のニスを塗り重ね、縁も縁コーティング用のニスを塗って強度を大きくしました。
お洗濯の際には引っ張ったり擦りすぎないようお願いします。
こちらの形のバッグは私自身イベントでもらって、裏面に刺繍をし、しばらく毎日使っていました。
マチもたっぷりなので、結構な量の荷物が入ってお気に入りでした。(写真をご参照ください。10枚目のようにたっぷり荷物が入ります。)
キャンバス生地なので硬い感じですが、使っているうちに柔らかくなってきます。
お散歩などのちょっとしたお出かけなら、マザーズバッグとしてもお使いいただけますし、A4サイズのファイルがすっぽり入る大きさなので持ち物が少ない日は大学生などの学生さんでもお使い頂けると思います。
バッグは既製品ですが、口のところにマグネットボタンを後づけしました。
18ミリの大きめマグネットボタンなので、ガッチリ口を閉じることができます。
ボタンを閉めて使うのも開けたまま使うのもご自由にどうぞ!
普段のファッションに動物を取り入れたい方、ハシビロコウが好きな方、鳥好きさん、持ち物でさりげなく個性を出したい方にお勧めしたいです!
シンプルなファッションに個性的な刺繍がよく合うと思います。
同じタイプのショルダーバッグを私が肩から下げてみた写真を載せておいたので、サイズ感の参考になさってください。
当方身長が168㎝です。
■お手入れについて
刺繍の糸が出てきてしまった場合はその部分だけをハサミで切ってください。
重ねて縫っているので切ったところから全部解ける、なんてことにはなりません。
刺繍の特性上バッグの中(刺繍の裏)は糸がごちゃついています。できる限り処理しておりますが、気になる方は購入はご遠慮ください。(写真を参考にしてください。)
お洗濯は手洗い(押し洗い)推奨です。
帆布生地は、シワがつきやすいので陰干し、平干しが望ましいです。
シワが気になる場合は素材は綿なので当て布をしてアイロンがけができます。
生地が分厚いためカビが生えてしまうと落ちにくいのでしっかり乾かす事が大切です。
キャンバストートは丈夫なので、きちんとお手入れすると長持ちし、経年変化を楽しめる素敵なバッグです。
(お恥ずかしながら私は洗濯機でガシガシ洗って脱水もかけてアイロンもかけずに干して使い倒しました。そこまで問題は感じませんでしたが、実際はきちんとお手入れした方が良いみたいです)
素敵なご縁があると嬉しいです。
ぜひ生活の中に刺繍を取り入れてみて下さい。
※フリーモーション刺繍とはミシンの送り歯を下げるドロップフィード機能を使い、布を手で動かし、足で速度と針の動く幅を調節しながら絵を描くようにミシンで刺繍をする技法です。
刺繍ミシンのデータ刺繍とは全く違い、ミシンで行う手刺繍というようなイメージです。
同じものは2度と刺繍できません。
完全オリジナル、オンリーワンの商品になります。
帆布の生地は固く手刺繍は大変だと思うので、これはフリーモーション刺繍ならではの作品だと思っています。
YouTubeにフリーモーション刺繍説明動画をあげています。
ご興味がある方ご覧になってみてください。
↓
https://youtu.be/5K95MGrBWfY
ハシビロコウ、ご存知ですか?かっこいいですよね!
私は数年前のNHK番組「ダーウィンがきた」で初めて知ってその独創的なフォルムと、何日も全く動かずに獲物を狙う姿勢がかっこよくてそこから一目置く鳥となりました。
それがきっかけかはわかりませんが、最近人気ですよね。人気が出るのも納得です。
ハシビロコウといえばキョロちゃんのモデルっていうのは有名な話でしょうか?
私も知ったのは最近でしたが、そんな前からハシビロコウに目をつけている森永さんは流石だなと思った覚えがあります。
今回のハシビロコウは目つきの鋭さと羽根にこだわりました。
同じグレーでも何種類か色を使い分け立体感が出るように、
顔の短めの揃った感じ、翼のツルツルした羽根、胸のもこもこ束になったような羽根、それぞれ縫い方も変えています。
口はツルッとしているのでできるだけ縫い目を揃え光沢が出るようにしました。
向かって右下に本革のタグを縫い付けています。文字は革対応のスタンプでショップ名を押しています。その上から革用のニスを塗り重ね、縁も縁コーティング用のニスを塗って強度を大きくしました。
お洗濯の際には引っ張ったり擦りすぎないようお願いします。
こちらの形のバッグは私自身イベントでもらって、裏面に刺繍をし、しばらく毎日使っていました。
マチもたっぷりなので、結構な量の荷物が入ってお気に入りでした。(写真をご参照ください。10枚目のようにたっぷり荷物が入ります。)
キャンバス生地なので硬い感じですが、使っているうちに柔らかくなってきます。
お散歩などのちょっとしたお出かけなら、マザーズバッグとしてもお使いいただけますし、A4サイズのファイルがすっぽり入る大きさなので持ち物が少ない日は大学生などの学生さんでもお使い頂けると思います。
バッグは既製品ですが、口のところにマグネットボタンを後づけしました。
18ミリの大きめマグネットボタンなので、ガッチリ口を閉じることができます。
ボタンを閉めて使うのも開けたまま使うのもご自由にどうぞ!
普段のファッションに動物を取り入れたい方、ハシビロコウが好きな方、鳥好きさん、持ち物でさりげなく個性を出したい方にお勧めしたいです!
シンプルなファッションに個性的な刺繍がよく合うと思います。
同じタイプのショルダーバッグを私が肩から下げてみた写真を載せておいたので、サイズ感の参考になさってください。
当方身長が168㎝です。
■お手入れについて
刺繍の糸が出てきてしまった場合はその部分だけをハサミで切ってください。
重ねて縫っているので切ったところから全部解ける、なんてことにはなりません。
刺繍の特性上バッグの中(刺繍の裏)は糸がごちゃついています。できる限り処理しておりますが、気になる方は購入はご遠慮ください。(写真を参考にしてください。)
お洗濯は手洗い(押し洗い)推奨です。
帆布生地は、シワがつきやすいので陰干し、平干しが望ましいです。
シワが気になる場合は素材は綿なので当て布をしてアイロンがけができます。
生地が分厚いためカビが生えてしまうと落ちにくいのでしっかり乾かす事が大切です。
キャンバストートは丈夫なので、きちんとお手入れすると長持ちし、経年変化を楽しめる素敵なバッグです。
(お恥ずかしながら私は洗濯機でガシガシ洗って脱水もかけてアイロンもかけずに干して使い倒しました。そこまで問題は感じませんでしたが、実際はきちんとお手入れした方が良いみたいです)
素敵なご縁があると嬉しいです。
ぜひ生活の中に刺繍を取り入れてみて下さい。
展示
8
早速、2匹のトカゲと毎日通勤しております。
この世にはこの2匹だけなのかと思うと、大事にしたい作品です。