Sac d'accessoires LeCarette vol.14サックダクセ フランスアンティークファブリックパッチ
(Numero de serie 000230605)
久しぶりに約1年ぶりにつくりました、Sac d'accessoiresサックダクセソワールの14作目です。(サックダクセソワールだと長いし覚えにくいのでLeCaretteではこのシリーズのバッグをサックダクセと呼んでおります。よろしくお願いいたしますm(__)m)
今回は11作目のときと同じくきゅっと絞る巾着バッグタイプに仕立ててみました。
巾着をしぼるのに使ったブラウンのリボンもこだわり、1900年頃のフランスアンティークのグログランリボンです。
アンティークローズブーケ柄コットンはとても可愛らしいデザイン、そして褪色したからこそ生まれる美しい色合いと雰囲気のとっておきの布をふんだんに使いました。1900年初期の頃の布でだいぶ使い込まれてくたりとしていてすごく素敵なのです。
バッグ片面はこの素敵なローズブーケのアンティークファブリックをメインに、とても可愛らしいクロスステッチのイニシャル刺繡や赤いラインの珍しいタイプのドイツリネン、赤いチェックのフランスアンティークリネンなどをバランスなどみながら好きな感じにパッチワークしました。
反対面は一面にこの愛らしいフランスアンティーク花柄コットンをたっぷりと。
きゅっとしぼったときのギャザーと、楕円底周囲のタックが生むシルエットがほんとにとっても素敵で可愛らしいです。
内布は古いフランスアンティークティッキングファブリック。かなり使い込まれホールやシミなどもたくさんあった古い布。目立つシミやホールの部分はカットしましたがそれでも僅かながらシミや褪色などあります。古いものがお好きな方、古いものに理解のあるかたにご検討宜しくお願い致します。
ポケットもひとつつくりました。ポケット部分にはひげ文字の愛称のあるドイツのアンティークイニシャルテープを縫い留めて。
楕円底の外側はマングルリネンを使いました。赤いラインが本体のお花や赤いイニシャルやリネンともすごく似合っていると思ます。
《Sac d'accessoiresについて。もうご存知のかたは長いので読み飛ばしてください》
作品作りにおいて私の大好きな素材のひとつフランスアンティークファブリックの花柄コットンがあります。18年前、この布の存在を知ってからその美しさに虜になり夢中に。眺めて愛でつつ、あるときは心のなぐさめとなり、癒しとなりという私にとっては長年の友のような大事な存在。そんなフランスアンティークファブリックでいつも眺めてアンティークファブリックを楽しめるような実際普段使えるバッグにしてみたらどうだろうかと思いつき、いろいろと好きな端切れを好きな感じにつないで1枚の布を作り上げそれをバッグにしてみました。
このバッグは実用的にも勿論、どちらかというとアクセサリー的に使うイメージで仕立てたバッグです。それでサックダクセソワールという名前。つまりアクセサリーバッグという意味合いです。
シンプルな装いに、こんな華やかでチャーミングなアンティークファブリックのバッグをもったら、大人のお洒落の仕上げになるかなと思ったのです。
お洒落の仕上げにピアスやネックレスをするように、ファッションのお洒落アイテムとしてバッグをコーディネートアイテムとして素敵に使っていただけましたら幸いです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
バッグが華やかなのでシンプルの装いなどにあわせやすいと思います。
眺めて楽しんだり、お洒落アイテムとしてなどいろいろと楽しんでいただけましたらとても嬉しいです。
*** material ***
仏アンティークローズブーケ柄ファブリック
独アンティーク赤ラインリネン2種
独アンティークマングルリネン
仏アンティークティッキングファブリック
仏ホームスパンチェック柄リネン
仏アンティークリネンイニシャル刺繍部分
独アンティークイニシャルテープ
仏アンティークグログランリボン
アンティークの素材も使用しておりますのでアンティークの性質を御理解いただけますかた、またハンドメイドでありますことに十分ご理解いただけます方に御入札のほう宜しくお願い申し上げます。
気に入っていただけましたら宜しくお願い申し上げます。
*サイズ*
横幅 上部の部分 幅約42.5㎝
底の部分 幅約35㎝
(マチを作りましたので横幅は上の部分と下の部分では差があります。)
高さ約35㎝。
楕円底約20㎝×12㎝。 持ち手 長さ約51㎝。
素人の採寸ですので、サイズの多少の誤差、お許しください。
久しぶりに約1年ぶりにつくりました、Sac d'accessoiresサックダクセソワールの14作目です。(サックダクセソワールだと長いし覚えにくいのでLeCaretteではこのシリーズのバッグをサックダクセと呼んでおります。よろしくお願いいたしますm(__)m)
今回は11作目のときと同じくきゅっと絞る巾着バッグタイプに仕立ててみました。
巾着をしぼるのに使ったブラウンのリボンもこだわり、1900年頃のフランスアンティークのグログランリボンです。
アンティークローズブーケ柄コットンはとても可愛らしいデザイン、そして褪色したからこそ生まれる美しい色合いと雰囲気のとっておきの布をふんだんに使いました。1900年初期の頃の布でだいぶ使い込まれてくたりとしていてすごく素敵なのです。
バッグ片面はこの素敵なローズブーケのアンティークファブリックをメインに、とても可愛らしいクロスステッチのイニシャル刺繡や赤いラインの珍しいタイプのドイツリネン、赤いチェックのフランスアンティークリネンなどをバランスなどみながら好きな感じにパッチワークしました。
反対面は一面にこの愛らしいフランスアンティーク花柄コットンをたっぷりと。
きゅっとしぼったときのギャザーと、楕円底周囲のタックが生むシルエットがほんとにとっても素敵で可愛らしいです。
内布は古いフランスアンティークティッキングファブリック。かなり使い込まれホールやシミなどもたくさんあった古い布。目立つシミやホールの部分はカットしましたがそれでも僅かながらシミや褪色などあります。古いものがお好きな方、古いものに理解のあるかたにご検討宜しくお願い致します。
ポケットもひとつつくりました。ポケット部分にはひげ文字の愛称のあるドイツのアンティークイニシャルテープを縫い留めて。
楕円底の外側はマングルリネンを使いました。赤いラインが本体のお花や赤いイニシャルやリネンともすごく似合っていると思ます。
《Sac d'accessoiresについて。もうご存知のかたは長いので読み飛ばしてください》
作品作りにおいて私の大好きな素材のひとつフランスアンティークファブリックの花柄コットンがあります。18年前、この布の存在を知ってからその美しさに虜になり夢中に。眺めて愛でつつ、あるときは心のなぐさめとなり、癒しとなりという私にとっては長年の友のような大事な存在。そんなフランスアンティークファブリックでいつも眺めてアンティークファブリックを楽しめるような実際普段使えるバッグにしてみたらどうだろうかと思いつき、いろいろと好きな端切れを好きな感じにつないで1枚の布を作り上げそれをバッグにしてみました。
このバッグは実用的にも勿論、どちらかというとアクセサリー的に使うイメージで仕立てたバッグです。それでサックダクセソワールという名前。つまりアクセサリーバッグという意味合いです。
シンプルな装いに、こんな華やかでチャーミングなアンティークファブリックのバッグをもったら、大人のお洒落の仕上げになるかなと思ったのです。
お洒落の仕上げにピアスやネックレスをするように、ファッションのお洒落アイテムとしてバッグをコーディネートアイテムとして素敵に使っていただけましたら幸いです。
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バッグが華やかなのでシンプルの装いなどにあわせやすいと思います。
眺めて楽しんだり、お洒落アイテムとしてなどいろいろと楽しんでいただけましたらとても嬉しいです。
*** material ***
仏アンティークローズブーケ柄ファブリック
独アンティーク赤ラインリネン2種
独アンティークマングルリネン
仏アンティークティッキングファブリック
仏ホームスパンチェック柄リネン
仏アンティークリネンイニシャル刺繍部分
独アンティークイニシャルテープ
仏アンティークグログランリボン
アンティークの素材も使用しておりますのでアンティークの性質を御理解いただけますかた、またハンドメイドでありますことに十分ご理解いただけます方に御入札のほう宜しくお願い申し上げます。
気に入っていただけましたら宜しくお願い申し上げます。
*サイズ*
横幅 上部の部分 幅約42.5㎝
底の部分 幅約35㎝
(マチを作りましたので横幅は上の部分と下の部分では差があります。)
高さ約35㎝。
楕円底約20㎝×12㎝。 持ち手 長さ約51㎝。
素人の採寸ですので、サイズの多少の誤差、お許しください。
展示
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