【月・宇宙】天体ポストカードセット07
市街地の駅前近くの自宅ベランダから撮影した月や星雲などの天体写真でポストカードをつくりました。
星雲写真は明るい街中での撮影は大変難しいのですが、数日間にわたって撮影した大量のデータをスタックし、総露光時間を数百分以上、物によっては数千分以上まで積み上げS/N比を向上させることによって、星雲の淡い部分まで見えるように仕上げました。
※ポストカードにはSAMPLEの文字と左下の名称は入っておりません。
セット内容
●【木星】 2022年9月12日撮影
惑星撮影は専用のカメラを用いて動画で撮影し、そのデータをPC上で専用ツールで優良フレームのみを数千フレーム以上スタッキングしS/N比を改善したうえで画像処理をすることでこのように惑星表面のディティールを浮かび上がらせます。
この木星は露光時間こそ2分と、星雲などに比べればはるかに短時間の撮影ですが、そのわずか2分で数千フレームもの画像をキャプチャーするのと、木星は自転速度が速く、2分以上露光させると表面の模様がブレてしまい、解像感のある精細な画を得ることができなくなります。なので木星や火星の撮影は2分~2分30秒と決めて撮っています。
●【金星と地球照】 2023年5月23日撮影
これは金星と細い月が大接近したときの状態を撮影したものです。視野円は3度と、見かけ上かなりの大接近です。
●【かに星雲】
この星雲はおうし座の方向にある、地球からおよそ7200光年先の超新星の残骸です。これがなぜ蟹?と思われるかもしれませんが、この星雲を発見したのはイギリスのアマチュア天文家ジョン・ヘヴィスですが、その時点ではこの名前はついておらず、後にウィリアム・パーソンズが観測したときに、細かなフィラメント構造を見て「カニや!」と思ったことから「かに星雲」と呼ばれるようになったとか。う、うーん、カニねぇ…(^▽^;)
●【2022皆既月食&天王星食】
皆既食と同時に天王星食が起こるという珍しい天体ショーで、 日本では442年ぶりです。前回、この皆既食と惑星食が見られたのは計算では442年前の安土桃山時代の天正8年6月15日で、そのときは皆既食と土星食が起こっていたとか。次回は322年後の2344年に皆既食と土星食が起こると予想されているそうです。それも土星食ということなので、もし天王星食だと一体どれくらいの年数になるんだろうか…
※撮影のクオリティアップのためセットの写真が更新される場合がございます。
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他のポストカードセットはこちら
【月・宇宙】天体ポストカードセット01
https://www.creema.jp/item/8099146/detail
【月・宇宙】天体ポストカードセット02
https://www.creema.jp/item/8099164/detail
【月・宇宙】天体ポストカードセット03
https://www.creema.jp/item/8099171/detail
【月・宇宙】天体ポストカードセット04
https://www.creema.jp/item/13339208/detail
【月・宇宙】天体ポストカードセット05
https://www.creema.jp/item/13339217/detail
【月・宇宙】天体ポストカードセット06
https://www.creema.jp/item/13339228/detail
【月・宇宙】天体ポストカードセット07
https://www.creema.jp/item/16148666/detail
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検索用
月 / 満月 / 星 / 宇宙 / 星座 / 天体 / ポストカード / はがき / ハガキ / カード / スーパームーン / moon / 星雲 / 天王星 / クレーター / 木星 / 金星
星雲写真は明るい街中での撮影は大変難しいのですが、数日間にわたって撮影した大量のデータをスタックし、総露光時間を数百分以上、物によっては数千分以上まで積み上げS/N比を向上させることによって、星雲の淡い部分まで見えるように仕上げました。
※ポストカードにはSAMPLEの文字と左下の名称は入っておりません。
セット内容
●【木星】 2022年9月12日撮影
惑星撮影は専用のカメラを用いて動画で撮影し、そのデータをPC上で専用ツールで優良フレームのみを数千フレーム以上スタッキングしS/N比を改善したうえで画像処理をすることでこのように惑星表面のディティールを浮かび上がらせます。
この木星は露光時間こそ2分と、星雲などに比べればはるかに短時間の撮影ですが、そのわずか2分で数千フレームもの画像をキャプチャーするのと、木星は自転速度が速く、2分以上露光させると表面の模様がブレてしまい、解像感のある精細な画を得ることができなくなります。なので木星や火星の撮影は2分~2分30秒と決めて撮っています。
●【金星と地球照】 2023年5月23日撮影
これは金星と細い月が大接近したときの状態を撮影したものです。視野円は3度と、見かけ上かなりの大接近です。
●【かに星雲】
この星雲はおうし座の方向にある、地球からおよそ7200光年先の超新星の残骸です。これがなぜ蟹?と思われるかもしれませんが、この星雲を発見したのはイギリスのアマチュア天文家ジョン・ヘヴィスですが、その時点ではこの名前はついておらず、後にウィリアム・パーソンズが観測したときに、細かなフィラメント構造を見て「カニや!」と思ったことから「かに星雲」と呼ばれるようになったとか。う、うーん、カニねぇ…(^▽^;)
●【2022皆既月食&天王星食】
皆既食と同時に天王星食が起こるという珍しい天体ショーで、 日本では442年ぶりです。前回、この皆既食と惑星食が見られたのは計算では442年前の安土桃山時代の天正8年6月15日で、そのときは皆既食と土星食が起こっていたとか。次回は322年後の2344年に皆既食と土星食が起こると予想されているそうです。それも土星食ということなので、もし天王星食だと一体どれくらいの年数になるんだろうか…
※撮影のクオリティアップのためセットの写真が更新される場合がございます。
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https://www.creema.jp/item/8099146/detail
【月・宇宙】天体ポストカードセット02
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【月・宇宙】天体ポストカードセット03
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【月・宇宙】天体ポストカードセット04
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【月・宇宙】天体ポストカードセット05
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発送は通常3日以内(土日祝日を除く)に対応させて頂いております。お届け日時等にご指定がある場合は、購入時に備考欄へご記入ください。
オーダー・再販の場合制作に数日頂きますのでご了承ください。
作品によって制作日数が異なりますので詳しくはお問い合わせください。
オーダー・再販の場合制作に数日頂きますのでご了承ください。
作品によって制作日数が異なりますので詳しくはお問い合わせください。
¥750
残り[5点]
1
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ギフトラッピング 不可 | オーダーメイド 可
デザインも色合いもとても可愛く、土偶好きの私にとってはお気に入りアイテムになりました。
どうもありがとうございました。