龍(壁掛け)【赤龍 01】置物・彫刻・オブジェ・風水・干支*送料無料*
※展示作品に5種類の龍が並んだ写真を載せました。
https://www.creema.jp/item/16495214/detail
ご覧いただきましてありがとうございます。
壁掛けの置き物、龍の彫刻を制作いたしました。
白の台座からグラデーションで立ち上がる「赤龍」です。
「龍がこの空間に顔を出し現れてきた瞬間」をイメージし、エネルギーの世界からこの世界へと移り変わる様子が表現できたらと思い、形にいたしました。
白の台座は、白い壁や雲のイメージです。台座から徐々に色と形がグラデーションで立ち上がり、台座近くの毛や角はまだ完全に現れきっていないような、半物質のイメージとして表現しています。
白からのグラデーションになっていますので、白い壁に飾ることで現れてきた感じがより引き立てて見られます。
髭や毛の形状は、生活空間の中で圧迫感が出ないように、とげとげしい形ではなくふんわりとした毛流れを目指しました。
飾った状態で離れて見ると、形の陰影が濃くなり威厳ある存在感を感じられ、近くに寄って見るとどこか親しみのある表情に感じられます。見る角度によっても様々な印象に変わって見えます。
サイズ感は大きくも小さくもない、壁掛けとして飾りやすい形になっております。
迫力がありながらも愛らしいような、不思議な存在感のある作品に仕上がっていると思います。
生活の中で空間を華やかに引き立てるインテリアオブジェとして、また、あたかも意思をもって家や家族を守り、居続ける存在として、気持ちを込めて制作をさせていただきました。
* 壁掛け龍は全部で5つのバリエーション(青龍、白龍、金龍、赤龍、黒龍)があります。
〜目について〜
目には 「天眼石」 という目の表情をもった、御守りとしての意味がある天然石を使用しております。多くの石の中から、作品に合うものを厳選しています。目の模様は石の特性上、同じものはありませんので左右差があります。出来るだけ左右印象の近い石を選んでおりますが、この左右差が不思議な存在感をより引き立てていると思います。
・参考作品・
今回制作するにあたってインスピレーションを受けたのは、安土桃山から江戸初期の画家、海北友松の雲龍図でした。雲の中からヌゥ〜と現れた瞬間のような、おぼろげな印象を持ちながらも迫力ある存在感というのが素晴らしく、日本らしい龍の形や特徴的な髭の出方も、今回の龍のデザインの参考になりました。
<素材について>
作品の素材はFRPになります。FRPはガラスと樹脂の複合材料で、仏像の乾漆造のような張子の作り方に似ています。液体の樹脂でガラスの繊維を刷毛を使って丹念に張り込んで作ります。
ボートや公園の遊具、また美術品や仏像としても一般的に使用される軽くて強度の高い素材です。塗料はラッカーを使用しております。トップコートにはラッカーのクリア(艶調整をしています)を吹き付けしております。
ー 制作工程 ー
型を使用しFRP成形→硬化後に脱脂、バリの除去、形の調整→パテ打ち、削り磨き仕上げ→下地塗装、磨き仕上げ→本塗装、目の選定→トップコート→目の組込み接着+FRP補強→完成
〜型になるまで〜
原型は粘土で制作→石膏型→FRP成形→仕上げ→シリコン型を製作
[ 取り付け方法 ]
壁面に釘やビスを打つか、石膏ボード用のフックなどを取付け、作品裏の切り欠きに引っ掛けてください。(画像をご参照ください)
[お取り扱いの注意]
塗膜はトップコートで保護しておりますが、先の尖ったものなどで強く擦ると剥がれるおそれがあります。
直射日光を避けた場所で使用することをおすすめします。(絵画と同じように、紫外線は褪色の原因となります)
サイズ(壁に掛けた状態)(約)H30 台座縦 W28 台座横幅 D22 壁から顔先端まで(cm)
重量 (約)1.2kg
#縁起物 #置き物 #龍の置物 #龍
#オブジェ #壁掛けオブジェ #龍神 #風水 #彫刻 #神棚 #神社 #お守り
https://www.creema.jp/item/16495214/detail
ご覧いただきましてありがとうございます。
壁掛けの置き物、龍の彫刻を制作いたしました。
白の台座からグラデーションで立ち上がる「赤龍」です。
「龍がこの空間に顔を出し現れてきた瞬間」をイメージし、エネルギーの世界からこの世界へと移り変わる様子が表現できたらと思い、形にいたしました。
白の台座は、白い壁や雲のイメージです。台座から徐々に色と形がグラデーションで立ち上がり、台座近くの毛や角はまだ完全に現れきっていないような、半物質のイメージとして表現しています。
白からのグラデーションになっていますので、白い壁に飾ることで現れてきた感じがより引き立てて見られます。
髭や毛の形状は、生活空間の中で圧迫感が出ないように、とげとげしい形ではなくふんわりとした毛流れを目指しました。
飾った状態で離れて見ると、形の陰影が濃くなり威厳ある存在感を感じられ、近くに寄って見るとどこか親しみのある表情に感じられます。見る角度によっても様々な印象に変わって見えます。
サイズ感は大きくも小さくもない、壁掛けとして飾りやすい形になっております。
迫力がありながらも愛らしいような、不思議な存在感のある作品に仕上がっていると思います。
生活の中で空間を華やかに引き立てるインテリアオブジェとして、また、あたかも意思をもって家や家族を守り、居続ける存在として、気持ちを込めて制作をさせていただきました。
* 壁掛け龍は全部で5つのバリエーション(青龍、白龍、金龍、赤龍、黒龍)があります。
〜目について〜
目には 「天眼石」 という目の表情をもった、御守りとしての意味がある天然石を使用しております。多くの石の中から、作品に合うものを厳選しています。目の模様は石の特性上、同じものはありませんので左右差があります。出来るだけ左右印象の近い石を選んでおりますが、この左右差が不思議な存在感をより引き立てていると思います。
・参考作品・
今回制作するにあたってインスピレーションを受けたのは、安土桃山から江戸初期の画家、海北友松の雲龍図でした。雲の中からヌゥ〜と現れた瞬間のような、おぼろげな印象を持ちながらも迫力ある存在感というのが素晴らしく、日本らしい龍の形や特徴的な髭の出方も、今回の龍のデザインの参考になりました。
<素材について>
作品の素材はFRPになります。FRPはガラスと樹脂の複合材料で、仏像の乾漆造のような張子の作り方に似ています。液体の樹脂でガラスの繊維を刷毛を使って丹念に張り込んで作ります。
ボートや公園の遊具、また美術品や仏像としても一般的に使用される軽くて強度の高い素材です。塗料はラッカーを使用しております。トップコートにはラッカーのクリア(艶調整をしています)を吹き付けしております。
ー 制作工程 ー
型を使用しFRP成形→硬化後に脱脂、バリの除去、形の調整→パテ打ち、削り磨き仕上げ→下地塗装、磨き仕上げ→本塗装、目の選定→トップコート→目の組込み接着+FRP補強→完成
〜型になるまで〜
原型は粘土で制作→石膏型→FRP成形→仕上げ→シリコン型を製作
[ 取り付け方法 ]
壁面に釘やビスを打つか、石膏ボード用のフックなどを取付け、作品裏の切り欠きに引っ掛けてください。(画像をご参照ください)
[お取り扱いの注意]
塗膜はトップコートで保護しておりますが、先の尖ったものなどで強く擦ると剥がれるおそれがあります。
直射日光を避けた場所で使用することをおすすめします。(絵画と同じように、紫外線は褪色の原因となります)
サイズ(壁に掛けた状態)(約)H30 台座縦 W28 台座横幅 D22 壁から顔先端まで(cm)
重量 (約)1.2kg
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#オブジェ #壁掛けオブジェ #龍神 #風水 #彫刻 #神棚 #神社 #お守り
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