[ 絶版 - 絞り正絹 - 最高級品 ] ふくさ - 富久紗 - 袱紗 - 壽 - ことぶき - 五三桐の紋
【サイズ:正方形 33 cm 】
※ 光の濃淡で若干写真の色味と違うことがございますことご了承ください。
絶版品となりました当店最高級の袱紗・ふくさです。
本品は1点のみですので、お求めの際はお早めにご注文ください。
本品の最大の魅力は贅沢にも正絹(絹・シルク100%)が使用されていることです!
色は非常に手間がかかる鹿の子絞りで朱色に染められています。
表面にある「壽(ことぶき)」・裏面にある「五三桐(ごさんのきり)」の文字・家紋も刺繍ではなく、わざわざ鹿の子絞りと絞り染めを重ねることで表現しており、数ある袱紗を始め、染物・織物の中でも最高級品と言っても過言ではありません。
裏面にあります「五三桐の紋」といえばかつては天皇家や豊臣秀吉といった「高貴な御家」や「名のある武家」が掲げておりました大変格式深い家紋です。
また「ことぶき」の字も、一般的に普及する「寿」の字ではなく、旧字体の「壽」が使用されているのも大変魅力的な特徴です。
四隅には金・紅・白の房飾りがつき、大変雅で豪華・おめでたい飾り付けです。
自然・天然素材の袱紗自体ほとんどと言っていいほど見かけなくなり、相対的に価値も上がってまいりました。
それに加え鹿の子絞りに「寿」の文字紋様の絞り染めという贅沢の限りを尽くしておりながら、派手すぎず、かつはんなりとした雅で可愛らしい大変珍しい一品です。
大切な献上品を守る、平安時代からの 伝統 の品ー。
ワンランク上の、目録・受書 などの 大切な品 の贈答だけでなく、次の世代ー次の世代へと受け継ぐ大事な一品としてもいかがでしょうか?
袱紗ー富久紗ーふくさ とは?
儀礼的な贈答の時に、贈り物の上にかける四角い布です。
帛紗(袱紗 ふくさ)とも書きます。
もともと、平安時代ほこりが多い道中、贈り物の納められた箱物の上に“ちりよけ”としてかけられていたものです。
行き交う通行人や相手宅で広げる場での体裁上、大切な献上品を守るための必需品でした。
のちに贈答の際に“道中のちりよけ”として使われるようになり、今日では儀礼的な贈答に欠かすことができません。
※ 光の濃淡で若干写真の色味と違うことがございますことご了承ください。
絶版品となりました当店最高級の袱紗・ふくさです。
本品は1点のみですので、お求めの際はお早めにご注文ください。
本品の最大の魅力は贅沢にも正絹(絹・シルク100%)が使用されていることです!
色は非常に手間がかかる鹿の子絞りで朱色に染められています。
表面にある「壽(ことぶき)」・裏面にある「五三桐(ごさんのきり)」の文字・家紋も刺繍ではなく、わざわざ鹿の子絞りと絞り染めを重ねることで表現しており、数ある袱紗を始め、染物・織物の中でも最高級品と言っても過言ではありません。
裏面にあります「五三桐の紋」といえばかつては天皇家や豊臣秀吉といった「高貴な御家」や「名のある武家」が掲げておりました大変格式深い家紋です。
また「ことぶき」の字も、一般的に普及する「寿」の字ではなく、旧字体の「壽」が使用されているのも大変魅力的な特徴です。
四隅には金・紅・白の房飾りがつき、大変雅で豪華・おめでたい飾り付けです。
自然・天然素材の袱紗自体ほとんどと言っていいほど見かけなくなり、相対的に価値も上がってまいりました。
それに加え鹿の子絞りに「寿」の文字紋様の絞り染めという贅沢の限りを尽くしておりながら、派手すぎず、かつはんなりとした雅で可愛らしい大変珍しい一品です。
大切な献上品を守る、平安時代からの 伝統 の品ー。
ワンランク上の、目録・受書 などの 大切な品 の贈答だけでなく、次の世代ー次の世代へと受け継ぐ大事な一品としてもいかがでしょうか?
袱紗ー富久紗ーふくさ とは?
儀礼的な贈答の時に、贈り物の上にかける四角い布です。
帛紗(袱紗 ふくさ)とも書きます。
もともと、平安時代ほこりが多い道中、贈り物の納められた箱物の上に“ちりよけ”としてかけられていたものです。
行き交う通行人や相手宅で広げる場での体裁上、大切な献上品を守るための必需品でした。
のちに贈答の際に“道中のちりよけ”として使われるようになり、今日では儀礼的な贈答に欠かすことができません。
送料無料
¥30,000
残り[1点]
0
|
ギフトラッピング 不可 | オーダーメイド 可