ヨーロッパとアメリカのレトロなバックパックキャンバストラベル登山バッグ*男女兼用*
大大人気のリュック!
撥水加工でどんなコーデにも合う大人リュック。
普段自転車に乗る人も、通勤やアウトドアでガシガシ使いたい人にもおすすめのリュックを作りました。
一般的にビジネスバッグ等で使われる事の多い口枠タイプですが、その使い勝手の良さは仕事使いだけではなく、普段使いにも便利です。
ダブルジップで開閉がスムーズな間口や背面ポケット、ファスナーフロントポケットなど、機能性にも優れたアイテムです。
●サイズ:
幅32CM・高さ38CM・マチ5CM
●素材:帆布+ヌメ革
●容量:20-35L
●重さ 約1kg
■注意事項
※遅延や変更箇所など本ページの記載内容と異なる点あった場合は【ショップガイド】にてご報告させていただきますので、必ずご覧ください。
※返品交換は行っておりませんが、何かございましたらご相談ください。
※全てを手作業で製作しておりますので作品ごとに色や形がわずかに異なる一点ものとしてご理解ください。
【本革製品を選ぶ際に知っていただきたいこと】
皆さんは、「本革」と一口に言っても、その性質や価格には大きな違いがあることをご存知でしょうか。
実際、「本革製品」と表示がされていても、その価格は実に様々です。
価格の差はデザインや製作工程にもよりますが、「革の材料費」というところで比較しても、10倍以上もの差が生じることも珍しくありません。
なぜそれほど違いが出るのか。その理由を以下に記します。
革には大きく分けて二つの製法があります。「クロム鞣し」と、「植物タンニン鞣し」です。
現在、市場で流通している革は、「クロム鞣し」化学成分を用いて鞣された革が主流です。
クロム鞣しの革は、表面が比較的均一に仕上がり、柔軟性があり、熱に強いという長所があります。
また、短時間で大量に仕上げられるためコストも安いのですが、そうした長所の反面、本革を使う醍醐味である「経年変化」が出にくい革でもあります。
経年の傷や汚れは、変化せずそのまま傷汚れとして残り、「劣化」として目に映ります。
言い換えれば【クロム鞣しの革は大量生産に向く素材であり、仕上げられた時が一番美しい革】と言えると思います。
一方、「植物タンニン鞣し」植物の渋を用いて鞣された革は『ヌメ革』と呼ばれています。
ヌメ革の鞣しは古来からの製法です。原皮の風合いを留めた仕上がりで、表面は生来の傷や血筋痕の影響が出やすく、部位によって質感も異なります。
長い時間をかけて仕上げられるためコストも高く、安定した素材とは言い難いのですが、経年による艶の変化や、色合いの深みを増していく様子など「経年変化」が堪能できる革です。
【ヌメ革は昔ながらの製法で、時間とコストがかかるが、手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく革】と言えると思います。
皆さんが革という素材に求めていること、それは「長く寄り添える素材」ということではないでしょうか。
『せっかく革製品を持つのだから、長く使うことでその変化を味わえる革を選んでほしい』
【はじめは素肌のさらりとした風合いですが、お使い頂くうちに摩擦で磨かれ、艶が生まれます】
日ごと変化する様子が楽しめます。
水によるシミが出来やすい革です。雨天のご使用はお控えください。
※仮にシミが出来ても、エイジングの過程と考え、使い込むことで飴色に成長します。
【無傷の革製品を求める方は、ご購入をお控えください】
天然の革を素上げの状態で仕上げていますので、ところどころ生来の傷跡やムラなどがありますが、あえて傷も含めた状態で裁断しています。多少の小傷はご了承ください。
「傷」と捉えれば気になるところですが、これもこの革が生きていた証です。
唯一のものとして傷やムラを楽しめるのも、ハンドメイド、そして本ヌメ革ならではだと思います。
【金具へのこだわり】
金具は全て真鍮の無垢材を使用しています。
真鍮は欧米では「幸運を呼ぶ金属」とされており、お守りとしても使われていました。革と同じく使い込むほどに味わいが増す素材です。
撥水加工でどんなコーデにも合う大人リュック。
普段自転車に乗る人も、通勤やアウトドアでガシガシ使いたい人にもおすすめのリュックを作りました。
一般的にビジネスバッグ等で使われる事の多い口枠タイプですが、その使い勝手の良さは仕事使いだけではなく、普段使いにも便利です。
ダブルジップで開閉がスムーズな間口や背面ポケット、ファスナーフロントポケットなど、機能性にも優れたアイテムです。
●サイズ:
幅32CM・高さ38CM・マチ5CM
●素材:帆布+ヌメ革
●容量:20-35L
●重さ 約1kg
■注意事項
※遅延や変更箇所など本ページの記載内容と異なる点あった場合は【ショップガイド】にてご報告させていただきますので、必ずご覧ください。
※返品交換は行っておりませんが、何かございましたらご相談ください。
※全てを手作業で製作しておりますので作品ごとに色や形がわずかに異なる一点ものとしてご理解ください。
【本革製品を選ぶ際に知っていただきたいこと】
皆さんは、「本革」と一口に言っても、その性質や価格には大きな違いがあることをご存知でしょうか。
実際、「本革製品」と表示がされていても、その価格は実に様々です。
価格の差はデザインや製作工程にもよりますが、「革の材料費」というところで比較しても、10倍以上もの差が生じることも珍しくありません。
なぜそれほど違いが出るのか。その理由を以下に記します。
革には大きく分けて二つの製法があります。「クロム鞣し」と、「植物タンニン鞣し」です。
現在、市場で流通している革は、「クロム鞣し」化学成分を用いて鞣された革が主流です。
クロム鞣しの革は、表面が比較的均一に仕上がり、柔軟性があり、熱に強いという長所があります。
また、短時間で大量に仕上げられるためコストも安いのですが、そうした長所の反面、本革を使う醍醐味である「経年変化」が出にくい革でもあります。
経年の傷や汚れは、変化せずそのまま傷汚れとして残り、「劣化」として目に映ります。
言い換えれば【クロム鞣しの革は大量生産に向く素材であり、仕上げられた時が一番美しい革】と言えると思います。
一方、「植物タンニン鞣し」植物の渋を用いて鞣された革は『ヌメ革』と呼ばれています。
ヌメ革の鞣しは古来からの製法です。原皮の風合いを留めた仕上がりで、表面は生来の傷や血筋痕の影響が出やすく、部位によって質感も異なります。
長い時間をかけて仕上げられるためコストも高く、安定した素材とは言い難いのですが、経年による艶の変化や、色合いの深みを増していく様子など「経年変化」が堪能できる革です。
【ヌメ革は昔ながらの製法で、時間とコストがかかるが、手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく革】と言えると思います。
皆さんが革という素材に求めていること、それは「長く寄り添える素材」ということではないでしょうか。
『せっかく革製品を持つのだから、長く使うことでその変化を味わえる革を選んでほしい』
【はじめは素肌のさらりとした風合いですが、お使い頂くうちに摩擦で磨かれ、艶が生まれます】
日ごと変化する様子が楽しめます。
水によるシミが出来やすい革です。雨天のご使用はお控えください。
※仮にシミが出来ても、エイジングの過程と考え、使い込むことで飴色に成長します。
【無傷の革製品を求める方は、ご購入をお控えください】
天然の革を素上げの状態で仕上げていますので、ところどころ生来の傷跡やムラなどがありますが、あえて傷も含めた状態で裁断しています。多少の小傷はご了承ください。
「傷」と捉えれば気になるところですが、これもこの革が生きていた証です。
唯一のものとして傷やムラを楽しめるのも、ハンドメイド、そして本ヌメ革ならではだと思います。
【金具へのこだわり】
金具は全て真鍮の無垢材を使用しています。
真鍮は欧米では「幸運を呼ぶ金属」とされており、お守りとしても使われていました。革と同じく使い込むほどに味わいが増す素材です。
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