草木染め 紬がま口 L <藍と紫根>
紬の着物を織る時に使う国産の生糸と紬糸(絹糸)を、草木染めし、高機で手織りした着尺(着物の生地)で作ったがま口です。使い始めしばらくすると、少し毛羽が出てくることがありますが、そのまま使い続けると細かな毛羽が落ちていきます。
紬の着物を着ているかのような、使っていく過程の生地の変化もお楽しみください。
表地は、藍・紫根・五倍子などに糸を染め分けてチェックに織り出しました。藍の青の濃淡、紫根の紫の濃淡、さらにタテ糸とヨコ糸の重なりによる絶妙な色合いが楽しめるテキスタイルとなっています。紬糸ならではの、節のある素朴な印象です。
裏地は、水彩画タッチの花柄コットン生地を使用しました。
サイズ(約):底幅13㎝×高さ10㎝(口金のツマミ部分は含まず) マチ2.8㎝
口金の色:石目アンティークゴールド
素材:表地 絹(紬糸) 裏地 綿
紬の着物を着ているかのような、使っていく過程の生地の変化もお楽しみください。
表地は、藍・紫根・五倍子などに糸を染め分けてチェックに織り出しました。藍の青の濃淡、紫根の紫の濃淡、さらにタテ糸とヨコ糸の重なりによる絶妙な色合いが楽しめるテキスタイルとなっています。紬糸ならではの、節のある素朴な印象です。
裏地は、水彩画タッチの花柄コットン生地を使用しました。
サイズ(約):底幅13㎝×高さ10㎝(口金のツマミ部分は含まず) マチ2.8㎝
口金の色:石目アンティークゴールド
素材:表地 絹(紬糸) 裏地 綿
展示
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