Seed mania bottle “セイヨウミザクラ”
商品名:Seed mania bottle “セイヨウミザクラ”
(シード・マニア・ボトル/サクランボの種子の標本瓶)
品番:NG00180A01
付属:「標本ラベル」入り
サイズ:ガラス瓶:約 120×30×30 mm(コルク栓付き)
入り数:約 90 個(種子)
総重量:約 67 g
採取地:日本
シードマニアボトルシリーズ:14
名称:セイヨウミザクラ(西洋実桜)
別名/俗称/和名:サクランボ(佐藤錦)、甘果桜桃(カンカオウトウ)、桜桃(オウトウ)、実桜(ミザクラ)
英語:Sweet Cherry、Cherry、Wild Cherry
学名:Prunus avium (Cerasus avium)
分類:バラ科 サクラ属
原産/分布:黒海沿岸からカスピ海沿岸を中心としたヨーロッパや西アジアなどが原産
新シリーズ「シード・マニア・ボトル」の「サクランボの種子の標本瓶」です。
珍しい種子などを中心に、理化学ボトルの老舗ブランドのIWAKIの試験管に入ったインテリアやコレクションとして楽しんでもらうためのボタニカル・ボトル。ボタニカルなインテリアとして、またはお友達やお子様へのちょっと変わったプレゼントとしても面白いと思います。これまでお問合せの多かった、木の実をどうやって飾るかを迷っていた方にもおススメな標本瓶です。通常、市販されているこのガラス管(標本瓶)とコルク栓を購入すると500円以上はするものです。
一般的に食用されているサクランボのように大きな果実をつける果樹の桜は、「実桜(ミザクラ)」や「桜桃(おうとう)」といわれ、ソメイヨシノなどお花見で鑑賞する桜とは種類が異なります。なかでも日本で食べられているサクランボのほとんどは、セイヨウミザクラという種をもとにした栽培品種で、有名な佐藤錦もその代表のひとつ。他にナポレオンや紅秀峰なども含め、世界各地に多くの品種があります。セイヨウミザクラは、別名、甘果桜桃(カンカオウトウ)などと呼ばれます。
セイヨウミザクラは、黒海沿岸からカスピ海沿岸を中心としたヨーロッパや西アジアなどが原産の落葉樹で、本来は15~20m以上になる高木ですが、栽培されているものは低く管理されています。4~5月には、花の色は桜よりも白く、ソメイヨシノによく似た5弁の花を咲かせます。日本には明治初期に、はじめは北海道に移植されたとされ、その後東北などにも広がり改良が重ねられていきました。
また、セイヨウミザクラと並ぶサクランボの栽培品種の先祖として「P. cerasus」があります。これは「酸果桜桃(サンカオウトウ)」や「スミミザクラ」といい、トルコなどアジア西部やヨーロッパが原産で、その名の通り、酸味があるのが特徴で、英語でも「Sour Cherry(サワーチェリー)」と呼ばれます。生食ではなく、主に調理用に使われています。更に、「支那実桜(シナノミザクラ・シナミザクラ)」や「支那桜桃」といわる中国原産のサクランボもあります。
【主な用途と素材の処理方法】
■商品にはタブレット状の乾燥剤(食べられません)が入っています。
■処理方法:水洗い、日陰干し。一部、水洗い後、食用品アルコールを散布して殺菌したものも含まれています。
■ご注意:これらは木の実と種子の標本です。インテリアやディスプレイまたは実験教材用を目的としたもので、栽培を目的とした種子ではありません。また、食べ物ではありませんのでご注意下さい。
(シード・マニア・ボトル/サクランボの種子の標本瓶)
品番:NG00180A01
付属:「標本ラベル」入り
サイズ:ガラス瓶:約 120×30×30 mm(コルク栓付き)
入り数:約 90 個(種子)
総重量:約 67 g
採取地:日本
シードマニアボトルシリーズ:14
名称:セイヨウミザクラ(西洋実桜)
別名/俗称/和名:サクランボ(佐藤錦)、甘果桜桃(カンカオウトウ)、桜桃(オウトウ)、実桜(ミザクラ)
英語:Sweet Cherry、Cherry、Wild Cherry
学名:Prunus avium (Cerasus avium)
分類:バラ科 サクラ属
原産/分布:黒海沿岸からカスピ海沿岸を中心としたヨーロッパや西アジアなどが原産
新シリーズ「シード・マニア・ボトル」の「サクランボの種子の標本瓶」です。
珍しい種子などを中心に、理化学ボトルの老舗ブランドのIWAKIの試験管に入ったインテリアやコレクションとして楽しんでもらうためのボタニカル・ボトル。ボタニカルなインテリアとして、またはお友達やお子様へのちょっと変わったプレゼントとしても面白いと思います。これまでお問合せの多かった、木の実をどうやって飾るかを迷っていた方にもおススメな標本瓶です。通常、市販されているこのガラス管(標本瓶)とコルク栓を購入すると500円以上はするものです。
一般的に食用されているサクランボのように大きな果実をつける果樹の桜は、「実桜(ミザクラ)」や「桜桃(おうとう)」といわれ、ソメイヨシノなどお花見で鑑賞する桜とは種類が異なります。なかでも日本で食べられているサクランボのほとんどは、セイヨウミザクラという種をもとにした栽培品種で、有名な佐藤錦もその代表のひとつ。他にナポレオンや紅秀峰なども含め、世界各地に多くの品種があります。セイヨウミザクラは、別名、甘果桜桃(カンカオウトウ)などと呼ばれます。
セイヨウミザクラは、黒海沿岸からカスピ海沿岸を中心としたヨーロッパや西アジアなどが原産の落葉樹で、本来は15~20m以上になる高木ですが、栽培されているものは低く管理されています。4~5月には、花の色は桜よりも白く、ソメイヨシノによく似た5弁の花を咲かせます。日本には明治初期に、はじめは北海道に移植されたとされ、その後東北などにも広がり改良が重ねられていきました。
また、セイヨウミザクラと並ぶサクランボの栽培品種の先祖として「P. cerasus」があります。これは「酸果桜桃(サンカオウトウ)」や「スミミザクラ」といい、トルコなどアジア西部やヨーロッパが原産で、その名の通り、酸味があるのが特徴で、英語でも「Sour Cherry(サワーチェリー)」と呼ばれます。生食ではなく、主に調理用に使われています。更に、「支那実桜(シナノミザクラ・シナミザクラ)」や「支那桜桃」といわる中国原産のサクランボもあります。
【主な用途と素材の処理方法】
■商品にはタブレット状の乾燥剤(食べられません)が入っています。
■処理方法:水洗い、日陰干し。一部、水洗い後、食用品アルコールを散布して殺菌したものも含まれています。
■ご注意:これらは木の実と種子の標本です。インテリアやディスプレイまたは実験教材用を目的としたもので、栽培を目的とした種子ではありません。また、食べ物ではありませんのでご注意下さい。
展示
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ありがとうございました。
また機会がありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。