アンモナイトの化石ピアス　ｗ441

はるか太古の時代に実際に生きていたアンモナイトを、そのまま使ったピアス。
その完璧な螺旋は、生命の神秘と数学的な構造の美しさを感じさせてくれます。
一つの化石を中心でスライスした二つを、対（つい）でピアスにしています。
地球の歴史や太古の生物の神秘的な美しさを、ファッションとして楽しめるアイテムです。


素材：アンモナイトの化石・K14ゴールドフィルド
サイズ：縦14mm 横11mm


●使用している石について

○アンモナイト
約4億年前の古生代に誕生し、6500万年前の白亜紀に恐竜と共に姿を消したアンモナイト。
中生代には世界中で大繁栄し、日本でも北海道は世界的な産地のひとつとして知られています。
巻貝のように見えますが、実際ンはタコやイカの仲間である頭足類の生き物です。
アンモナイトの形はとても神秘的で、完全な螺旋形は古くからアートや建築、絵画、ロゴなどで多く使用されています。

○K14GF(ゴールドフィルド）
ゴールドフィルドは、一般的なメッキよりもはるかに厚い金の層を、高い圧力で圧着したものです。
長時間使用しても剥げてくることはほとんどありません。
また、金属アレルギーの原因であるニッケルやスズを使用していないため、アレルギーが出にくい素材でもあります（個人差があります）