ヴィンテージ皮紙 羊皮紙 パーチメント端切れ
通称「羊皮紙」と呼ばれる、獣皮の薄い加工製品のはぎれです。
こちらは偶蹄目奇蹄目の牛、馬、豚、羊、山羊、鹿とは異なる材質の皮で、
小型で丈夫な皮膚を持つ、古くは日常的に狩猟対象とされていた動物が原型・・・
の、ようです。もしかしたら皮の持ち主はアルマジロやカメかもしれません。
50年以上も昔に、日用品としてカリブ海沿岸にて作られたもののため、
加工が非常に甘くかなり大ざっぱな作り方をされています。
皮の厚い所と薄い所の差が大きく、あまり削いでいないため表裏で色が異なり、
処理にしても、ほとんどただ原皮を石灰で洗って干したようなものです。
羊皮紙と言えば極上品質の物しか生産されていない今日びにおいては、
なかなかお目にかかれない珍品ではないでしょうか?
小さなはぎれですが、古い昔に日常的な使い方をされた物の面影があります。
皮紙は革製品と異なり「なめし」の処理がなされていないため、
タンニンを含んだインクで書き込めば書いた字が定着するようになっています。
羊皮紙のはぎれと言えば中世ヨーロッパでは護符の材料の代表格でしたので、
何かを記してみるのも面白いかと思います。
(工房では産地にあやかりまして、
小さな小さな宝の地図を記し、麻紐で結って小瓶に入れた物が飾ってあります。)
こちらは偶蹄目奇蹄目の牛、馬、豚、羊、山羊、鹿とは異なる材質の皮で、
小型で丈夫な皮膚を持つ、古くは日常的に狩猟対象とされていた動物が原型・・・
の、ようです。もしかしたら皮の持ち主はアルマジロやカメかもしれません。
50年以上も昔に、日用品としてカリブ海沿岸にて作られたもののため、
加工が非常に甘くかなり大ざっぱな作り方をされています。
皮の厚い所と薄い所の差が大きく、あまり削いでいないため表裏で色が異なり、
処理にしても、ほとんどただ原皮を石灰で洗って干したようなものです。
羊皮紙と言えば極上品質の物しか生産されていない今日びにおいては、
なかなかお目にかかれない珍品ではないでしょうか?
小さなはぎれですが、古い昔に日常的な使い方をされた物の面影があります。
皮紙は革製品と異なり「なめし」の処理がなされていないため、
タンニンを含んだインクで書き込めば書いた字が定着するようになっています。
羊皮紙のはぎれと言えば中世ヨーロッパでは護符の材料の代表格でしたので、
何かを記してみるのも面白いかと思います。
(工房では産地にあやかりまして、
小さな小さな宝の地図を記し、麻紐で結って小瓶に入れた物が飾ってあります。)
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これだけのものが入ってのこのお値段はお買い得です!!
好きな石ばかりですので、見続けていて飽きません^^