紫陽花の飾り皿(三彩)
器全体に化粧泥を掛け、紫陽花を描いてから余分な化粧泥は削り落として図柄を残しています。
普段使いの器としてお使い頂くことは勿論、
飾り皿として壁に掛けることもできます
高台に針金を通すことができます。(写真5)
サイズ
直径:約23cm
高さ:約4.5cm
【こんな作り方をしています】
●地元で採掘した粘土をロクロに据えて形を作ります。
●粘土が乾いてきたらシッタという台の上に器を固定して高台(底の部分)を削ります。
*その時、高台に壁掛け用の針金を通す穴を開けておく。
●出来上がった器に白い化粧泥を掛けて紫陽花を描く。
●少し乾いてきたら専用の道具を使って余分な化粧泥を削り落とし紫陽花の図柄だけを残す。「掻き落とし」っていう技法なんです。
●お皿の回りの波線はロクロを回しながら先の尖った専用の道具を使って描きます。
粘土が乾燥したら800℃で素焼します。
素焼後、オフホワイトになるブーベリー釉を掛け色釉で彩色してから1230℃でまた焼きます。
1日冷まして窯から出しヤスリガケをしたら出来上がり。
化粧泥は北海道蘭越町で採掘した白粘土を使用し、釉薬には自家製の灰をブレンドしたブーベリー釉と色釉を使用。
北海道恵みとこだわりがギュッと詰まったヤキモノです。
北海道札幌市の藻岩山麓にある窯です。
原土を水簸し約半年〜1年寝かしたものを使い、釉薬は植物の灰や札幌近郊の土石類を使用しています。地元の土で一つ一つ丁寧に作っています。
*商品は全て手作りのため色や形、模様、大きさなどは多少異なる場合がございます。予めご了承頂いた上でご注文下さいますようお願いいたします。気になる点につきましてはお気軽にご相談下さいませ。
普段使いの器としてお使い頂くことは勿論、
飾り皿として壁に掛けることもできます
高台に針金を通すことができます。(写真5)
サイズ
直径:約23cm
高さ:約4.5cm
【こんな作り方をしています】
●地元で採掘した粘土をロクロに据えて形を作ります。
●粘土が乾いてきたらシッタという台の上に器を固定して高台(底の部分)を削ります。
*その時、高台に壁掛け用の針金を通す穴を開けておく。
●出来上がった器に白い化粧泥を掛けて紫陽花を描く。
●少し乾いてきたら専用の道具を使って余分な化粧泥を削り落とし紫陽花の図柄だけを残す。「掻き落とし」っていう技法なんです。
●お皿の回りの波線はロクロを回しながら先の尖った専用の道具を使って描きます。
粘土が乾燥したら800℃で素焼します。
素焼後、オフホワイトになるブーベリー釉を掛け色釉で彩色してから1230℃でまた焼きます。
1日冷まして窯から出しヤスリガケをしたら出来上がり。
化粧泥は北海道蘭越町で採掘した白粘土を使用し、釉薬には自家製の灰をブレンドしたブーベリー釉と色釉を使用。
北海道恵みとこだわりがギュッと詰まったヤキモノです。
北海道札幌市の藻岩山麓にある窯です。
原土を水簸し約半年〜1年寝かしたものを使い、釉薬は植物の灰や札幌近郊の土石類を使用しています。地元の土で一つ一つ丁寧に作っています。
*商品は全て手作りのため色や形、模様、大きさなどは多少異なる場合がございます。予めご了承頂いた上でご注文下さいますようお願いいたします。気になる点につきましてはお気軽にご相談下さいませ。
展示
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