《完成品》バラのつぼみのレース編みブローチ・丸D
《こちらは、「キット」ではなく、完成品です。》
むかしむかし(笑)、大学生の頃、家族と一緒に、山梨県の清里を初めて訪れたとき、オルゴールのBGMが流れる、木の香漂うような素敵なお店で、とてもかわいいブローチを見つけました。
きれいに磨かれた木材でふちどりされた、白い楕円形の台の上に、
色とりどりの小さなお花が並んだ、それはそれはかわいいブローチでした。
そのときのブローチをイメージに、かぎ針編みのレースでブローチを作ってみました。(できあがりは、かなり違うけど。)
素材は、上質なコットンのレース糸を使っています。20番レース糸と呼ばれる、レース糸としては太めの糸です。
重量は、約3gと軽く仕上げました。しっかりとした作りにするには、裏にブローチピンをつける前にフェルトなどで補強するとよいのですが、軽いのにはそれなりの利点があります。実際に洋服につけたときに、重みでブローチが下を向いてしまったり、土台となる洋服を伸ばしたり、といったことがないのです。
サイズは、円の部分の直径が約4cmです。ひとつのバラが、ぶどうのデラウェアとか、小さめのさくらんぼくらいの大きさです。
万一、汚れてしまった場合、素材はコットンですので、おしゃれ着用洗剤で丁寧に慎重に扱っていただけば、手洗いが可能です。指先で形を整えてから陰干ししてください。その後、完全に乾ききらないくらいの頃に、再度形を整えてください。アイロンが直接ブローチに触れないようにしながら、スチームだけをあててください。
長くお使いいただければ幸いです。
むかしむかし(笑)、大学生の頃、家族と一緒に、山梨県の清里を初めて訪れたとき、オルゴールのBGMが流れる、木の香漂うような素敵なお店で、とてもかわいいブローチを見つけました。
きれいに磨かれた木材でふちどりされた、白い楕円形の台の上に、
色とりどりの小さなお花が並んだ、それはそれはかわいいブローチでした。
そのときのブローチをイメージに、かぎ針編みのレースでブローチを作ってみました。(できあがりは、かなり違うけど。)
素材は、上質なコットンのレース糸を使っています。20番レース糸と呼ばれる、レース糸としては太めの糸です。
重量は、約3gと軽く仕上げました。しっかりとした作りにするには、裏にブローチピンをつける前にフェルトなどで補強するとよいのですが、軽いのにはそれなりの利点があります。実際に洋服につけたときに、重みでブローチが下を向いてしまったり、土台となる洋服を伸ばしたり、といったことがないのです。
サイズは、円の部分の直径が約4cmです。ひとつのバラが、ぶどうのデラウェアとか、小さめのさくらんぼくらいの大きさです。
万一、汚れてしまった場合、素材はコットンですので、おしゃれ着用洗剤で丁寧に慎重に扱っていただけば、手洗いが可能です。指先で形を整えてから陰干ししてください。その後、完全に乾ききらないくらいの頃に、再度形を整えてください。アイロンが直接ブローチに触れないようにしながら、スチームだけをあててください。
長くお使いいただければ幸いです。
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